対戦中、見慣れない表示が出ていることに気がついたので調査したところ、これは仲間と協力して相手をたおしたときに表示されるマークだということが分かった。 たとえば、自分がダメージを与えた相手を、仲間がたおしたときに表示されるぞ。
これは「復活時間短縮」。 相手を一人も倒せないまま連続でやられてしまったときに、いつもより早く復活することができるぞ。 このように、前作から引き続き登場しているギアパワーの中にも、効果が変化しているものがあるようだ。
これは「相手インク影響軽減」。 相手のインクを踏んだ時の悪影響を減らしてくれる。 前作の「安全シューズ」と似ているが、このギアパワーはアタマやフクについていることがあるほか、ギアを使いこむことで追加ギアパワーとして付加されることもあるぞ。 コーディネートの幅が広がりそうだ。
これは「サブ性能アップ」。 これも名前の通り、装備しているサブウェポンの性能が上がるぞ。 変化する性能はサブごとに異なっている。 たとえば「スプラッシュボム」の場合、前作の「ボム飛距離アップ」のように遠くまで投げられるようになる。 「トラップ」の場合は効果範囲が広がるぞ。
ギアパワーの一部を紹介しよう。 これは「スペシャル性能アップ」。 名前の通り、装備しているスペシャルウェポンの性能が上がる。 変化する性能はスペシャルごとに異なっている。 たとえば「マルチミサイル」の場合、カーソルの範囲が広くなってたくさんの相手をロックしやすくなるぞ。
E3で開催される世界大会では、Splatoon 2に登場するギアの中から、基本的な14種類のギアパワーがついているギアをピックアップして主催者が用意し、それを各選手が組み合わせて使用するぞ。 各ギアは初期状態、つまり、追加ギアパワーがついていない状態でのバトルになるぞ。
世界大会最後のチーム紹介は、開催国である米国代表「Deadbeat」。 米国のオンライン大会「Splatoon U.S. Inkling Open」の覇者。 オンラインでしか一緒にプレイしたことがない為、彼ら自身も互いに会った事がないという。 どんな猛者達か、大会当日が楽しみだ。 twitter.com/NintendoVS/sta…
E3世界大会のオーストラリア&ニュージーランド代表チームの映像も公開されている。 チーム名は「Blue Ringed Octolings」。 出場チームで唯一、南半球からの参戦となる男女混合のチームだ。 youtube.com/watch?v=UqlDGs…
E3に登場するブキは以上だが、「スプラトゥーン2」には、これまで紹介したサブウェポンの他に「ジャンプビーコン」と「スプラッシュシールド」も登場するそうだ。 また、まだ発見されていないスペシャルウェポンも存在するとの情報も得ている。 まだまだ研究は続きそうだ。
「スプリンクラー」は前作から引き続き登場のサブウェポンだ。 設置した場所の周囲に、自動的にインクをまき散らすぞ。 今作では、設置直後の塗る力がかなり強くなっている。 しかし、しばらくすると塗りが弱くなってしまう。 巧みに設置場所を変えて、効率よくナワバリ確保しよう。
これは「バレルスピナー」。 回転の力をチャージして、インクを高速連射するブキだ。 不意の遭遇戦は苦手だが、どっしり構えてあらかじめチャージをしておけば、広い範囲の相手を制圧できるぞ。 サブは「スプリンクラー」、スペシャルは「ハイパープレッサー」だ。
これは「バケットスロッシャー」。 バケツのような本体に溜まったインクを、一度に大量に放つブキだ。 インクは放物線に近い軌跡で放たれるので、ちょっとした段差の向こう側の相手にも攻撃できる。 地の利を活かして立ち回ろう。 サブは「キューバンボム」、スペシャルは「マルチミサイル」だ
これは「スプラマニューバー」。 後方のノズルからインクを噴射して高速移動する「スライド」が最大の特徴だ。 スライドは連続で2回まで行えるほか、スライド後は構えが変化し、一点に高速連射攻撃ができるぞ。 サブは「クイックボム」、スペシャルは「マルチミサイル」だ。
