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と、いう訳で本日は作曲家の澤野弘之さんについて。僕は長年澤野さんの大ファンで、どうしても本作の楽曲は澤野さんにお願いしたいと強く希望(半ば強制?)しました。
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今月辺りから皆さんの目に触れる情報が増えていくのではないかと、そんな気がする新年のご挨拶でした。
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[高橋]明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。皆さんはどんな正月休みを過ごされましたか?XenobladeXチームはいよいよ大詰めを迎える開発に向けてしっかりと鋭気を養いました。
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[高橋]メリークリスマス!今年もあと僅か、来年はいよいよXenobladeX発売です。皆さんが良いお年を過ごされますように、そしてXenobladeXを目一杯楽しんでくれるよう祈っています。
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【お知らせ】「モノリスソフト フライングホームページ XenobladeX 」を少しだけ更新しました。新しいBGMがお楽しみいただけます。xenobladex.jp
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[高橋]今日ご披露するのは塚本陽子さん。塚本さんのお名前をご紹介することでXenobladeXの世界がSF要素だけで構築されているわけではないということがご理解いただけるのではと思います。yokotyo.sub.jp
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[高橋]続いて風間雷太さん。前作Xenobladeでも素敵なイメージビジュアルを描いてくださいましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。apocrypha.cside.com
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[高橋]話を戻して、本日のご紹介は鈴木康士さんです。キャラ、メカ、風景、どれもハイレベルにこなされる方で、以前から是非ご一緒したいと思っていたのですが、今回その願いが叶いました。www016.upp.so-net.ne.jp/elegant/
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[高橋]モノリスが設立されて15年、本作においてようやく僕の中での課題であったキャラとロボットが混在しても成立するRPGを実現出来たと思っています。
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[高橋]ロボットがこれ以上のサイズになるとマップのサイズも更に巨大な物になり、総バジェットの問題だけでなく、そもそもキャラで探索する際に間延びしてしまうためです。
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[高橋]ドールの身長は大体人の5倍、9~10メートルになります。これはキャラクターとロボットが混在した状態でのマップ探索やバトルを行う際の最適値として算出した値です。
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[高橋](つづき)プロジェクトがスタートした当時、立川の喫茶店で最初の打ち合わせをしたことを覚えています。毎回、緻密なデザイン画を上げてきてくださるので、とても助かっています。勿論セクシー系バトルスーツ要員としてもw。こちらもお楽しみに!
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[高橋](つづき)麦谷さんは…本作における「とある勢力」(?)のデザインラインが、日本広しといえども彼にしかデザイン出来ないものであったため、是非にとお力をお借りした次第です。(つづく)
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[高橋](つづき)柳瀬さんについては「ガンダムOO」などでも有名なデザイナーさんですね。本作のドールのコンセプトが同一の可変フレームを使った複数のビークル形態への変形であったので、それを実現出来る方ということでお願いしました。(つづく)
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[高橋](つづき)もうお一方、麦谷興一さん。もうゼノファンの皆さんにはお馴染みですね。勿論今回も最重要スタッフのお一人としてお力をお借りしました。chocolateshop-float.com
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[高橋](つづき)まずは柳瀬敬之さん。毎回僕の伝えるイメージを的確に具体化してくださるのでとても信頼しています。本作でも非常に格好良いドール(ロボ)を描いてくださいました。(つづく)members3.jcom.home.ne.jp/yanase02/
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[高橋](つづき)なんだか随分連投してしまいましたので、デザイナー陣のご紹介は勿体ぶって来週からにします。
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[高橋](つづき)実は本作、前作のXenobaldeより文字量が多いのです。全てを一人で書くのはとても大変ということで、竹田さんにご紹介いただきました。兵頭さんもSFに造詣の深い方なので安心してお任せすることができました。(つづく)
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[高橋](つづき)…と、その前に。脚本についてもうお一方ご紹介させてください。本作では竹田さんの他に兵頭一歩さんにもお力をお借りしました。(つづく)
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[高橋](つづき)相当なネタバレにはなりますが、HPもモノリスがフライングしてしまいましたし、ここでお一人づつご紹介していこうと思います。(つづく)
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[高橋](つづき)その、種族ごとの文化をゲームのグラフィックに反映させるために、それぞれ描き手を分けるという非常に豪華な手法を選択しました。(つづく)
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[高橋]今作では田中久仁彦さん以外にも、たくさんの描き手の方々にデザインをしていただきました。もうなんとなく皆さんお気づきでしょうがこの作品には様々な異星人などが登場し、それぞれ特徴的な文化を形成しているという設定です。(つづく)
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[高橋](つづき)キャラクターデザインは、ご存じ、田中久仁彦さんです。田中さんとのお付き合いも大変長くなるのですが、ゼノらしさを出していただくために、今回ご協力いただきました。
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[高橋](つづき)そしてサウンドは、澤野弘之さんにお願いすることになりました。大変お忙しい作曲家さんですが、今回初めてゲーム向けに書きおろしていただけたということで大変嬉しく思っています。(つづく)
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[高橋]今日からは制作スタッフについて少しお伝えします。本作の脚本は、Wiiの『ゼノブレイド』に続いて竹田裕一郎さんをメインライターとして起用しました。前作の王道ファンタジーとはまた一味違う重厚なSFのストーリーを描いていただきました。(つづく)