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SEALsの会に「安保法制に反対する学者の会」からうえのがスピーチ。学者と学生が共闘する時代が来るとは思ってもみませんでした。60年安保以来でしょう。学生だけでなく高校生らしい若者もいました。
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国会前、行ってきました。ものすごい熱気。ものすごい怒り。本日強行採決した自民党と公明党は憲法違反を冒しました、これからは違憲政党と呼びましょう。
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RT歓迎。怒!「安全保障関連法案に反対する学者の会」は7/15日18時半から国会前でSEALsの学生諸君と共闘します。うえのは今から会場へ向かいます。「学者の会」を代表してスピーチの予定。上野の出番は20時ごろです。
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歴史社会学者の小熊英二による初監督ドキュメンタリー映画『首相官邸の前で』試写会を見てきた。約20万人が首相官邸前を埋めた脱原発デモの熱気を、いまふたたび違憲戦争法案反対に活かせないのか?9月から公開予定。
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安全保障関連法案に反対する学者の会は7/20日17時@学士会館で「100人記者会見」を。その後もSEALsとの共同行動等、アクションの予定がいろいろあります。anti-security-related-bill.jp
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新国立競技場。都民の税金を投入する必要はない。なぜなら都民は意思決定に関わっていないからだ。もし舛添知事が決定し、都議会がそれを承認するなら行政監査請求で損害賠償を求めることもできる。
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RT希望。澤地久枝さんからの呼びかけ「アベ政治を許さない」7/18日13時全国一斉行動のご案内です。同日のレポートは「つながるWAN」サイトへ。wan.or.jp/group/?p=3555
呼びかけは以下の記事にも。
wan.or.jp/emergency/?p=2…
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違憲戦争法案。この法を国会で成立させたら、立法府がまるごと憲法違反を冒すことになる。それでもよいのか。
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内閣にも国会議員にも憲法遵守義務がある。行政府が憲法違反を冒そうとするなら、それにストップをかけるのが立法府の役目だろう。憲法を守らない内閣と国会議員は要らない。
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違憲戦争法案が成立したら、日本はルビコン河をわたることになる。自衛隊の海外派遣など既成事実を積み重ねてきて土業際まで追いつめられた「憲法」がついに土俵を割ることになる。国民の怒りは、60年安保の「民主主義を守れ」の域を超えて、「憲法を守れ」に達している。
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山口県の友人からの便り。「ここはアベさんの地元ですが、その辺のオジサン、オバサンたちのアベさん、ヘンじゃないの」という不満が高まっています」と。
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安全保障関連法案に反対する学者の会、賛同人の学者の数が7千人に。もう少しで1万人に達します。7月には100人記者会見や学生との共同行動も計画中。ご賛同くださる方へ以下へ。anti-security-related-bill.jp
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アベ政権のおごりと自民党の劣化。メディアをつぶせという言論の自由を否定する発言を「言論の自由」とはいわない。
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女を使い捨てしてよい、と企業にお墨付きを与える改正派遣法。女は現政権からこんな差別的な「処遇」を受けている。怒れ、女子たちよ。これは人災だ。
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派遣法改正その実改悪衆院通過。「女性活躍社会」などというかけ声のもう一方で、おんなの使い捨てをやってよいというのが現政権。これが政府の「女の扱い方」だ。これでは将来の展望も立たないし、子どもを産み育てることもできない。言っていることとやっていることとがうらはらだ。
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安全保障関連法案に反対する学者の会ホームページが開設,、とってもきれいです。うえのは呼びかけ人のひとり。賛同人募集中。短期間に学者、市民合わせておよそ1万人の賛同が集まりました。それだけ危機感が深いのでしょう。anti-security-related-bill.jp
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18歳投票権国会で満場一致で成立。タテマエ上、反対しにくい。だが、これを推進した政権与党は、愚民民主主義観に立っていないだろうか。それに対抗するのは、若者にまともな主権者教育をするほかないが、教育への統制を強める政権のもとでそれができるのか。
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Q若者の投票率があがるとどんな効果があるか?それを予測させるデータが2014年東京都知事選での20代の投票行動である。投票率は低かったが、投票した20代有権者のなんと5人に1人が田母神候補に投票したのだ。
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憲法3学者がそろって安全保障法案を「憲法違反」と。もし学者のいうことに耳を傾けないなら専門家など要らない。研究者コミュニティは政府に抗議すべきだろう。日本学術会議の法学委員会は何をしているのか。
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東京地裁「枕営業」判決。買春は不貞にあたらずと容認し、買春の相手の女性の人権を貶める(クラブママとの性関係は妻の権利の侵害に当たらない、と)問題だらけの判決だ。それにしても、結婚相手の性生活を配偶者が管理する権利があるとする結婚契約そのものが、わたしにはなじめないが。
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あきれた。東京地裁「枕営業」判決。クラブママの客との関係は不倫に当たらない、と。女を素人と玄人に区別する二重基準だ。「法の前の平等」を冒している。こんな判決を出した裁判官は、罷免されるべきだろう。自分もやっているのではないか、と痛くないハラも探られるだろう。
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翁長氏が県民大会のスピーチで記者の理解できないウチナーグチ(沖縄方言)を使ったことが、内地の記者の「疎外感」を生んだのか。他県の知事が地元の集会で土地の方言でスピーチすれば、歓迎するだろうに。内地メディアの感度の悪さと差別意識がまるだし。
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AERA6/1付け最新号。辺野古反対の県民大会を報じて「翁長沖縄県知事が『琉球国王』になった日」と見出し。不愉快だ。翁長知事も沖縄県民も怒るだろう。沖縄の民主主義が生み出した動きで、独裁や王政のメタファーを持ち出すのは不適切。記者と編集部の見識が問われる。
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国会で改憲論議始まる。ウソも100回いえば本当らしく聞こえてくる。同じように対抗言説も同じことを何度も何度も繰り返さなくてはならない。
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自民党改憲案、9条問題というより9章問題というほうが。「9章緊急事態」には、自然災害、武力攻撃のほかに内乱という項目がある。国防軍が国民に銃を向けるのはよくあること。日本でも60年安保のデモ隊鎮圧に自衛隊の出動を依頼した岸首相に、当時の防衛庁長官赤城宗徳氏が拒否した事実がある。