JAXAがESAと共同して進めています水星探査計画のベピコロンボですが、 日本側の探査機であるMMO(水星磁気圏探査機)の愛称の募集が始まりました。 探査機に搭載するメッセージ等も応募できます。 「はやぶさ2」プロジェクトも応援しています。 是非、ご応募ください。 isas-info.jp/mmo/
なかなかネーミングというのは難しいのですが、 「はやぶさ2は◯◯を目指して飛び続けます!」 「はやぶさ2が◯◯から持ち帰ったサンプルは…」 のような使われ方をイメージして、ティン!とくるようなもの…なんて考えると案外良いアイデアが出るのかもしれません。待ってます! (IES兄)
本日(9月10日)、11:30 JST に、「はやぶさ2」はホームポジションに戻りました。今後の運用の予定は、決まり次第、お知らせいたします。
【記事更新】暖かい応援、ありがとうございます hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019022… 多くの皆さんから応援メッセージをいただいています。一同感激しているとともに励みになっています! このツイッターや、お手紙や講演会等でもたくさんの応援をいただき、ありがとうございます。
【PPTD】7月11日、08:56 JST、探査機高度が約350mになりました。
【PPTD-TM1B】シフトが組まれるような24時間運用の場合には、管制室の外の廊下のすみに、コーヒー・お菓子のコーナーの「スナック乙姫」が設置されます。写真は今日の「スナック乙姫」のようすです。 さらに知りたい方はISASニュース2019年4月号のp.7をご覧ください。 isas.jaxa.jp/outreach/isas_…
明日は4月10日の日本時間13時25分頃に地球最接近です。 残念ながら最接近時は日本から見えませんが、スイングバイの観測については倉敷科学センターの学芸員の三島さんが下記のページに詳細に説明しています。 planetary.jp/BepiColombo/fl… planetary.jp/BepiColombo/fl… (IES兄)
【運用速報】 イオンエンジンを計画通り停止しました。 機体の状態は正常です。 追加噴射後の軌道計算結果につきましては、改めてお知らせします。
【PPTD-TM1B】6月12日、11:55 (JST)、探査機が降下を開始したことが管制室で確認されました。予定通り約40cm/sで降下を始めました。
【BOX-C】リュウグウ表面にあるターゲットマーカを高度2km以上ではっきり確認できたことは、タッチダウン実現に向けての一つのよい収穫です。大きさがたった10cmのターゲットマーカが反射する光を頼りに、探査機がリュウグウ表面へと降りていきます。 ターゲットマーカはリュウグウ上の灯台です。
【TD1-R3】先ほどのターゲットマーカの画像ですが、ターゲットマーカは探査機のフラッシュではなくて、太陽の光を反射して輝いています。このような撮影をしますと、リュウグウ表面の様子も撮影できます。フラッシュを使った場合には、表面の様子はほとんど写りません。
諸田准教授らが解析に使ったONC-W1の動画を公開します(初公開)。左側は小型モニタカメラ(CAM-H)によって撮影されたもの(既公開)で、その時刻に合わせて右側にONC-W1による画像を示します。(クレジット:JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研)
現在の はやぶさ2は おおかみ座の前脚を抜けだして、てんびん座の皿の上あたりですね(てんびん座の聖闘士の皆様、お待たせしました)。 地球スイングバイ後、長く南半球側を飛んでいた はやぶさ2もだんだん日本から見えるようになり、いよいよ臼田局による追跡も始まりました。 (IES兄)
【TCM-3】現在、1回目の微調整のための噴射が行われています。 TCM-3の結果については、全ての確認が完了した後に報告します。
本日(3/12)の午前中には、「はやぶさ2」再突入カプセル公開の記念式典が相模原市立博物館で行われました。宇宙科学研究所の國中所長や「はやぶさ2」の津田プロマネなどが参加しました。
2年前の今日、2020年12月6日にはやぶさ2のカプセルは地球帰還を果たしました。 2周年のこの機会に改めて、はやぶさ2拡張ミッション「はやぶさ2♯」の♯(SHARP)についてはやつーさんもじしたいです! twitter.com/haya2_jaxa/sta… はやつーさんもじNo.0です!なんと5文字です! (IES弟子) #haya2AtoZ
Web記事を更新しました。 小惑星リュウグウの表面に多くある岩塊:リュウグウ表面には非常に多くの岩塊(ボルダー)がありますが、見かけ上8mから10m以上のものをピックアップしてみました。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018083…
探査機が2018年6月~7月にリュウグウへ到着する前に、リュウグウの姿(形、大きさ、 表面の様子など)を自由に想像してもらうコンテストを行います。 ご協力いただける 機関・団体を募集いたします。よろしくお願いいたします。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2017121… (はやぶさ2プロジェクト)
【PPTD-TM1B】6月13日、06:14 (JST)に受信された画像です。このときの探査機の高度はおおよそ1800mです。中央に見えるくぼみがキンタロウクレーターです。1回目のタッチダウンの位置(たまてばこ)は、この画像で右端の方になります。
【PPTD】7月11日、09:41 JST、探査機高度が約100mになりました。管制室の大きなスクリーンには、リアルタイムのドップラモニタの画面が表示されており、探査機の視線方向の速度をモニタしています。
「なぜなに はや2」を開催します。 11月16日(土)15:00~16:30(日本時間) ツイッターで、皆さんからの質問にリアルタイムに回答します。ハッシュタグ #haya2_QA をつけて、質問ツイートをお寄せください! 詳細記事: hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019111…
来週からは分析に関する情報発信が増えていくことを期待しています。 なので、忙しくて書けなかった地球帰還までの記録を、このタイミングで振り返っておこうと思います。こんな時間ですがお付き合いください。 (IES兄)
「こちはや帰還編」第4回が掲載されました。 【カプセル回収 − 再突入カプセルの探索 】です。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020111…
〝さよならリュウグウ〟キャンペーン #SAYONARA_Ryugu 「はやぶさ2」プロジェクト関係者からのメッセージをいろいろご紹介していますが、〝さよならリュウグウ〟キャンペーンは本日(11/19)までです。皆さんからも、是非、メッセージをお願いします。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019111…
「はやぶさ2」のTIR(中間赤外カメラ)のデータを解析した論文が、イギリスの科学雑誌Nature電子版に、本日(日本時間3月17日)に掲載されました。「はやぶさ2」サイエンスチームの岡田達明准教授(JAXA)を中心に研究されたものです。 JAXAのプレスリリースはこちら: jaxa.jp/press/2020/03/…