山種美術館(@yamatanemuseum)さんの人気ツイート(新しい順)

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#奥村土牛《水蓮》。土牛によると、もらった水蓮を「鉢にさしてみたら面白かったので、それを描いた」のだそうです。「面白かった」という気持ちが作品からもよく伝わってきます。鉢は土牛が所蔵していたもので、よく見ると模様にも蓮が描かれているんですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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\❄冬季限定! #Beantobar チョコレート❄/ #山種美術館 オリジナルパッケージの #CRAFTCHOCOLATEWORKS のチョコレート🍫。 カカオ豆の香り豊かな板チョコは絶品です♪ パッケージは #速水御舟《翠苔緑芝》の黒猫と兎の2種類。ぜひお手に取ってくださいね。 #ミュージアムグッズ
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土牛が自宅の庭に咲く八重の白椿を描いた《早春》(#山種美術館)。《早春》をモティーフにした #和菓子「八重白椿」は、白い花びらを銀粉で表現し気品ただよう美しさ 。黄色のしべはお米を乾燥させたしんびきで表現しています。ぜひご賞味ください♪ #奥村土牛展
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#奥村土牛《兎》。モフモフの白いアンゴラ兎を3羽配したシンプルな構成の屏風。兎の長い毛並みを丁寧に描き込んでいます。当時、世田谷にアンゴラ兎を飼っている人がいて、土牛はそれを写生させてもらったそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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もうすぐ12月。朝晩の冷え込みが一層強くなってきましたね。ショップで販売中の奥村土牛《兎》(#山種美術館)がラベルになったお茶缶。しょうが入りの和紅茶が入っています。ほこほこ身体の芯から温まる一杯。これからの寒い時期におすすめです。#奥村土牛展 #ミュージアムグッズ
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奥村土牛《醍醐》(#山種美術館)をモティーフにした人気の和菓子「ひとひら」!桜の花びらに優しく包まれた中には柚子あん。桜色と黄緑の色合いの対比が鮮やかな一品です。舞い散る桜の花びらと型押しの桜で満開の桜をイメージしました。来年の桜の季節が待ち遠しいですね🌸#奥村土牛展
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#奥村土牛《鹿》。真ん中の幼い子鹿はお母さんのお乳を飲みたいのでしょう。目を見開き、ふんばっている姿がほほえましいですね。角が生えてまもない右側の牡鹿もとても穏やかな表情。生き物をいとおしむような、土牛のあたたかいまなざしが感じられる作品です。#奥村土牛展 #山種美術館
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奥村土牛86歳の作《ガーベラ》。春の院展にあわせ画廊で開催される小品展に出されましたが、ぜひ院展の方にと関係者が熱望。後輩画家の松尾敏男が説得すると土牛は「心配してくれるのにわがままを言って申し訳なかった」と涙を流して承知したそうです。人柄がしのばれますね。#奥村土牛展 #山種美術館
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つぶらな瞳がとってもかわいい #奥村土牛《兎》(#山種美術館)🐰 #ミュージアムショップ ではこの兎のブローチとタイタックを販売しています。純国産のクルミの木を使ったおしゃれなアイテムです。お出かけのワンポイントにおススメです♪ #奥村土牛展
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#奥村土牛 の代表作のひとつ《鳴門》(#山種美術館)をモティーフにした #和菓子「うず潮」のご紹介。土牛が描いた迫力ある鳴門の渦潮を表現するために、表面に凹凸をつけて、白の練り切りで白波を表しました。中には胡麻入りのこしあんが入っています。 #奥村土牛展
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つぶらな瞳の兎を描いた #奥村土牛《兎》。丸い姿かたちがとてもかわいらしく、見ているだけでほっこりする作品ですね☺画面構成はよく計算されていて、余白をしっかりとった構図のもと、兎の黒とポピーの赤の対比がきいています。 #奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《醍醐》。#京都#醍醐寺 三宝院のしだれ桜を描いています。満開を迎えた桜のやわらかな淡紅色、太い幹の苔むした風合い、白い塀のたたずまい…とても静かで、実にあたたかい、心に染み入るような魅力を持った名作です。土牛が83歳を迎えた年に描かれました。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛#鳴門》。土牛は妻の郷里である徳島を訪れた帰りに鳴門に立ち寄り、汽船に乗って#渦潮を見に行きました。雄大で神秘的な渦潮に絵心がかき立てられますが、船は揺れに揺れ、立っているのも一苦労。土牛は妻に帯をつかんでもらいながら写生をしたそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛展 開催中】 \#和菓子 のご紹介🌸/ 桜の花びらが可愛らしい「ひとひら」や、鳴門の渦潮を表現した「うず潮」など、#奥村土牛 の作品をモティーフにした5種類の和菓子をご用意しています。皆様はどの和菓子を食べてみたいですか?🤗#山種美術館
