あねパパ(@anekazu)さんの人気ツイート(古い順)

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後輩(男)が子供が産まれると言っていて、「絶対必要なものって何ですか?」と聞かれたので、 「圧倒的な(育児に対する)当事者意識」 と伝えておきました。
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育児をしてみて、世の中の男性ももっと怒るべきだと知った。育児を女性に押し付ける社会構造って、女性だけでなく、人生においてもっとも幸福であるべき家族や子供との時間を男性からも奪ってる。女性は負担が大きすぎて育児楽しめず、男性は育児関わらないことで育児を楽しめないし、妻を不幸にする
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育児って大変だし苦労も多いけど、それを補ってお釣りがくるくらい幸福感を与えてくれるし、人手が増えることで、大変さが劇的に減る一方で楽しさは減らない(むしろ増える)稀有な経験だと感じる。
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一度育児に主体性を持つと、育児をしない生活なんて考えられないし、同時に男性に育児をさせない社会のやばさをひしひしと感じる。
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男性の育児参加で思うのが、女性の仕事参加も似たような呪いがあったということ。 総合商社も、女性総合職が出てきた時って男性が求めるのは「男勝りな女性」であって、男が思う「理想の男」を体現する女性ばかりだったように思う。 同じように最近の社会は父親に「完璧なママ像」を求めがち。
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でも、実際商社で男が皆「理想の男性像」を体現してる訳でなく、色んなタイプの人がいるんですよ。そして色んなタイプが居るからこそ強いと思う。 最近は女性総合職も色んなタイプがいて、それでいい!ってなってるし、だからこそ色んなタイプの男性の居心地も以前より良くなっているように思う。
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「理想の父親像(母親像)」を体現できてなくても、育児にきちんと想いを持った人を応援したり認めたりできれば、男女共にもっと育児に前向きに取り組める環境になるのかなと感じる。
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同じように、今は男女ともに育児を参加するパパに「理想の母親像」をかさねがちだけど、実際は色んなタイプがいてよいと思う。真面目でもお気楽でも、完璧でも抜けてる部分があっても、子供への想いがあって、夫婦できちんと取り組めるのであれば、どんな父親だって良いのかなと思う。
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パワーカップルで二人とも稼ぐ夫婦の場合、嫁のキャリアを優先させた方が、10年後、20年後の世帯年収って旦那のキャリアを優先させるケースより高くなる可能性高いと思ってる。 今の日本のジェンダー格差がひど過ぎて、反動で女性の方が昇進可能性高くなる時代はもう来ている。
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旦那に育児担当させたら自分と同じように発狂するはずと思ってる専業主婦は多いけど、彼女たちがそうなってるのは「自分が必死なのに「割とありがち」と理解しないし戦力にもならない旦那がいる」からで、その旦那が育児担当しても、頼れる妻がいる時点で精神安定感半端なく発狂はそこまでしないのでは
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そんでもって、本当に当事者意識あると、専業主フだからって自分は家事育児は何もしないという発想にはならないと思うから、そこまで日常的に追い込まれたりはしないと思う。 まぁ、それでも私の場合、育児と仕事の両立がエグくて時たま発狂したりしてるけど、、、、(矛盾)
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#なんかみた 仮に妻が働いて家事育児しなくても、同じレベルで家事育児への共感力や意識を持ててる人が家庭内にいるだけで、全然役割分担してても精神安定効果は全然違う。いや、本当に違う。
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言いたいのは、 ①性別関係なく育児してると発狂する場面なんてある。 ②育児の当事者が一人なのと二人なのでは世界が変わる。(だから旦那も当事者になると良いよ) 嘘だと思うならやってみて!
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旦那が育児をしないのは、妻の見る目がないせいでもないし、妻が旦那を育てていないからでもなく、旦那がただ単に育児しないのが悪いだけです。
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夫婦でフルタイムでツーオペの場合、8時間働いて定時にダッシュで帰る場合、母親は「無理してる」と思われ仕事が制限され、男性側は「楽してる」と思われ評価が下げられがち。 どちらにとっても健全でない。
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商社ウーマンとかバリバリ稼ぐ女性を見てて思うのが、年収的には旦那に引けを取らないしキャリアの将来性もあっても、結局育児中は主な育児主担当になって、旦那がメインだったり二人で平等ってまだまだレア。女性がどんなに稼いでも男性側の意識と行動が変わらないと男女平等なんて無理。
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私はクォータ制とか女性限定公募とか全然賛成なのですが、それは私が男性として、現代の日本に産まれるなら確実に男性の方が優位であり、「男性で良かった」と思えてしまうほど、日本において女性格差が浸透していると感じるから。しかも怖い事にそれに気がついてないか、気にしてない男性が多すぎる
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少なくとも、女性限定公募に反対するなら、同じテンションで社会において女性であることから総合職になれずに一般職の応募しかなかったり、不自然に接客業とかで女性偏ったりしていることにも反対した方が良いと思う。
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もちろん男性だって差別受けている人もいるし、男性だからこそ感じる生きづらさを感じる人も沢山いると思う。でも、それを考慮しても今の日本の女性への格差って酷いし、少なくとも娘が大きくなった時に「こういうものだから受け入れろ」って言えるようなレベルではないと思ってる。
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だから女性を優遇して男性軽視は仕方がない!とは思わないけど、今の歪んだ雇用状況を改善する手段としてクォータ制や女性限定の公募も有効だしありだと思ってる。
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そして、追加するなら、今男性が抱える男性特有の生きづらさって、裏を返せば男女格差の歪みが結局男性の多様性や選択を狭めていることに起因していると感じる。女性格差を是非することは結局男性への生きづらさも改善すると思ってる。
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商社マンに限らず専業主婦を養うつもりの人は、知っておいた方がよいのは子持ちが一度退職して専業主婦になると仕事復帰は無理ゲー並にハードル高くなる。 保育園に入れない。就活。慣らし保育からの仕事と育児の両立。下がる給与と生活スタイルの変化。復職を諦める要素満載です。
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基本的に復職の可能性あるなら辞めない事が1番。 退職して専業主婦になるなら、育児と家事のスキルレベルと意識は旦那も妻と同じまで高めておく、妻が復職希望する場合は旦那は仕事犠牲にしても協力する事事前に合意しておくってくらいでないと本当に後で取り返しがつかない。
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一方で、どんなに優秀でキャリア思考の女性でも旦那が手伝い程度しか育児しないと途端に子供持った瞬間にキャリア面でブレーキがかかったりする。ワーママを見てると、個人の資質と同等くらいに旦那のスタンスって大事だと感じる。
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これマジなのですが、最近もの凄い勢いでキャリアアップや昇進しているワーママが周りで出て来ているけど、結構共通している事は「旦那が育児にコミットしてる」なんです 共働きや専業主夫など色んなパターンがあるけど、兎に角旦那が妻と同等以上に家事育児してると妻のキャリアの可能性が飛び抜ける