小松左京ライブラリ(@SakyoLibrary)さんの人気ツイート(古い順)

小松左京が製作、原作、脚本、総監督の映画「さよならジュピター」が初Blu-ray化(10/20)。 特報/予告編/スチールギャラリー/MAKING OF さよならジュピターなど特典満載ですが、なかでも絵コンテで見る「さよならジュピター」(約850枚の絵コンテと音楽で構成)は必見です。 sakyokomatsu.jp/2855/
1973年版映画「日本沈没」<4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送されます。 11/6(土)よる9時ほか *1974年に製作された連続ドラマ「日本沈没」(全26話)も合わせて放送。 11/21(日)スタート毎週日曜ひる12時 sakyokomatsu.jp/4159/
箕面の紅葉も色づき始めているとのことです。 tenki.jp/kouyou/6/30/30… 紅葉狩りの帰りに、お時間あれば箕面市立郷土資料館で開催中の小松左京展にもお立ち寄りください。 駅から1分ほどの場所で入館無料です。 sakyokomatsu.jp/98/
1973年に創刊されたハヤカワJA文庫の第1巻としてリリースされた小松左京の代表的SF長編『 果しなき流れの果に』が、SF作家第一世代の名作6点の一つとして復刊しました。 幻想的な緑の宇宙が作品世界を浮かび上がらせる見事な装画は生賴範義先生です。 sakyokomatsu.jp/4419/
2016年に小松左京が一目ぼれした「復活の日」のカバー原画が44年ぶりに発見された際のリポートです。 小松左京は「日本沈没」「果しなき流れの果に」など数多くの作品を発表しましたが、その多くの本のカバーを描いたのが世界的なイラストレーター生賴範義先生でした。  sakyokomatsu.jp/3072/
新年ということで、小松左京のお正月ショートショートをご紹介します。 1963年1月1日 団地ジャーナルに掲載された「正月料理」です。 筒井康隆先生も登場されています(厳密にいえばお名前だけですが・・・)。 *三が日限定公開とさせていただきます。 sakyokomatsu.jp/4636/
1965年、海外輸出を前提としたSF人形アニメが企画され、眉村卓先生、堀晃先生、小松左京がシナリオ担当で企画は進んでいました。しかしイギリスで「サンダーバード」が放送されたため企画は断念されました。 小松左京の没後、パイロット版絵コンテが発見されています。 sakyokomatsu.jp/2864/
アニメと実写で「日本沈没」スペシャル WOWOWでは7/19(火)より、小松左京原作の劇場版「日本沈没」(1973)(2006)、アニメ「日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-」(2020)、そして筒井康隆先生原作の劇場版「日本以外全部沈没」(2006)を放送予定です。 wowow.co.jp/special/018508
2006年7月15日、「日本沈没」(2006)が劇場公開されました。 草彅剛さん、柴咲コウさんら豪華なキャスティング、そして樋口真嗣監督のCGを駆使した迫力ある映像が魅力です。 #WOWOW 『アニメと実写で「日本沈没」スペシャル』枠で放送されます。 7月20日(水)午後6:30~ wowow.co.jp/special/018508
7月26日は小松左京の命日です。 1962年にSF作家としてデビューして以来、2011年に亡くなるまで、“人類とその未来”について思索し、SF的発想を駆使した物語やエッセイを通じ、この想いを発信し続けました。 今年の秋にSF作家デビュー60周年を迎えます。 sakyokomatsu.jp
映画「日本沈没」(2006)のクライマックスで、草彅剛さんの操縦により大活躍する「わだつみ2000」。 そのモデルとなったJAMSTECの「しんかい2000」は、2017年に械遺産 第87号に認定されています。 jamstec.go.jp/j/about/equipm…
角川ホラー文庫「厳選恐怖小説集 牛の首」が10月24日リリースされます。 伝説の怪談が世に知られるきっかけとなった1964年発表の「牛の首」をはじめ、小松左京が多彩な手法を駆使して描いた「沼」、「猫の首」、「生きている穴」など、15のホラーからなる恐怖小説集です。 sakyokomatsu.jp/5020/
サイエンスライターの鹿野司先生が逝去されました。 小松左京は生前大変懇意にしていただき、2000年の対談集「教養」では、高千穂遙先生、鹿野司先生と三人で科学をメインテーマに楽しく自由奔放に知の考察を繰り広げさせていただきました。 心よりご冥福を申し上げます。
大森一樹監督が逝去されました。 阪神淡路大震災の被災体験をもとにリアルな災害を描く「日本沈没1999」の監督をされる予定で記者会見まで行われましたが、残念ながら幻の企画となりました。 大森監督が執筆したシナリオは今読んでも素晴らしいものです。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
BSシネマで「日本沈没(1973)」放送。 2月13日(月)午後1時00分〜 小松左京の原作、東宝の初劇場版ともに「日本沈没」は今年50周年を迎えます。 #日本沈没 #小松左京 nhk.or.jp/bscinema/calen…
松本零士先生が逝去されました。 御生前、小松左京と大変懇意にしていただき、さらに、SF作家以前の漫画家時代の「大地底海」を高く評価いただき、復刊にまでご尽力賜りました。 遥か大銀河をこえて続く松本零士先生の旅が、素晴らしいものになることを願います。 心よりご冥福をお祈りいたします。
小松左京「日本沈没」50周年。 1973年3月20日、光文社カッパ・ノベルスから出版。上下巻385万部という大ベストセラーになりました(その後も各社から出版され累計は490万部)。 同じ年にコミック化、2度のラジオドラマ化、劇場映画化もされ、メディアミックスの先駆けとなりました。
「日本沈没」は様々な国で翻訳出版されていますが、 フランス語版の表紙は大変ユニークです。 大阪商船(現 商船三井)の1917年のポスターを流用したもので、当時の横綱「太刀山」を撮影した写真をもとに、作画:町田隆要 製版:大沢保正 市田オフセットにより制作されたとのことです。