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『殺人鬼』の新作はやっぱりどこかで書きたいなあ。めちゃくちゃなことをさせて大いに顰蹙を買いたいものである。――という衝動がときどき込み上げる昨今。
※ぷいぷい方面の話とはまったく関係ありません。
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節分にちなんで、ここはやはり「鬼」の出てくる自著のPRを。
『殺人鬼 ーー覚醒篇』
『殺人鬼 ーー逆襲篇』
どちらも角川文庫、です。
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テクノプア大阪店でACAねさんからいただいたうにぐりのポーチに、さっそく興味を示すぷいぷいたち。
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講談社文庫『人間じゃない〈完全版〉』の見本が刷り上がってきました！
8月10日発売、です。
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『うる星やつら』がまたアニメ化、と知って、きのう2年ぶりに会った妹がとても喜んでいました。彼女の家に2匹いる愛犬の名前が「ラム」と「テン」なので（笑）。命名の経緯がなかなか面白いのですが、ここに記すのは自粛。
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経緯を説明しますと。
数年前にアメリカの小出版社から刊行された『十角館の殺人』の英訳版『The Decagon House Murders』が、昨年末、イギリスの大手Pushkin Pressからリニューアル刊行され、それが今春アメリカでも出たのですね。それで、ここで取り上げてくれているわけです。 twitter.com/ayatsujiyukito…
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『犬神家』の前編、とても面白かったです。そして改めて、原作の凄さに想いを巡らせました。
しかしそんなことには何の関心もない、とら。
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『LOVE LOVE あいしてる』最終回を観ました。懐かしいというか何というか。90年代のあの頃はいろいろと自由で平和だったのだなあ、という感慨を、昔の「プリプリプリティ」の映像で笑いながら抱いたり。
ミステリ&ホラーがほぼ専門の小説家。著書に『十角館の殺人』『Another』『霧越邸殺人事件』『殺人鬼』『深泥丘奇談』等があります。最も好きな自作はたぶん『暗黒館の殺人』。2020年刊の鈍器本『Another 2001』もお気に入りです。「館」シリーズ第10作『双子館の殺人』を現在、執筆中。