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冬休みに入り、休みだからといって練習時間を急増する傾向は個人的に好きではない。長時間やるからといって、内容の質は担保されない。むしろ質を低下させ、「やった」感のみを得る傾向は強いと思う。これは日本の労働環境にも共通する。効率や質を問わないと、無駄な練習になることもある。
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高校までは才能でなんとか育つ。高校卒業後は規律が保てない奴は、ほぼほぼ脱落する。才能だけでは大人の選手として活躍出来ない。
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日大アメフト部の当該学生が記者会見を開くとのこと。最悪だ。指導者陣が指導者としての責任を果たさないから起きた結果。いざという時に責任果たせないなら、指導者にならない方が良い。
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子どもの腰痛が増えてるんだと。ゆとり教育が終了して教科書が重いせいだそうで。そんな理由よりも、姿勢の悪さ、幼児期の歩行距離の不足、運動不足の方が大きい原因だと思うけど。「楽させよう」という発想は危険だと思う。最低限の体力は付けさせないと。こっちの方が大事だと思うが。
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箱根駅伝の1区を走った大東文化大の選手の捻挫の件。競技面から考えるならば、感動話にしてはいけないと思う。箱根駅伝は最もメディア化されたスポーツイベントだが、競技性を担保する為には、「頑張りに感動した」で盛り上げて欲しくない。競技性とエンターテイメントのバランスを考慮して頂きたい。
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明日、是非見てください!
www4.nhk.or.jp/tamashii/x/201…
@doan_ritsu の特集です。
#堂安律 #アスリートの魂 #nhk #ちょっとだけ #出演 instagram.com/p/Bt3bN_Dglnt/…
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「褒めて伸ばす」とか「叱咤して伸ばす」とかではなく、土台であり最重要なのは信頼。信頼関係があれば、その時必要な接し方を選べるはず。褒めた方が効果がある時、叱咤した方が効果がある時、あるいは自主性を尊重する時。信頼関係によって、適切な選択をする可能性が高まる。
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失敗を無かった事のようにするポジティブシンキングは、単に、無駄に明るい現実逃避なんじゃないか?
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多くの学生コーチや学生トレーナーに見られる態度の大きさは何なんでしょう?学んでいる最中なのに、指導している自身に満足しているのでしょうか?見ていて残念な気持ちになります。
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成長するとは、今までの自分と違う自分になるということ。組織も同じ。したがって、今まで行った事だけに固執すると停滞。つまり新しい事、取り組んだことがない事にチャレンジするしかないんだよ。チャレンジに対して勇気があるか、臆病になるか。伸び代を具現化するかはこれで決まる。
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八村選手、サニブラウン選手など、「ハーフだから才能がある」といった主旨で報道するメディアは安っぽく、軽い。ハーフであるか否か、はテーマでは無い。彼らが有する才能を、適切に努力し、トレーニングを積み重ねて伸ばしたことを優先して伝えるべき。ここが本当に大事なポイントなのだから。
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嫌なこととか、面倒なことを必死に取り組む人は結果出すんだよ、結局のところ。
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休校措置のため、運動したい生徒や学生が公園に来る。
そこで今日見た光景。
中学生が既に早くから野球をしていた。そこに某体育大学の学生が登場。中学生がプレーしている場所に徐々に侵食し、自分達のトレーニングを開始。図々しく、我がままな姿。
こんな奴ら、是非スポーツを辞めて頂きたい。
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河村名古屋市長のメダル噛みの件。
だいたい、選手をねぎらいたいと思うなら、表敬訪問じゃなくて、首長自ら選手を尋ねろって話。自分も現役時代からずっと思っていた。なぜ激励、ねぎらいを受けるために選手が伺わなければならないのか?
筋論から言えば、政治家含めて行政側が来るべき。
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怪我する前よりもパワーアップして戻す、絶対に。誓う。 twitter.com/prompt_fmarino…
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ジュビロに限らず、「スポーツ王国静岡」は過去の話。
スポーツ関連組織および指導者がかつての栄光にあぐらをかき続けた結果なのか、保守的過ぎて変化を怖がったのか。
いずれにせよ、相当のアップデートが不可欠。
静岡に関わる身として、今まで以上に辛口で本音で関わろうと思う。