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起動。
十二月十二日は「十二国記の日」ーーということで、ぷいぷいもぷいぷいしてます。
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ぷいぷい2期、家の中の人に知らせたら大喜び。きのう観たシン・ウルトラマンが吹っ飛んでしまったわぁ、とまで。笑
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昨日の、吉田直樹さんとの対談について、もう少し。
対談中でも明かしたのですが、「家の中の人」とは小野不由美のことで、小野さんはFF14を愛するヒカセンでもあります。吉田さんは新本格のみならず十二国記もよく読んでくださっていて、そこで「うちに来ますか？」という流れになったわけでした。
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そんなわけで、わが家のぷいぷいも大喜び。
『人間じゃない〈完全版〉』、よろしくね。
※小説にぷいぷいは出てきません。
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さっき講談社の担当氏と電話打ち合わせをしていたら、「ところで、おともだちの編集者が……」と云われて、「は？」と首を傾げた綾辻。まもなく「おともだち」が雑誌の名前だと気づいたわけですが。何でも『おともだち』の今号に、ぷいぷい関係の付録がついているのだそうで。
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日付も変わって8月末日なので、そろそろ公開を。
先ごろ講談社文庫の編集部から届いた画像の正体はこれ――綾辻×モルカーの謎のプチコラボ第2弾、でした。なんと！
9月1日～30日の期間、東京メトロ全線で車両の扉に貼られるステッカーなのだそうです。――にしても。
ぷいぷいは読めたのかぁ、十角館。
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起動。トレンドに三点リーダー云々とあるので、ふと。
SNSなどでのやりとりはまあ、どうでもいいとして。
出版を目的とした小説の原稿を書く場合は基本的に三点（…）ではなくて六点（……）を使う、と認識されるほうが良いかと。これは、たとえば乱歩賞など新人賞への応募を考えている人に向けて。
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新作をまったく書けなかった2021年でしたが、来年は頑張って書くつもり。年明けの然るべき時期にタイトルをお知らせできるだろうと思います。
※『ぷいぷい館の殺人』ではありません。
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起動。
昨夜は、無事にワクチンを完了した法月さんご夫妻が、久しぶりにうちへ遊びにこられました。
そもそも僕にモルカーを教えてくれた張本人なので、ぷいぷい勢揃いでお迎えしました。
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昨日の対談のお相手との記念撮影。どなたとの対談だったのかは近々お知らせしますね（うすうす気づいている方、そのとおりです）。
大盛り上がりの半日でした。ありがとうございました👍
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毎年のことながら、日付も変わって12月24日は小野不由美のお誕生日。おめでとう＆ありがとう、小野さん。
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今回のこの、宣伝効果があるのかどうかよく分からない「人間じゃない×モルカー」のプチコラボは、版元である講談社からのご提案でした。決して綾辻が云いだしてゴリ押ししたわけではなく。
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定期的に話題になるホテル、チサンイン名古屋。今度名古屋行くことがあれば一度、泊まってみようかしら。何か事件が起きる？
ミステリ&ホラーがほぼ専門の小説家。著書に『十角館の殺人』『Another』『霧越邸殺人事件』『殺人鬼』『深泥丘奇談』等があります。最も好きな自作はたぶん『暗黒館の殺人』。2020年刊の鈍器本『Another 2001』もお気に入りです。「館」シリーズ第10作『双子館の殺人』を現在、執筆中。