#私を布教して ゲームや映画でお絵かきする人です
<ちょいダイナミックな木の描き方> なるべく「シャッ」っと勢いよく線を引く 色塗りはシルエットを保護してシャープに塗っていく 左右対称を避けて不安定でメリハリのあるシルエットに S字より?をつなげるイメージだと全体の流れを作りやすいかも 葉っぱも流れに乗せて描く *リアルではない
<なんとなく空間を把握して絵を描くコツ> ①箱をたくさん描く(これが一番難しい) ②空間を分割してモノを置く ③ジグザグに描く、置く モノが傾くと消失点はアイレベルの上に乗らず、それぞれのモノに対して発生する なのでパースの通りにモノのシルエットが並んでるとむしろ不自然に見える
またアイデアを出す
<大事かなと思う立体の見方まとめ> ・色のシルエットで見る ・断面線で見る ・中心のつながりで見る
<複数のシルエットを塊で見る> ・いきなり細かいシルエット見ない ・複数のものを大きなシルエットの塊で見る ・大きなシルエットの塊を意識しつつ、内側の小さなシルエットを見ていく
<紙に描かずに頭に描く> ・紙の上で考えると時間がかかる ・いきなり紙に描かない ・まずは頭に映像をイメージする ・イメージ出来たらなるべく一気にと紙に落とす感じで描く ・よそ見しながら描く感じと似てる
なんとなく夏目のラクガキ そういえば劇場版「夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」で背景を描かせてもらいました~ takaharasatoshi.com/archives/328
<個人的な手の構造のポイント> ・指は手の平から曲がる ・手の平を三つの丸で考える ・手のひらの根元の厚みをしっかり ・指の凹凸は小さく全体の流れを捉える ・指先、爪の形は個人差が大きい *2重関節のフィギュアを見ると関節を理解しやすい
<最終日の夜> ちょっと早めに出しときます #8月31日の夜に
<始めるのが面倒くさいとき> ・やりたいことでも面倒くさい ・面倒くさいの原因は現状を維持したい気持ち ・一旦始めれば続けることが現状維持になる ・始めてしまえばやる気も出るらしい ・どうやって始めるか ↓ ①言い訳を作って少しだけやる ②言い訳を作ってやめるのを先に延ばす
<ちょっと変わった雲の描き方> ・選択範囲でシルエットを決める ・シルエットの内側に大きく明暗をつける ・削りながらシルエットを整える ・ちょっとだけブラシで描き込む ・シルエットをぼかし過ぎない ・硬いシルエットと柔らかいシルエットのバランスが大事 ・ブラシは大きく動かす
<ラクガキのすゝめ> ・綺麗な絵よりラクガキをたくさん描こう ・結局ラクガキが一番楽しい ・何を作るときもラクガキは使える ・上手い下手より頭の中のイメージやアイディアが大事 ・出来上がった絵は副産物 ・綺麗な絵しか描かないと先細りするし方向転換しにくい voicy.jp/channel/731/25…
<違和感が魅力になる> ・違和感や欠点、変な部分が魅力になる ・全く違和感がないものは面白くない ・みんな変だと言われることを恐れている ・組織が大きくなると違和感を作りにくくなる ・短時間で作るといい感じに違和感を作れるかも ・全てを正確に作らない voicy.jp/channel/731/25…
<コンセプトアートの現場v36> 直に写真を貼って絵を作っていく際のポイント ①シルエットをシャープに切り取る ②切り取った写真を場所ごとに適切なコントラストに収めて配置 シルエットの境界を手描きで繋ぐと絵っぽくなる リアルにするならブラシを多用せず、色を合わせてシャープに繋ぐ
<ネットで絵の仕事をもらう方法> ・なるべく頻繁に継続して絵を投稿していこう ・「プロです」と言おう ・意外と下手でも仕事は貰えるから、下手な時から投稿しよう ・投稿場所はまずはpixivがおすすめ ・コンテストに応募してみよう ・安い仕事に注意してね voicy.jp/channel/731/24…
<目をリセットする方法あれこれ> 作業や集中しすぎて、全体が見えなくなったり、違和感に気付けなくなることがある そういう時は目をリセットすると一瞬客観的に見れるようになる ①画面の左右を反転 ②画面を回転 ③席を立つ ④目を細める ⑤紙の上に物を置く ⑥寝る ⑦目を取り出して石鹸で洗う
<メリハリの話_補足> noteでもう少し解説しました ・なぜ密度にメリハリが必要? ・それって手抜きじゃない? ・絵以外の話 絵以外にも同じことが言えるので、その辺の話もまとめました。 もしvoicyが始められたら、こういう雑談もしたいと思います しかしそれは未定 note.mu/takaha_art/n/n…
<密度にメリハリをつけよう> 何事もメリハリが大事とよく言われれるけど、これは絵でも同じ メリハリはコントラストだけじゃなくて、作業の密度にも言える 特に、時間がある時は全体を均等に作業してしまいがち 1時間で作ろうが1か月で作ろうが、均等に時間配分してはならない お金もそうだね
<全然上手くならないお絵描き講座> Photoshopの機能を使えば、あまり画力がなくても、色々絵を作れる ブラシ効果、レイヤー効果、フィルタ、散布ブラシ、テクスチャブラシ、写真素材、コピペを駆使しよう 写真やブラシは日頃から集めたり、買っとくと結構楽できる すまんが絵は上手くならない
インプットとアウトプットの間隔を短くするの大事 インプット=体験で得た知識や感覚 アウトプット=行動 インプットしてもすぐ忘れてしまうので、なるべく早く行動する できればその日のうちに そもそもインプットとアウトプットはセットなので、分けて考えない方がいいかも
<コンセプトアートの現場v30> 全体をシンプルな色に置き換えて考える よくある失敗は、最初の色はイイ感じだったのに、進めていくうちに濁ったり、コントラストが崩れる現象 色は絵の印象の大部分を決めてしまう 特に、自分みたいに頭の中に色を出せない人 紙の上でのチェック方法を工夫しよう
<人間の成長の話> 人間の能力は一定の割合で伸びていかない 複数の二次曲線が組み合わさってできている それぞれの二次曲線の間で能力がジャンプする 成長するうえで大事なのは ①一つのグラフ(一部分の技術)に固執しない ②ジャンプできる機会をたくさん作る(色々なことに挑戦する)
[コンセプトアートの現場v29] 描けると何となくプロっぽく見えるSSSの話 スペキュラや直接光が当たっている面の彩度は低く、表面下で散乱してる光の彩度を高くするイメージ 反射と透過をそれっぽく描けると一気にリッチな印象になる 素材がきれいに見えるように上手くライティングしてみよう
<コンセプトアートの現場_v15.5> 光と影の彩度の話についての補足 思った以上に反響をいただいたので、NOTEでもう少し解説しました。 明度、色相、輝度、カラーマップなどの話もそのうちできれば思ってます。ちなみに、これをCGでやるのは結構コストが高いそうです。 note.mu/takaha_art/n/n…