インヴェスドクター(@Invesdoctor)さんの人気ツイート(リツイート順)

ワクチン未接種の陽性者が「新型コロナはもう風邪のはずですよね。なぜこんなことになるんですか?」と両側肺炎の呼吸不全になって救急搬送される例が、まだあります。
この通りです。 「とてもしんどかった」と体験記を書いている人は、「軽症」のことが多いです。 twitter.com/kosuke_yasukaw…
「中等症や軽症者は自宅療養を基本」は記者の曲解だと思います。政府インターネットでは首相はそのような発言はされておりません。「中等症が自宅!?」と過剰に反応した医療従事者も多かったと思いますが、我々も報道に惑わされないよう注意しましょう。 news.yahoo.co.jp/articles/edd30…
日本看護協会は、「現場の看護師や家族が(子ども)が保育拒否などの差別・いじめに遭っている」と緊急会見で現状を訴えた。 差別している人はこう言う。 「差別ではありません、感染のリスクを減らしたいだけです」
過去最速のスピードで、昼夜を問わずCOVID-19患者がやってきます。両側肺炎があり、酸素投与を余儀なくされる人が多いです。この感じをみていると、大阪はかなり厳しいかもしれません。今週~来週さらに重症患者が増えることになるので、病床が足りなくなることが確定的です。
これに尽きる。 「副反応がつらそうと思うかもしれませんが、新型コロナにかかったほうがつらい」 若い人がワクチンを打つ4つのメリット 感染症専門の忽那医師<新型コロナ>:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/117175
反ワクチン派の医師が、職域接種会場に問診医として入り、接種をやめさせていた事案。これはダメでしょう。 twitter.com/kobaryu5000/st…
大阪府の新型コロナは、中等症以上しか入院できなくなりました。肺炎があったり、酸素を吸わないといけない呼吸不全があったりする人だけが対象です。
救急車内で、現在も搬送先が決まらないコロナ患者が複数発生しています。 なんだこれ…
癌告知から化学療法まで、ずっと本人と妻に説明してきたが、急変した際、妻に電話したら「癌治療しているなんて初耳ですけど」と言われ、実は長らく説明していたのが、妻ではなく愛人だったというのは、よくある話。
全然報道されていないせいか、一般市民との危機感のギャップがホントこわい。 『医師が「全部でいくつの病院に断られたの?」と尋ねると、救急救命士は「46病院です」と答えた』 救急搬送「46病院に断られた」大阪の医師が見た現実asahi.com/articles/ASQ2Q…
第1波:波というほど患者は多くなかった 第2波:高齢者クラスター、たまに肺炎 第3波:肥満・糖尿病・高齢者の呼吸不全を伴う肺炎 第4波:あまり基礎疾患のない30~60代の呼吸不全を伴う肺炎、ARDS
「カラオケ・飲み会で感染した人がコロナ病棟で言うこと」ランキング第1位は、「まさか自分が感染するなんて思わなかった」です。個々に対策を講じているつもりでも、そういう場で集まるということは、その"なんちゃって対策"を上回るリスクを孕むということです。
軽症~中等症担当病院としての第3波の印象 ・とりあえず患者数が多い ・医療従事者の感染が増えてきている ・入院例の半数が両肺全葉にすりガラス陰影がある"ガチ"のCOVID-19肺炎患者 ・コントロール不良糖尿病例、肥満例の重症化がひどい ・高齢者クラスターのCOVID-19はむしろおとなしい
こういう報道のされ方だと、新型コロナがなくなったように思われがちですが、定点医療機関あたりの報告数は、現在インフルエンザよりも新型コロナのほうが約2倍多いです。 news.yahoo.co.jp/articles/db57e…
ワクチン2回接種者のオミクロン株感染者は、38℃の発熱や倦怠感で少しぐったりしている感じですが、ワクチン未接種だと39〜40度の発熱がビュンビュン出て食事が取れず、点滴することも。どちらも、軽症です。
大阪府内のCOVID-19患者引き受けで個人的に感謝しているのは、徳洲会系列の病院です。徳洲会病院がなければ大阪は、終わってたんじゃないかと思うくらい。多くの民間病院は微塵も診る気がなかったのに、徳洲会病院だけはいきなり先陣を切って死地に突入していった。
まれにブレイクスルー感染は起こり得るが、ほとんど重症化はしない。しかし、ワクチン未接種の家族に感染すれば、若くても致死的になる。
もう、笑かせにきてるやん。 【速報】オミクロン株の新たな変異系統「バジリスク」の感染を初めて確認  news.yahoo.co.jp/articles/af07f…
若い人が多いせいか、第5波は熱がむごい。発熱40度を超えてガタガタしている40歳台の酸素化が悪化すると結構悲惨です。絶対かかったらあかんヤツやな、と改めて感じる。
第4波、やはり若年層が多い。これは間違いない。多くが40~50歳台なので「鼻からの酸素投与だけでいけるかな」と思って胸部画像を見たら、両肺全葉にすりガラス陰影があって、測るたびに酸素飽和度が下がっていき、絶望的な気持ちになる。
コロナ患者を受け入れている病院に行ったら「患者も少なく病院全体がのどか」という悪意あるツイートを見た。防護具を着たスタッフが多数いるのは、コロナ患者に対応する場所であり、一般人が入れる場所にそういうスタッフはいない。のどかに見えるのは、動線が分離できている証拠なので、むしろ優秀。
デルタ株は年齢が若くても結構肺炎がシビアなので、あんなのを診ていると、ワクチン打たないなんてありえないレベルです。今から意見を変えづらければ、反ワクチンの人もこっそり打ったらよいと思います。 twitter.com/invesdoctor/st…
ワクチン接種をどれだけスピーディーにしても、国としての集団免疫達成がまだまだ先なので、人流の制限がなされないと、結局8月に第5波ピークがやってくるという東京大学の予測。 twitter.com/invesdoctor/st…
「PCR検査していれば助かった」と断言している時点で、少なくとも現場の医師ではないです。 頭部CTを撮影していれば脳出血で死ぬことはなかった、みたいに語るのはよくない。