<密度にメリハリをつけよう> 何事もメリハリが大事とよく言われれるけど、これは絵でも同じ メリハリはコントラストだけじゃなくて、作業の密度にも言える 特に、時間がある時は全体を均等に作業してしまいがち 1時間で作ろうが1か月で作ろうが、均等に時間配分してはならない お金もそうだね
[コンセプトアートの現場v29] 描けると何となくプロっぽく見えるSSSの話 スペキュラや直接光が当たっている面の彩度は低く、表面下で散乱してる光の彩度を高くするイメージ 反射と透過をそれっぽく描けると一気にリッチな印象になる 素材がきれいに見えるように上手くライティングしてみよう
<全然上手くならないお絵描き講座> Photoshopの機能を使えば、あまり画力がなくても、色々絵を作れる ブラシ効果、レイヤー効果、フィルタ、散布ブラシ、テクスチャブラシ、写真素材、コピペを駆使しよう 写真やブラシは日頃から集めたり、買っとくと結構楽できる すまんが絵は上手くならない
<個人的な手の構造のポイント> ・指は手の平から曲がる ・手の平を三つの丸で考える ・手のひらの根元の厚みをしっかり ・指の凹凸は小さく全体の流れを捉える ・指先、爪の形は個人差が大きい *2重関節のフィギュアを見ると関節を理解しやすい
<コンセプトアートの現場v15> 子供向けで、明るい色の作品の場合の彩度の選び方。 画面を鮮やかにしたい。だが眩しいのは困る。濁った印象にもしたくない。 そんな時は光側と影側の、一方の彩度を高くし、もう一方の彩度を低くするといい。自分のように色の感覚が弱い人はテクニックで補完しよう。
<始めるのが面倒くさいとき> ・やりたいことでも面倒くさい ・面倒くさいの原因は現状を維持したい気持ち ・一旦始めれば続けることが現状維持になる ・始めてしまえばやる気も出るらしい ・どうやって始めるか ↓ ①言い訳を作って少しだけやる ②言い訳を作ってやめるのを先に延ばす
<ちょっと変わった雲の描き方> ・選択範囲でシルエットを決める ・シルエットの内側に大きく明暗をつける ・削りながらシルエットを整える ・ちょっとだけブラシで描き込む ・シルエットをぼかし過ぎない ・硬いシルエットと柔らかいシルエットのバランスが大事 ・ブラシは大きく動かす
<紙に描かずに頭に描く> ・紙の上で考えると時間がかかる ・いきなり紙に描かない ・まずは頭に映像をイメージする ・イメージ出来たらなるべく一気にと紙に落とす感じで描く ・よそ見しながら描く感じと似てる
<コンセプトアートの現場v30> 全体をシンプルな色に置き換えて考える よくある失敗は、最初の色はイイ感じだったのに、進めていくうちに濁ったり、コントラストが崩れる現象 色は絵の印象の大部分を決めてしまう 特に、自分みたいに頭の中に色を出せない人 紙の上でのチェック方法を工夫しよう
<なんとなく空間を把握して絵を描くコツ> ①箱をたくさん描く(これが一番難しい) ②空間を分割してモノを置く ③ジグザグに描く、置く モノが傾くと消失点はアイレベルの上に乗らず、それぞれのモノに対して発生する なのでパースの通りにモノのシルエットが並んでるとむしろ不自然に見える
独学でもプロレベルに絵が上手くなる方法 めちゃ長いです #高原工房 takaharasatoshi.com/archives/1353
<コンセプトアートの現場v36> 直に写真を貼って絵を作っていく際のポイント ①シルエットをシャープに切り取る ②切り取った写真を場所ごとに適切なコントラストに収めて配置 シルエットの境界を手描きで繋ぐと絵っぽくなる リアルにするならブラシを多用せず、色を合わせてシャープに繋ぐ
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有馬かなを描きました! 推しの子の4話楽しみですー #推しの子 #有馬かな
<人間の成長の話> 人間の能力は一定の割合で伸びていかない 複数の二次曲線が組み合わさってできている それぞれの二次曲線の間で能力がジャンプする 成長するうえで大事なのは ①一つのグラフ(一部分の技術)に固執しない ②ジャンプできる機会をたくさん作る(色々なことに挑戦する)
この城が泳ぐ。
ほんまやね 「やりたい」と思ったら早めに行動して早めに失敗したほうが楽 行動するまでに時間がかかると自分の中でどんどんハードル上がっていく そのあたりで「やりたい」から「やらなきゃ」に変わる気がする そうすると何もしてないのにストレスが溜まるからめっちゃ損 twitter.com/nogachannel/st…
映画やアニメ、ゲームなどのコンセプトアートやデザインの仕事をしてますー!よろしくお願い致しますー!無言フォローとRTお許しください(◞‸◟)
長いこと絵を描いてると、 『〇〇でなきゃいけない』 が増えがち プロの人は特にそう ・正確に描かなきゃいけない ・資料は必ず見なきゃいけない ・手数を減らさなきゃいけない …etc そういう『描き方』も大事だけど、『描きたいもの』がもっと大事 描き方は、描きたいものを表現するためにある
描くものが思いつかないって時は、いきなり上手く描こうとしてるのかも そんな時は子供みたいに絵を描いてみる 技術を無視して「描きたいもの」だけで絵を作れるから楽しい 顔、手、など思いついた要素だけで描き、「つなぎ目」を考えないのがコツ それをあとから「上手い絵」に描きなおせばいい
<メリハリの話_補足> noteでもう少し解説しました ・なぜ密度にメリハリが必要? ・それって手抜きじゃない? ・絵以外の話 絵以外にも同じことが言えるので、その辺の話もまとめました。 もしvoicyが始められたら、こういう雑談もしたいと思います しかしそれは未定 note.mu/takaha_art/n/n…
<ちょいダイナミックな木の描き方> なるべく「シャッ」っと勢いよく線を引く 色塗りはシルエットを保護してシャープに塗っていく 左右対称を避けて不安定でメリハリのあるシルエットに S字より?をつなげるイメージだと全体の流れを作りやすいかも 葉っぱも流れに乗せて描く *リアルではない
<コンセプトアートの現場_v15.5> 光と影の彩度の話についての補足 思った以上に反響をいただいたので、NOTEでもう少し解説しました。 明度、色相、輝度、カラーマップなどの話もそのうちできれば思ってます。ちなみに、これをCGでやるのは結構コストが高いそうです。 note.mu/takaha_art/n/n…