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今日欧州から帰ってきたばかりで体内時計が壊れていたので、偶然深夜テレビをつけ、何年かぶりに「朝まで生テレビ」を観てしまったのですが、司会の田原さんの劣化もさることながら、内容の酷さに呆れ、途中で消してしまいました。特にあの「国際政治学者」という人、その肩書きも含めてやめてほしい。
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いったい、いつから、この国の首相は、何をしても辞めなくていい首相になったのでしょうか…。恐ろしいことです。
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今話題の都知事選。現職小池 vs. 宇都宮という図式は、「ウソつきか、正直者か」という、子どもでもわかりやすい争点になりそうです。
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今、NHKの夜のニュースを見ていたら、海洋にトリチウム入りの原発汚染水を流すのに、一度海水で40分の1に薄めてから放出するから大丈夫みたいな解説があって、目と耳を疑いました。おいおい、これから海に流すのに、海水で薄めてって、何をどう信じ込ませたいのでしょうか…。news.yahoo.co.jp/articles/c8a42…
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選挙期間中、沿道からの異議申し立てを、国家権力(警察)が強制排除する瞬間です。彼は「安倍辞めろ」と叫んだだけです。それを複数の警官が、あっという間に。日本はもう、「形式だけの民主国家」になってしまいました。他の独裁国家を、もうけっして笑うことはできません。 twitter.com/atsushi_mic/st…
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私は大学の教員ですが、学生たちが直面する貧困の問題は、本当にどんどんと深刻さを増していると感じます。社会の未来の希望がどんどんとそぎ落とされていくという実感です。大企業の内部留保や無用な戦闘機の金額をきくたびに、明らかな不正義を感じます。
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正直申し上げて、近年私がこの国に取り返しのつかない悪弊をもたらしたと考えるトップ3に入るのが、この人にほかなりません。 竹中さん、あなたのせいです。竹中平蔵パソナ会長「世界は数年痛い目を見る」 Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/fujitat…
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今の政権が全くの機能不全であることは、もう誰の眼にも明らかになっています。随分前からそうだったのですが、もはや真実を隠し通せなくなっています。これまでの政権応援団は責めません。しかし目を覚まして、この国の本当の危機に一緒に向き合ってほしいと思います。時間の猶予は余りありません。
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どうやら今、朝日新聞社は全社をあげて安倍政権と闘っているようです。いつもの、他社に先駆けて記事を抜こうなどという目先の事などではなく、全ジャーナリズムと歩みを共にしながら、腐敗した権力と真っ向勝負しています。ここで踏ん張ることができなければ、ジャーナリズムが死んでしまうから。
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森さん、がんばっていますね。権力が本気で森さんをつぶそうとする理由がわかります。いつも生活者や弱者の立場から権力に挑(いど)む代表を選ぶことができた、新潟の私たちも鼻が高いですね。 twitter.com/kufuidamema/st…
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にわかには信じてもらえないかもしれませんが、今回の新潟県知事選挙は、これまでになく、“国家権力”そのものと闘っているという体感です。たとえば、選対の中心メンバーに陰に陽に加わる権力の圧力は、ことばを失うほどです。
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電気代を上げるぞと脅して原発を稼働させる。中国が脅威だと脅して防衛費を倍増する。どちらも少し良く考えると論理の大飛躍があるのですが、毎日の生活に追われて、思考停止に陥っている国民にはアピールするという図式です。目を覆うひどさ。
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この国の首相が「印象操作」ばかり気にするのは、そもそも彼にとって政治とは、論理や説得ではなく、「大衆の印象や感情をいかに操作するか」にあるからです。もとから国民をなめきっているわけですが、そのことに本当に気がつかないとすれば、私たち国民は本当に愚かだということになります。
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ファシズムが進行しつつある社会で、「中立」を装い、状況に関わることなく、評論家でいつづけるのは、ファシズムに加担することに他なりません。その事は現代史から学ぶべき最重要の事で、繰り返し思い起こすべき事実だと思います。
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フジテレビ平井文夫上席解説委員、言葉を失うほどひどい…。今の政権への責任追及が国民の「憂さ晴らし」にすぎず、「国益を損ねる」と。「国益」とは何か、今それを損なっているのはいったい誰なのかについて、しっかり答えてもらいましょう。
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戦争についてのろのろと勉強してきた私でも、それを実際に体験した人が「戦争は絶対にいけない」と言う時の同じ強さでそれを思うことができないのに、戦争についてそれを知らないか、まるで遊びのような軽薄さで考えている政治家や評論家が安全保障や軍事について語るのは、本当に嫌悪感を覚えます。
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安倍政権がこれでも延命するようなら、この国は、議会制民主主義や法治主義など、最低限の近代文明をも投げ捨てることになります。安倍政権は、この国を、経済的にも政治的にも、そして道徳的も、三流国家にしてしまいました。
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新潟県知事選。現在の見立てでは、投票率が前回(53%)以上でないと、こちら側の勝利がありません。逆に、それを超えれば、勝利が見えてくるという構図です。5人に3人が投票に行く選挙にできるかどうか。それがこの国の行方も決めます。
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人類はそろそろ、国家同士がメダルの数を競い合うようなオリンピックを卒業する時期かもしれません。気候危機の中、「平和の祭典」の原点に立ち返り、スポーツを通じて国境を超えた人類の協力を体験できるようなものにするべきかと思います。#卒オリンピック
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新潟県知事選。投開票日まであと6日。自公候補は、かつて大阪航空局長だったという経歴を隠していたことがわかりました。大坂航空局とは、森友学園土地値引きの根拠となるゴミの量と処理単価を算出した役所です。近畿財務局といっしょに「安倍昭恵案件」を処理しました。経歴隠ぺい候補はダメです。
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野党は批判ばかりで…という批判を目にしたりしますが、それは野党の本来の仕事なんです。Opposition(対抗)があって初めて議会の討議や行政府がまっとうな結論を導くことができるという、議会制民主主義の基本です。
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海外の名だたるメディア群が日本のオリンピック開催に懐疑的になっている一方で、なぜ日本のメディアは今正面からこの問いをぶつけられないのでしょうか?少なくとも議論が必要になっています。メディアが忖度の権化になってしまったら、もう終わり。今や、まるで戦時中を経験しているかのようです。
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そうですね。検査しなければ、ウイルスは存在しない。愚かな嘘つき。これが「ジャパンデミック」。世界のトレンドから取り残される日本。危機の際に、それまでの社会の本質が明らかになります。この国に今必要なのは、真実に正面から向き合う“勇気”です。 twitter.com/Peppermint_252…