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より詳しい情報を欲しいところだが、少なくとも何ら犯罪行為を犯していない外国人に、なぜここまで威圧的行為に及ぶのか。男性は近いうちに弁護士に相談したいとのこと。
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ところがその後も警察車両は後をつけてくる。そこで再び車を停め、警察に「何ですか。歯医者に行くだけですよ」と説明。近寄ってきた警官がマスクしていなかったため「近くに来ないでください」と言ったら、警官が「俺に勝つつもりか」と、そこから映像通りの行為が始まった。続
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本人からの話は以下の通り。→場所は六本木六本木周辺。歯医者に行くため運転していて左折するためにいったん停車した時、目が合った警官に「お疲れ様です」と挨拶。すると、警察車両が後をついてくる。そこで男性は車を停めて、警官に「なぜついてくるんですか。私は歯医者に行く途中です」と説明。続
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先ほど送られてきた映像。昨日13時頃、都内でクルド人男性が警察の威圧行為を受けた。本人証言は次facebook.com/deniz.yengin.7…
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それをやる前に休業補償が先だ。諸外国での補償の事例を見るにつけ、日本ではなんでこんなに血の通わない連中が首長をしているのか、それがなぜ支持されるのか全く判らない。
news.yahoo.co.jp/pickup/6357725
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牛久入管に約4年も長期収容されたクルド人のデニズさんが昨年に職員から受けた暴力事件についての記事をネット配信。hbol.jp/215893/2
この事件を「許せない」とデニズさんは国家賠償訴訟を起こし、仮放免された今、次回口頭弁論(4月24
日10時半。東京地裁415号)で本人が意見陳述するかも
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牛久入管に延べ4年も収容されていたデニズさん(クルド人)が3月24日に仮放免された。今度は1カ月間という更新(延長)できる普通の仮放免。迎えに来ていた日本人妻と絞り出すような声を上げてハグをした。あと1カ月仮放免が遅かったら死ぬのではと心配しただけにまずはよかった。
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デニズさんの仮放免を知った他の被収容者もこれを喜んだ。特に、排せつコントロールができず、やってはダメと判ってはいても大便を床になすりつけてしまうほどに精神バランスを崩したYSさん(トルコ人)は泣いて喜んでくれたそうだ。自身も苦しい中で他人のために涙を流す。かみしめたい。
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牛久入管に長期収容されているデニズさん(職員からの暴力、幾多の自殺未遂…)から19時すぎに電話。「仮放免されます!」。え!突然だがよかった。先ほども日本人妻から連絡あり「初め、弁護士からわざわざ電話あったときは、死んでしまったのかと震えた」そうですが(笑)、早ければ来週の仮放免です
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もう心が壊れている…。高い確率でまた近いうちに同じことが起きる。入管システムに問題ありだが、もう一つの問題は「でも彼らは不法滞在者だろ。自業自得だよ」と自信満々に言い放つ雑誌の編集者たちだ。だからなかなか記事にできないが、マスコミの社会問題や環境問題へのアンテナ感度は極めて低い…
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13時52分。入管の収容施設に長期収容されたデニズさん(クルド人)から電話。「昨日、また自殺未遂した」。しかも2回。1度目の首吊り未遂で懲罰房に移され、懲罰房でもTシャツを使い自殺未遂。「自分で判らないうちに自殺する。どうすれば…」。つい最近も5日間で6度の自殺未遂をしたばかり。
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日本で育ち、2年後には保育士と看護師として働く予定のクルド人姉妹は、父の在留資格更新が不許可となったことで自分たちの在留資格もなくなり、「仮放免」という就労禁止の身分に置かれた。つまり2年後、卒業しても働けない。なぜ子どもの在留資格まで奪う? 私の記事ですjprime.jp/articles/-/173…
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入管施設に長期収容されていることで5日間で6度の自殺未遂をしたデニズさん(トルコ国籍クルド人)について先日書いたが、同じ被収容者のベニャさんがその自殺未遂(首吊り)の様子をイラストに描いた。絵の中にいるのは確かにデニズさんだ…。文字で伝える数十倍も心に迫る…pinkydra.exblog.jp/28878983/
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ご本人も行為の理由を「なぜかわからない」といいつつ「このままでは頭おかしくなる。ここでは私、命がないみたい。死にたいです」と訴えていた。だがそうしないのは二人の子どもがいるから。お子さんたちには彼が茨城県で長期出張中ということになっている。切ない。
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2月27日の牛久入管の面会では排泄コントロールできなくなったトルコ人にも面会。確かに紙パンツを履いていた。ある日突然トイレで排泄ができなくなり、大便を床などに塗り付ける行為を異常と認識しつつ止められない。シャワーも1カ月浴びず、同じシャツを1ケ月着ても気にならない。危ない兆候だ…
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書くかどうか迷ったが敢えて書く。牛久入管に延べ4年の長期収容をされているデニズさん(トルコ国籍クルド人)に2月27日に面会。無精髭だらけで気力がない。2月21から25日の5日間で6回も自殺未遂をしたそうだ。計画的自殺ではなく衝動的にやる。自分の行為に「またやってしまうのか」と震えていた
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6回のうち3回は首つり、2回はビニールを飲む。1回は頭を壁に思い切りぶつける。精神状態が極めて不安定。昨年、デニズさんはハンスト抗議で2週間の仮放免を2回経験したが、一般病院で「拘禁反応」と診断された。その病巣に戻されては治るものも治らない。このままでは本当に最悪のことが起きてしまう
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昨日のダヌカさんの件もたいへんだったが、帰宅すると牛久入管に収容されているデニズさん(トルコ国籍のクルド人)から電話。「21日に自殺未遂しました。首吊りです」 え!「22日にも2回しました。4回目は自殺の準備中に職員に見つかり止められました」え!(続)
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証拠不十分なままの結審は、もう結論(敗訴)を決めているから? 扉の向こうに消えようとする3人の裁判官に向かい傍聴席からダヌカさんの婚約者が「あんたたち人間じゃない!」と叫んだ。婚約者はその後も泣きじゃくり、体を支えるダヌカさんに震える声で「収容…されちゃうの?」と尋ねた。心が痛む
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本人なのに「他人だ」として入管施設に2年半も収容されたダヌカさん(スリランカ人)は25日の仮放免更新(延長)申請が許可されたが、期間はわずか2週間。昨年、2週間だけの仮放免者の多くは再収容された…。ダヌカさんは固形物を摂取できない摂食障害と重いうつ病を発症。その人を病巣に戻すのか?
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アフリカのルワンダは1994年、民族間の大虐殺事件で100万人以上が死亡し生存者の多くも障害を負った。その支援に立ち上がったのがルワンダ人のガテラ氏と妻で義肢装具士のルダシングワ(吉田)真美さんだ。ご夫妻は20年以上も義肢製作に加え職業訓練も実施。だが今回の水害で危機に立つ。是非ご関心を twitter.com/rudasingwamami…