山種美術館(@yamatanemuseum)さんの人気ツイート(古い順)

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#速水御舟#名樹散椿》(#山種美術館)。当初、御舟は椿と桜とをセットで描く構想を持っていましたが、最後は椿のみで制作することに決めました。弟子の吉田善彦によると、非常にいい朱が手に入り、それを使おうと思ったことが、椿だけに絞った動機のひとつだったといいます。#御舟と善彦展
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本日10/31は #日本茶の日 、そして明日11/1は #紅茶の日#山種美術館 ミュージアムショップでは新しく3種類の当館オリジナルパッケージの和紅茶を販売開始✨ 速水御舟《名樹散椿》をデザインした「茶花和紅茶」は、和紅茶にお茶の花(ツバキ科)の香をまとわせた、和のフレーバーティーです☕️
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#速水御舟 の写生にはハッと息をのむような美しさがあります。 御舟は「一つの花の写生を克明にしてみて、はじめて、かかる微妙なものにさえ、深い美が蔵されていることを発見してひそかに感歎した」と語っているんですよ。 《写生帖》(#山種美術館) #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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【炎舞もいよいよ見納め!】 #速水御舟#炎舞》の展示もあと数日となりました。「もう一度描けといわれても、二度とは出せない色」と自ら語ったという深い闇の色は、実物でしか味わえない絶妙な色合いです。皆様どうぞお見逃しなく!#山種美術館 #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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#御舟と善彦展 は11/7(日)まで。今回の展覧会にちなんだ #和菓子 を召し上がることができるのもあとわずか。作品をモティーフにした小さな芸術品は、ぜひ目で楽しんでから味わってみてくださいね! #山種美術館
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#速水御舟《翠苔緑芝》。弟子の吉田善彦によれば、御舟は亡くなる前、「もし、無名の画家が残ったとして、この絵だけは面白い絵だと後世いってくれるだろう」と語っていたそうです。御舟渾身の自信作、展示は11/7(日)までとなります。ぜひ会場でご覧ください!#山種美術館 #御舟と善彦展
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#御舟と善彦展 閉幕まであと1日 \ #速水御舟 《炎舞》の公開は11/7まで! 「もう一度描けといわれても、二度とは出せない色」と語った背景の深い闇は、試行錯誤の末に到達した絶妙な色合いです。ぜひ実物でその色をご覧下さい。 #山種美術館 開館時間 10時~17時
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#速水御舟《牡丹花(墨牡丹)》。弟子の吉田善彦は、花の墨の色が実によく、そこにシベの金の色がうまく入っていると語ります。墨や白緑(びゃくろく)のにじみは、にじみ止めを使わない生紙だからこそのデリケートな味わい。ぜひ間近でじっくりご覧くださいね!#山種美術館 #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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#御舟と善彦展 人気BEST #和菓子 のご紹介/ 皆様、今回の展覧会の和菓子もお楽しみいただけましたか?御舟と善彦展で一番人気だった和菓子は、速水御舟《名樹散椿》(#山種美術館)の「散椿」! 「散椿」は美しい赤い椿が目を引く、当館の和菓子の原点ともいえる一品。次回展の和菓子もお楽しみに♪
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#奥村土牛展 開催中】 \#和菓子 のご紹介🌸/ 桜の花びらが可愛らしい「ひとひら」や、鳴門の渦潮を表現した「うず潮」など、#奥村土牛 の作品をモティーフにした5種類の和菓子をご用意しています。皆様はどの和菓子を食べてみたいですか?🤗#山種美術館
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#奥村土牛#鳴門》。土牛は妻の郷里である徳島を訪れた帰りに鳴門に立ち寄り、汽船に乗って#渦潮を見に行きました。雄大で神秘的な渦潮に絵心がかき立てられますが、船は揺れに揺れ、立っているのも一苦労。土牛は妻に帯をつかんでもらいながら写生をしたそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《醍醐》。#京都#醍醐寺 三宝院のしだれ桜を描いています。満開を迎えた桜のやわらかな淡紅色、太い幹の苔むした風合い、白い塀のたたずまい…とても静かで、実にあたたかい、心に染み入るような魅力を持った名作です。土牛が83歳を迎えた年に描かれました。#奥村土牛展 #山種美術館
