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今日は憲法記念日。敗戦後に初めて日本という国で女性に「人権」が法律上認められた記念日だ。忘れずにいよう。
戦前、女性は名実ともに家長の所有物扱いだったのだ。日本国憲法によって「形式的に」変わったけど、中身は女たちが中心になってじわじわと獲得してきたんだと。何度でも思い出そう。
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昨日から、えっ、女性がひとりもいない、という写真ばっかり目について、それを平気で出してしまうメディアの感覚に辟易、黙ってちゃいけないですよね、これ── xtech.nikkei.com/atcl/nxt/colum…
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マリ出身の京都精華大学学長ウスビ・サコが、影響を受けた5冊──「アジアにありながら、日本は自分たちを西洋だと思っている。「日本とアジア」とか「アジアの国々」というときは日本を含まない。そういう実態にショックを受けた」
news.yahoo.co.jp/articles/baca8…
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日本語に翻訳されたアレクシエーヴィチの声明文(9/9/2020)です──ぜひ!|Nao Kudo / Нао Кудо #note note.com/pokayanie/n/n5…
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あああ、これ団塊世代の女として、ずっとずっと孤軍奮闘してきたことだったよな、と思います。唯我独尊ファンタジーの延長です。自省とか自己検証ができない日本の男たちの典型例。家族のてっぺんに座って差配してるつもりの「顔はリベラル根はマッチョ」男たち。 twitter.com/marikarikari/s…
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「ひどい企業、ひどいバイト先について、「ブラック」と呼ぶのはほんとにやめてほしい。ずっと気になってきたが、誰も言わないみたいなので僕が言う。白はよくて黒は悪いという意識がこうして固定化されていく。単に悪徳企業と言えばいい」という投稿に深くうなずく。
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引用のため何箇所もコピペしたけど、最後の結論へいたるまで丁寧に読むのがベスト。夫婦の被害加害の相互依存関係がなぜ母子関係へ転移されてきたかもわかるフェミニズムの現在。
すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」 @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/814… #現代ビジネス
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どうしろっていうのこれ?片付ける?まだ10歳なんだよ私…どうしたらいいの。怖いよ。みんなのために何かやりたいけどどうしたら…10歳なんだよ…こんな目にあう何をしたっていうの私たち?ここで遊んでたのみんな子供だよ。なんでミサイルで殺すの?フェアじゃないでしょ。全然フェアじゃない twitter.com/MiddleEastEye/…
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今日の時代錯誤な自民党の話を聞いて、これ、思い出してました。議場内で爆笑と拍手と感動の波が次々と。多様性を認めるってこういうことだよね。最後に「恐れることはない」と。 twitter.com/Bulldog_noh8/s…
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ひえっっ!
>ルッテ首相は対策の一部解除が早すぎたことを認め、「我々は判断を誤った。そのことを反省し、謝罪する」と語ったとのこと。
オランダ、ユトレヒトの野外フェス、2日間で2万人が参加→1000人超の大クラスター | MCS Young Artists mcsya.org/verknipt-festi…
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2021年のノーベル文学賞はザンジバル生まれの作家、Abdulrazak Gurnah アブドゥルラザク・グルナが受賞です
Congratulations! 今年はアフリカ生まれのアフリカ人作家へ行きました!
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今年のノーベル文学賞受賞については、英語によるアフリカ文学研究者だけでなく、スワヒリ語文学研究者のコメントも掲載したこの記事がいちばんきちんと報じていたような気がする。
nikkei.com/article/DGXZQO…ノーベル文学賞に「アフリカ人作家」 選んだ本音は: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
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「アフリカ文学」の定義はほぼ不可能に近い。作家がどこの生まれか、どういう生い立ちか、何語で書くか、どこで活動しているか、多様極まりないからだ。いまは「複数のアフリカ」の時代で、複数のアフリカの文学を読む時代だ。一つに狭めると不毛な本質主義に陥る。歴史構造に目を凝らすことの方が重要 twitter.com/nozomi1950/sta…
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次の選挙では最高裁判事の国民審査があるよ〜! 夫婦別姓の選択を認めるべきとする訴えを退けた15人の裁判官(背景青色)と、現在の民法等を違憲とした4人(背景赤)。ダメと思う裁判官にのみ×をつけて、OKの場合は空白です。
最高裁判事4人が違憲判断:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP6R…
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『J・M・クッツェーと真実』が読売文学賞を受賞しました。
今朝の読売新聞紙上に掲載された池澤夏樹さんの選評を、万感の思いで読みました。ここに至るまでにお世話になったすべての方に、心から感謝いたします。ありがとうございました。
esperanzasroom.blogspot.com/2022/02/jm.html