この、日本では珍しいスタイルの小さく新しい政党を、どこまで育てて庶民の声を国会に響かせるようにできるのかは、やはり主権者の役割ではないかと思います。有権者が投票してあとはお任せという意識ではなく、しっかりと見守り、励まし、支えていかなければ小さな芽はすぐに摘まれてしまうでしょう。
「ワクチン未接種の人が…」という言い方が頻繁にされていますが、ワクチンを打っても感染するしさせるという認識がなぜ広まっていないのか不思議です。ドイツではこれだけ感染が拡大しても法律で決まっている場所以外でマスクをしっかりしている人は少ない。うちの周辺では皆無と言っていいほどです。 twitter.com/Mai_Intl/statu…
毎回国政選挙が終わった後に「それは選挙前に知る必要があったことだ」と思うことが次々と明らかになる。なぜ知らされず目隠しをされた状態で投票する、もしくは投票に行かないという選択をさせられているのだろうと思う。選挙前に言っていなかったことを言い出す政治家も報道も本当に不誠実だと思う。
ただ、この不誠実さも国民や住民が許しているからできることで、多少批判されても結局は受け入れると思うからこそできることなのだろうと思う。何をされても次の選挙で主権者がNOを突き付けることが無いのであれば、このままズルズルと日本は衰退していってしまうだけなのだろうと思う。変えなければ。
権力を持てば持つほど誠実でなくても正直でなくても許されるという風潮は変えた方が良いと思います。本来は権力を持てば持つほど誠実に向き合ってもらわなければ、そしてその権力の責任を果たしてもらわなければ、組織も仕組みも社会も壊れていってしまいます。
弱者切り捨てというよりも、国全体を貧しく弱くしているんですよね。 twitter.com/Toyokeizai/sta…
新規感染者数が9万人近くまで増えても誰もマスクをしていない。スーパーやドラッグストア、公共交通機関だけはマスクが義務付けられていて罰金を取られるのでしているが、外に出るとすぐに外して手首につける。スーパーのレジにはマスクをしていない店員。これがドイツの現状。感染拡大は止まらない。
被害者だと主張すれば暴力をふるっていいという理屈は通じません。平和を求めるなら、方法も平和的でなければ実現は不可能です。戦争という暴力の犠牲になるのは「国」という仕組みではなく「住民」という個々の人です。人を害するあらゆるものの中で最悪の選択が戦争。他に方法が無いというのは詭弁。 twitter.com/RusEmbassyJ/st…
東京に住んでいる親友とその息子さんも、そしてうちの息子も先週感染が分かりましたが、抗原検査は何度やっても陰性でした。PCR検査で陽性と判明したので、オミクロン株に関しては抗原検査では判別できず、感染していても症状が重くなければ気付かずに隔離できず感染を広げてしまうだけではないかと。 twitter.com/koichi_kawakam…
日本にいた頃は大きい小さいはあっても地震は来て当たり前で、常に万が一に備えて生活していた。ドイツに来て2年以上経つが地面はピクリとも動かない。地震といい台風といい、本当に日本は自然災害の多い環境だと思う。そんな日本の環境では原発は常に危険にさらされていることをあらためて実感した。
先日新型コロナ感染した息子の初期症状は熱と喉の痛み、咳でしたが、陰性になった後にLong COVIDに。症状は頻脈で安静時に100以上、立ち上がると110~120、歩くと140超えます。病院で血液検査、心電図、レントゲン、心エコーなど検査を受けましたが結果では心臓や血管には異常は見つかっていません。1/5
今、母国を離れて暮らしていて、選挙権というのは本当に貴重な権利だと強く感じています。その1票で政治を変えることができる。社会を変えることができる。暮らしを変えることも、未来を変えることもできる。そんな貴重な権利を行使せず政府や行政が勝手にやることに従うのは本当にもったいないです。
日本では企業や店に対して客が暴れるということが近年目に見えて増えているように感じますが、ここドイツでは電車がダイヤ通りに来なかろうが、宅急便や郵便物がまともに届かなかろうが、まぁ仕方ないねという感じで暴れる人を見たことはありません。けれど政策などに対するデモは日常的に見かけます。