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つぶらな瞳の兎を描いた #奥村土牛《兎》。丸い姿かたちがとてもかわいらしく、見ているだけでほっこりする作品ですね☺画面構成はよく計算されていて、余白をしっかりとった構図のもと、兎の黒とポピーの赤の対比がきいています。 #奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛 の代表作のひとつ《鳴門》(#山種美術館)をモティーフにした #和菓子「うず潮」のご紹介。土牛が描いた迫力ある鳴門の渦潮を表現するために、表面に凹凸をつけて、白の練り切りで白波を表しました。中には胡麻入りのこしあんが入っています。 #奥村土牛展
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つぶらな瞳がとってもかわいい #奥村土牛《兎》(#山種美術館)🐰 #ミュージアムショップ ではこの兎のブローチとタイタックを販売しています。純国産のクルミの木を使ったおしゃれなアイテムです。お出かけのワンポイントにおススメです♪ #奥村土牛展
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奥村土牛86歳の作《ガーベラ》。春の院展にあわせ画廊で開催される小品展に出されましたが、ぜひ院展の方にと関係者が熱望。後輩画家の松尾敏男が説得すると土牛は「心配してくれるのにわがままを言って申し訳なかった」と涙を流して承知したそうです。人柄がしのばれますね。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《鹿》。真ん中の幼い子鹿はお母さんのお乳を飲みたいのでしょう。目を見開き、ふんばっている姿がほほえましいですね。角が生えてまもない右側の牡鹿もとても穏やかな表情。生き物をいとおしむような、土牛のあたたかいまなざしが感じられる作品です。#奥村土牛展 #山種美術館
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奥村土牛《醍醐》(#山種美術館)をモティーフにした人気の和菓子「ひとひら」!桜の花びらに優しく包まれた中には柚子あん。桜色と黄緑の色合いの対比が鮮やかな一品です。舞い散る桜の花びらと型押しの桜で満開の桜をイメージしました。来年の桜の季節が待ち遠しいですね🌸#奥村土牛展
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もうすぐ12月。朝晩の冷え込みが一層強くなってきましたね。ショップで販売中の奥村土牛《兎》(#山種美術館)がラベルになったお茶缶。しょうが入りの和紅茶が入っています。ほこほこ身体の芯から温まる一杯。これからの寒い時期におすすめです。#奥村土牛展 #ミュージアムグッズ
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#奥村土牛《兎》。モフモフの白いアンゴラ兎を3羽配したシンプルな構成の屏風。兎の長い毛並みを丁寧に描き込んでいます。当時、世田谷にアンゴラ兎を飼っている人がいて、土牛はそれを写生させてもらったそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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土牛が自宅の庭に咲く八重の白椿を描いた《早春》(#山種美術館)。《早春》をモティーフにした #和菓子「八重白椿」は、白い花びらを銀粉で表現し気品ただよう美しさ 。黄色のしべはお米を乾燥させたしんびきで表現しています。ぜひご賞味ください♪ #奥村土牛展
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\❄冬季限定! #Beantobar チョコレート❄/ #山種美術館 オリジナルパッケージの #CRAFTCHOCOLATEWORKS のチョコレート🍫。 カカオ豆の香り豊かな板チョコは絶品です♪ パッケージは #速水御舟《翠苔緑芝》の黒猫と兎の2種類。ぜひお手に取ってくださいね。 #ミュージアムグッズ
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#奥村土牛《水蓮》。土牛によると、もらった水蓮を「鉢にさしてみたら面白かったので、それを描いた」のだそうです。「面白かった」という気持ちが作品からもよく伝わってきます。鉢は土牛が所蔵していたもので、よく見ると模様にも蓮が描かれているんですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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📣ミュージアムショップ新商品入荷情報! #歌川国芳#金魚づくし」アクリルキーホルダー《国芳没後160年限定ver.》。#山種美術館 でもご購入いただけるようになりました!限定ver.はおたまチャーム付!ユニークな金魚とオタマジャクシがとっても可愛いですね😍 製作:アダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
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猫🐈も #奥村土牛 が好んで描いたモティーフ。品評会で一等賞をとった猫を写生させてもらったり、知人のお宅に面白いペルシャ猫がいると聞き見せてもらったりしたそうですよ。《シャム猫》は昭和49年、土牛85歳の作。ブルーの瞳やスラっとした脚がすてきです!#奥村土牛展 #山種美術館