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東京ドームのど真ん中、どえらいメンツに囲まれてセンターに立ち、憧れの先輩のそばで穏やかな笑みを浮かべながら堂々と嵐のOne Loveを歌い上げる目黒蓮さん、素晴らしかった この人がどんな思いで、どれほど地道な努力を重ねてここまで来たのか想像すると余計にこう 物凄いドラマを感じる…
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消えた初恋最終回リピートしてましたが、目黒蓮さんの終盤のあれ、冷静に観ても渾身の名演やな 本邦のドラマ作品は星の数ほど鑑賞してきたけど、テクニックに頼らずここまで本気で「心」を入れた率直な芝居って昨今なかなか出くわせない気がする つくづくよいものをみた…
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目黒蓮さん、役柄との相性のよさもあるだろうけど、シンプルに間の取り方が上手いんだよな〜 台詞を体の中に落とし込んできちんと自分のものにしてるから、発する言葉にすべて真実味があるし 映像作品出演経験が少ないとは思えないくらい演技の肝が据わってる やっぱいいなこの人の芝居
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#消えた初恋 1話を観ましたが、目黒さんが概念的に完全に井田くんと融合しててほんとすごいし、彼の「真面目が3周回って面白い」ような笑いの適性がアンジャッシュ系ラブコメ展開と噛み合うことで見事に開花しており、お世辞抜きでめちゃ良かった これは彼が真剣にやればやるほど面白いやつだ…
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あとJO1さんの超絶スタイリッシュキレキレおどるポンポコリンが衝撃的であった…どんなスットコドッコイ企画でもきっちり仕上げるプロみを感じだ…しかしおへそチラリまでしちゃうの!?と思ったら画角ガードするメンバーさんがちゃんと配置されててわろた ナイス防御
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佐久間さんのオタ趣味を「なんだか分からないけどめっちゃ楽しそうでいいね!!」ってにこにこ見守るSnow Manメン、二宮さんのパズドラ戦歴を「なんだか分からないけどめっちゃすごいね!!」ってにこにこ讃える嵐メンに近いものを感じる
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NEWSさんのBURN観てると、「音符通りに正しい音程で正しい長さの音を出していればそれが歌の正解」というわけではないんだなあと改めてしみじみ思う なんか知らんけど彼らのこのスタイルでなきゃ伝わらんものがあるよなと #音楽の日
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夢水清志郎は生活力のない社会不適合者でスーツにカビまで生やしてる薄汚いヤバ成人男性だけど、近所に住む三つ子の女児と絡んでても不健全さのかけらも滲まない、子どもを守る気がある、線引きをきちんとしている、そういう意味で「大人」だったんだなあと今になって思う わたしの基礎を作った名探偵
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しかしなあ 一生に一度の大切なデビュー年、観客の生の歓声を受け取る機会を片っ端から奪われ、年末の夢の大舞台すら感染症に阻まれ、ようやく直接届けられるはずだった歌舞伎さえ無情にも中止になり それでもファンを悲しませまいと必死で笑顔を見せてくれる彼らに、一体何の責めを負わせられようかと
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二宮さんとの絡みのときも思ったけど 木村拓哉先輩って全然怖い人とかではなくて、単にうわべのごまかしを好まない凛とした誠実な人ってだけで 後輩思いの熱い先輩なんだよなあと ただ彼は華飾や欺瞞を見抜くような目をしてるから、「やましいところのある人」からすると相対するのが怖いだろうなとも
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目黒蓮さんの 誰かの切ない話をきくときには共に切なげな表情になり、感情を揺さぶられて泣いている人がいれば共に眉尻を下げ、優しく寄り添うように頷き続けるあの共感的な在り方 自分の過去のつらい話をするときにも愚直に丁寧に、聞き手の相槌ひとつでさえ蔑ろにせず受けるあの姿勢 めっちゃ良いな
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嵐クラスタの「推しが征夷大将軍」「顔面がすでに天下人」「生きてるだけで天下統一」らへんのワードセンスさすがに声出してわろたけど、「大河ドラマ・松本潤」もだいぶ笑ってしまった 歴史の教科書に乗ってるんですねわかる
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アツ潤(熱がる松本潤)
やさ潤(やさしい松本潤)
コテ潤(小手が得意な松本潤)
ヒリ潤(ヒリヒリした展開が好きな松本潤)
ショコ潤(失恋ショコラティエ松本潤)
モグ潤(もぐもぐする松本潤)
モンジュン(モンブランと松本潤)
おちゃじゅん(お茶目な松本潤)
家潤(徳川家康な松本潤)←NEW!