逆に日本では、政府がどんなにおかしなことをしようが、嘘をつこうが公的文書を改ざんしたり勝手に廃棄したりしようが、まぁ仕方ないねという感じで大規模なデモ等は起こらなくなっているように思います。この違いはいったいどういう考え方、社会の在り方からきているのか、大変興味深く思っています。
カルトの危険性について息子には幼児期から話して聞かせていた。息子が小学校低学年時、クラスの友達が勉強するのに良い場所があると、ある宗教団体の地域支部に連れていかれた。特に大人に何かを言われたわけではなかったらしいが、息子に知識があったので私に話し、その後行かない選択をしてくれた。
私はオウムによる警察庁長官狙撃事件のとき、同敷地内のマンションに住んでいて銃声をハッキリと聞いた。また、身内は地下鉄サリンの時、乗り遅れて1本遅い電車で難を逃れた。その当時の恐怖は今も強く残っている。そのため息子には早い段階からそういった話を聞かせて、洗脳の恐ろしさも伝えていた。
今回の事件を受けてメディアがやらなければいけないことは、このカルト宗教と政治のかかわりを徹底的に伝えることと同時にカルト宗教の問題や危険性を国民住民に周知することではないか?それができないならメディアと名乗る資格は無い。日本には報道が存在しないと世界に向かって自白するようなもの。 twitter.com/kaokou11/statu…
「報道機関も企業だから」「記者もサラリーマンだから」という人もいますが、その職業が本来何のためにあるかという意識すらないならば、仕事とは言えないのではないかと思います。仕事とは、それを通じてどう社会に貢献するかという行為で、社会をダメにする行為は仕事ではなく詐欺だと私は思います。
今回、統一教会と自民党の関係について他の方のツイートで新たに知ったことがある。自民党には無料奉仕の秘書として統一教会から多くの秘書が入り込んでいるという話。これが事実なら、洗脳(マインドコントロール)の手法を知っている人間が自民党など、政治政党に多く存在しているということになる。
日本はこのカルト漬けの政治という問題をまず解決しなければ何も解決しない。以前から議論も理屈も科学も通じない政治に危機感を抱いていたが、相手がカルトの世界観なら当然の成り行きだったかもしれない。信者の生活を極限まで追い詰める教義と生活者の生活を極限まで追い詰める政治は同じ方向性だ。
カルトと強い関係を結んだ政党や政治家がその関係を断ち切るより、有権者がそういった政治家や政党を選挙で断ち切る方がはるかに確実に早くカルト漬けの政治から脱却できると思います。組織票に対抗するのは大変でしょうが、知らない間にカルトの教義で管理されたくなければ意思表示するしかないです。 twitter.com/kaokou11/statu…
日本で起きた元首相殺害という事件、背景には日本の政治とカルトの癒着という大きな問題があるにも関わらず日本の報道はまともに追求しない。他国報道では背景含め日本の報道の不作為まで指摘。だが日本に住む人々、日本語話者にはそれは伝わらない。すでに外からは独裁国家のような状態に見えている。
@soutom256 昔、日本の報道番組で北朝鮮の報道をさかんに流していた頃がありましたが(批判的に)、今の日本の状況を国外から眺めていると、申し訳ないですが似たような感じを受けますね。
この事件の背景にある長年の政治とカルトの癒着、カルトによる政治家の懐柔、国政への介入などを徹底的に追求し、法で裁ける問題は速やかに法で裁くということをしない限り、世界中のカルトや反社集団に日本がいかに簡単に政治の中枢に入り込んで勢力拡大しやすい国かを喧伝しているようなものだろう。 twitter.com/kaokou11/statu…
日本では旧統一教会を擁護するような発言すら見られるようなので、世界中のカルトにウェルカムと言っているようにも感じる。国葬も法的な根拠がない上に、行った場合結果としてどういうメッセージを世界に向けて発することになるかという視点を持たないと災難を招きかねない。 twitter.com/search?q=%E7%B… twitter.com/kaokou11/statu…