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朗報。
麻耶雄嵩さんの傑作『夏と冬の奏名曲』の「新装改訂版」が、10月に講談社文庫で出るもよう。解説は法月綸太郎さんが買って出た、との情報も。
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長編学園ホラー＆ミステリ『Another 2001』の文庫版、本日発売です。角川文庫より、上下巻で。
よろしくネ。
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『PUI PUI モルカー』の新シーズン『DRIVING SCHOOL』は10月からテレビ東京ほかで放送開始、だよ。
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有栖川有栖さんから新著をいただきました。『捜査線上の夕映え』文藝春秋刊。奥付の発行日は1月なので、書店に出まわるのは年が明けてからかな。
ありがとう＆刊行おめでとうございます、有栖さん。
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紙の本でも。すごいなあ、十角館。
「※2022年のランキングです」という注意書きがポイントですね。 twitter.com/kodanshabunko/…
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あ、チョコがついてきてた。 twitter.com/ayatsujiyukito…
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三省堂書店の神保町本店が老朽化のため建て替え、との報。91年に『時計館の殺人』を出したとき、初めてサイン会をした場所で、以来何かとお世話になってきました。時の移ろいは寂しいものです。
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『緑の我が家』は最初、『グリーンホームの亡霊たち』のタイトルで「パンプキン文庫」というレーベルから出たのですよね。あのころは、小野さんは年に3〜4冊、綾辻も年に2冊とか、長編を書き下ろしていたのでした。若さは力、だったのねー。
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講談社文庫の冬フェア、「よむーくのクリスマス」なのだそうです。ノベルティもいただきました。
※ぷいぷいは入っていません。
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吉田×綾辻対談の内容は来月あたり、某ウェブサイトで公開予定。詳細は後日、お知らせします。
ミステリ&ホラーがほぼ専門の小説家。著書に『十角館の殺人』『Another』『霧越邸殺人事件』『殺人鬼』『深泥丘奇談』等があります。最も好きな自作はたぶん『暗黒館の殺人』。2020年刊の鈍器本『Another 2001』もお気に入りです。「館」シリーズ第10作『双子館の殺人』を現在、執筆中。