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大河クラスタの皆様におかれましては パブリックイメージ的になぜか「怖そう」「偉そう」「キザそう」などと思われがちな松本潤さんの、これでもかというほどの愛らしさ、作品づくりにかける熱い想い、神仏の加護に包まれて生まれてきたかのような天然のピュアネス をこの機にぜひ知っていただければと
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馬に乗る潤、茶を嗜む潤、筆で書をしたためる潤、刀を抜く潤、乱世に翻弄される潤、天下統一する潤、家康な潤…想像するだけでも…素晴らしい…ああ…家潤…
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ちなみに杣は頭はいいけど変なとこ抜けてる(チーズハンバーグのくだりからも見える)というか冷静そうに見えて極端な性格なので、双方納得の上の行為とはいえ伊佐木さん「だけ」が身体的リスクを負い退校になる こと に苦悩したあげく爆弾作りというヤベェ方向に走ったのでした 落ち着け杣ァ! #教場2
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杣くんと伊佐木さんのエピソードは、ふたりが互いの置かれた状況に共感し、また利害関係が一致し、「有無を言わさず退校させられる状況」を得るために「わざと」この手段を選んだ点、しかし打算だけでなく互いに情があり心から惹かれあっていた点 においてガッツリ原作準拠なのでよろしくな… #教場2
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「嵐が去ったあと、晴れた空に虹がかかる」という演出、リアリストにしてロマンチストな稀代の演出家・松本潤さんの真骨頂という感じだった 最高でした
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完全にそれどころではない場面ななのはわかっているけど、櫻井さんの挨拶をききながら頭のどこかで「こ、このひと…やはり絶対に敵に回したくない…」と思ってしまった 構成が素晴らしすぎるし、練りに練られているのに作り物感がなくて、まごころがスッと届くスピーチ 21年のキャリアの重みを感じる
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最初からずーっとずーっと泣きそうな顔してた二宮さんも、自分以外の4人を褒めたたえて涙を流す相葉さんも、目を真っ赤にしながら天国にまで言葉を届ける松本さんも、あたたかく悔いのない表情の大野さんも、キワのキワでやっとひとすじ涙を流すことを自分に許した櫻井さんも、本当に すごく嵐だったな
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昨年の休止会見のちょっと後に書いてどこにも出せずにいた主観ゴリゴリお気持ち文章を、深夜にこっそり供養したいと思います
「嵐という概念とわたしの話(あるいは2020年12月31日のわたしへ) 」
privatter.net/p/6869202
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相葉さんに泣きながら頭を撫でられ、大好きだよと言われて うまく混ぜっかえすこともできずに、されるがまま受け止めて涙拭って でも最後の義務感のようにカメラだけは構え続けながら、ただただ相葉さんを見つめていたあの二宮さんの横顔 今年一番うつくしいものをみた、って感じだった #VS嵐
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ようわからんままデビューしてしまった5人の小僧っ子が身を守るためにスクラム組んで、バカにされながらも死線をくぐり抜け最先端に躍り出て、21年歌い続けて、そんでたどり着く先が権威の誇示でも保守退嬰でもなく「The Music Never Ends」なの、これほど美しい「第1章の幕引き」があるだろうかと
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