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している。
1999年のアディクションアプローチで提起したことはとってもラジカルだったし、周囲で困ってる家族こそまず援助対象という姿勢があれば、いまさらイギリス由来のヤングケアラーなんて騒がなくても済んでいたはずなのだ。
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「きらいな母」「母が重い」はどちらも母に対する自分のマイナスの感覚を表現するので勇気と覚悟が要る。いっぽうで「毒親」「毒母」は母へのラベリングに過ぎない。自分の感情を表現しないで済むので気楽に使用できる。一気に広がった理由が対談してわかった。「毒」はすすんで使いたくない言葉だけど
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生きていること生き続けることの大切さを説く人に対して抱く「生きてる質はどうでもいいんかい💢」というもっともな怒り。先日聞いて思わずうなずいた。
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先日娘の買い物依存症で長年お金を出し続けてどうしょうもなくなった女性と遭遇。別居中独居の娘はパニック障害を全面に出し地域の支援員やヘルパーさんらと繋がり、母は依存症関連の援助機関と繋がっている。
娘を取り巻く7名の福祉関係者は「お母さんが一番よくお嬢さんのことをわかっている」
→
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とすればそれは私たちカウンセラーの責任でもある。一見目立たない傍らにいる存在ーそれは子どもだったり親だったりするーこそ困り果てているはずなのだ。
本人優先、家族(まして母綾)はその協力者という医療や福祉に根強い序列は、結局「家族を下支え」とした家族依存の構造のままであることを表→
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再読しても異議なしだ。今もこの考えは変わらない。 twitter.com/consaba/status…
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言っているのと同じだ。
そして二言目には「みんなで話し合って決めましょう」という有名無実の決めゼリフで締めくくる。
安倍元首相の事件容疑者も、問題行動を起こしたのは母親なんだから母をなんとかしなければと考えて袋小路に陥った。
困り果てている自分が相談できると思える場所がなかった→
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傷つけてしまってごめんね、というあやまり方はダメということです。
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だいたい「許す」って許す、許さない、許される、のように自動詞だ。「許せ」という他動詞は江戸時代武士が相手を切る(別れる)ときに使うだけで、自分の身も切る覚悟で使うものだと思う。そんな覚悟もないくせに許せなんて「うっせえわ」と言いたくなる。
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この記事は必読。精子提供者特定が可能になれば男性も同罪だ。まるで「処女懐胎」みたいな現実をなぜ疑問に思わないのか? twitter.com/karin_amamiya/…
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午後4時にグループカウンセリング終了後大急ぎでNHKに。「クローズアップ現代」の収録だった。通常生放送なのだが(過去2回の出演はいずれもライブ)、今回は事情があってそうなった。放映は5月6日の夜10時からです。テーマはけっこうきわどい「親を捨てたい」です。武田アナ後任のお二人も素敵でした
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もちろんこれは私の自由なのだけど「言葉」に対する自己検閲、絶対使いたくない言葉への拒否感が半端なく強くなっているのだ。自己肯定感(これはtwitterで何度も触れた)、癒し、自己評価(高い・低い)、対等、愛情、「あなたって強いわね」、自分を好きになる、己に克つ、など。不自由極まりない。
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と言って母の大変さやこれまで使った金額などについてまったく問題視しなかったという。
アディクションアプローチのすごいところは本人と家族のどちらかを優先するのではなく「困っている」人に介入するとしたところだ。
相変わらず本人優先のこのような福祉の姿勢は家族にはお金を出し続けるように
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このキャッチコピーはう~ん。「性的同意」について考える機会にしてほしい。男性向けと女性向け(便宜的に二つの性にした)と分けるべきじゃないか。誰も傷つかないじゃなくて「相手」を傷つけないことが大切。いやと言われると全人格否定されたと思いがちな男性、いやと言うと嫌われると思う女性。 twitter.com/nhk_kurogen/st…
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2年半前のツイート。読み返しても修正点無しです。 twitter.com/sayokonobuta/s…
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ネット上で謝罪文の書き方が出回っているとしたらこの点(自分のやってしまった行為をそのままちゃんと書く)も強調した定型文をアップしていただきたい。
謝罪文もらって却って不快になってしまったので書きました。(長文失礼しました)
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一気読み。なるほど、これは心理職においても無関係ではない。
↓
[特別公開〉ひろゆき論――なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか | WEB世界 websekai.iwanami.co.jp/posts/7067
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フィンランドが義務教育を延長、18歳まで全て無料! newsweekjapan.jp/stories/world/…
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ACのグループカウンセリングが23時半に終了。疲れていたのに萩尾望都さんからご恵投いただいた「一度きりの大泉の話」(河出書房新社)読み始めたら止まらず結局読了。これは50年を経ても生々しいトラウマ記憶の解凍の記録だった。愛憎や正誤を超えた内容と、周囲の都合で物語化することの残酷さを思う
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NPO法人全国女性シェルターネットが衆院選候補者700人に行った「DV対策」のアンケート結果を公表しました。回答は185人。注目すべきは「DV加害者プログラム実施」に対してほぼ全員が賛同していることです。自民党の回答率は低いですが、立民と共産党はほぼ全員回答してます。随時回答受付中とのこと。
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これもっと大きく報道されてもいいのでは!
ノーベル賞受賞者ら8人が声明 学術会議法改正に「大きな危惧」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
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もう終わってしまったがどこかで再度企画されないだろうか。
→遊女は「経営者」から「人間ではないもの」に変わっていった…ゾッとする【性差の日本史】 wezz-y.com/archives/82445 @wezzy_comより
wezz-y.com/archives/82445 @wezzy_comより