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#御舟と善彦展 人気BEST #和菓子 のご紹介/ 皆様、今回の展覧会の和菓子もお楽しみいただけましたか?御舟と善彦展で一番人気だった和菓子は、速水御舟《名樹散椿》(#山種美術館)の「散椿」! 「散椿」は美しい赤い椿が目を引く、当館の和菓子の原点ともいえる一品。次回展の和菓子もお楽しみに♪
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#速水御舟《牡丹花(墨牡丹)》。弟子の吉田善彦は、花の墨の色が実によく、そこにシベの金の色がうまく入っていると語ります。墨や白緑(びゃくろく)のにじみは、にじみ止めを使わない生紙だからこそのデリケートな味わい。ぜひ間近でじっくりご覧くださいね!#山種美術館 #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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#御舟と善彦展 閉幕まであと1日 \ #速水御舟 《炎舞》の公開は11/7まで! 「もう一度描けといわれても、二度とは出せない色」と語った背景の深い闇は、試行錯誤の末に到達した絶妙な色合いです。ぜひ実物でその色をご覧下さい。 #山種美術館 開館時間 10時~17時
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#速水御舟《翠苔緑芝》。弟子の吉田善彦によれば、御舟は亡くなる前、「もし、無名の画家が残ったとして、この絵だけは面白い絵だと後世いってくれるだろう」と語っていたそうです。御舟渾身の自信作、展示は11/7(日)までとなります。ぜひ会場でご覧ください!#山種美術館 #御舟と善彦展
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#御舟と善彦展 は11/7(日)まで。今回の展覧会にちなんだ #和菓子 を召し上がることができるのもあとわずか。作品をモティーフにした小さな芸術品は、ぜひ目で楽しんでから味わってみてくださいね! #山種美術館
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【炎舞もいよいよ見納め!】 #速水御舟#炎舞》の展示もあと数日となりました。「もう一度描けといわれても、二度とは出せない色」と自ら語ったという深い闇の色は、実物でしか味わえない絶妙な色合いです。皆様どうぞお見逃しなく!#山種美術館 #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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#速水御舟 の写生にはハッと息をのむような美しさがあります。 御舟は「一つの花の写生を克明にしてみて、はじめて、かかる微妙なものにさえ、深い美が蔵されていることを発見してひそかに感歎した」と語っているんですよ。 《写生帖》(#山種美術館) #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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本日10/31は #日本茶の日 、そして明日11/1は #紅茶の日#山種美術館 ミュージアムショップでは新しく3種類の当館オリジナルパッケージの和紅茶を販売開始✨ 速水御舟《名樹散椿》をデザインした「茶花和紅茶」は、和紅茶にお茶の花(ツバキ科)の香をまとわせた、和のフレーバーティーです☕️
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#速水御舟#名樹散椿》(#山種美術館)。当初、御舟は椿と桜とをセットで描く構想を持っていましたが、最後は椿のみで制作することに決めました。弟子の吉田善彦によると、非常にいい朱が手に入り、それを使おうと思ったことが、椿だけに絞った動機のひとつだったといいます。#御舟と善彦展
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柿の実が色づき、秋の深まりを感じますね。 #速水御舟《柿》(#山種美術館)は大正12年の秋に描かれた作品。この年、御舟は埼玉の平林寺という禅寺に仮住まいし、制作に励みました。寺の周囲の景色はすばらしく、雑木林が春秋に美しい彩りを添えていたそうですよ。#御舟と善彦展 #柿の日
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#速水御舟《桔梗》(#山種美術館)。花は全て後ろ向きに描き、花びらは着色ではなく水墨で表現。小品ながら創意工夫に満ちた作品です。弟子の吉田善彦は、花びらと花びらの間にある小さい点のような塗り残しに着目し、柔らか味を添え、花を生き生きと見せる効果があると述べています。#御舟と善彦展