これは「スプラスコープ」。 スプラチャージャーにスコープを取り付けたモデルだ。 遠くまで狙いやすく、通常モデルよりもわずかに射程が長くなっている。 ただし、スコープがかさばるためか、チャージキープは使えないぞ。 サブは「スプラッシュボム」、スペシャルは「ハイパープレッサー」だ。
これは「スプラチャージャー」。 チャージして威力の高いインクを発射する、遠距離を得意とするブキだ。 フルチャージ状態を維持したまま、少しの間、イカ移動ができる、チャージキープで機動力も向上した。 サブは「スプラッシュボム」、スペシャルは「ハイパープレッサー」だ。
これは「スプラローラー」。 近接戦が得意なブキで、ローラーを振ってインクを飛ばし、ローラーを転がして地面を塗ることもできる。 ジャンプ中のタテ振りが加わったことで、さらに戦術の幅が広がった。 サブは「カーリングボム」、スペシャルは「スーパーチャクチ」だ。
以前に紹介したブキも、あたらめて紹介しておこう。 これは「スプラシューター」。 標準的な性能を持つ、すべてのブキの原点と言えるブキだ。 どんな局面にも対応できる汎用性が最大の長所だ。 サブは「クイックボム」、スペシャルは「スーパーチャクチ」だ。
7/15(土)から期間限定で、京都水族館とのコラボイベント「Suizokukaan~イカす夏休み~」の開催が決まった! 水鉄砲を使った水遊び企画やイカの生態展示など、親子で楽しめる内容になるようだ。詳細はこちらをチェックしてほしい。 kyoto-aquarium.com/news/2017/06/s…
スプラトゥーン2のバトルBGMを演奏する「Wet Floor」のCDもタワレコ限定で発売されるぞ!以前ご紹介した「Rip Entry」の他、全4曲が収録されている。発売記念ライヴも開催されるそうなので詳細はこちらで確認いただきたい。 towershibuya.jp/2017/06/09/997…
スプラトゥーン2とタワーレコードとのコラボキャンペーン『2017 SUMMER SALE』の実施が正式発表されたぞ! 6/23~7/30の期間中、お得なキャンペーンやコラボグッズの販売など様々なコラボ企画が実施されるという。 blog.livedoor.jp/tower_sale/arc…
E3で開催される世界大会の、欧州代表チームの映像も公開された。 チーム名は「Rising Moon」。 半年間に渡って開催された「ESL Go4Splatoonトーナメント」の覇者で、メンバーは皆、フランス出身だという。 世界大会でどのような活躍を見せるのか楽しみだ。 twitter.com/NintendoAmeric…
これは「シャープマーカー」。 射程はやや短いが、高い連射性能と精度を持つ。 また、撃ちだすインクの初速がかなり速く、発射してから着弾するまでの時間が短いのが特徴だ。 レーザービームのような高精度射撃をお見舞いしよう。 サブは「ポイズンミスト」、スペシャルは「ジェットパック」だ。
先行試射会でも使用できたスペシャルウェポンの「ハイパープレッサー」。 ZRを押している間だけ、超高圧のインクを発射できるようになった。 発射していない間は素早く照準を動かせるほか、新たに搭載されたセンサーによって、カベの裏の相手のシルエットが見えるようにもなっているぞ。
これは「トラップ」。 足元のインクの中に設置し、相手が近づいてきたら爆発するサブウェポンだ。 前作から引き続きの登場だが、一度に2つ置けるようになったほか、爆発に巻き込んだ相手をマーキングする効果もあるぞ。 時間で発動することもなくなったため、いろいろな使い方ができそうだ。
これは「ダイナモローラー」。 振りかぶりは遅いが、広範囲にインク攻撃ができるローラータイプのブキだ。 タテ振りはかなり遠くまで届くので、これまで苦手だった遠距離の相手も牽制できそうだ。 サブは「トラップ」、スペシャルは「ハイパープレッサー」だ。