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『殺人鬼』の新作はやっぱりどこかで書きたいなあ。めちゃくちゃなことをさせて大いに顰蹙を買いたいものである。――という衝動がときどき込み上げる昨今。
※ぷいぷい方面の話とはまったく関係ありません。
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34年前といえば綾辻もまだ26歳。若造もいいところですな。
あのころと今とでは、さまざまな次元でさまざまなものが変わってしまいましたが、『十角館の殺人』は変わらず（新たな読者も獲得しつつ）読まれつづけている。改めて考えるまでもなく、これはなかなか凄いことですね。多謝！
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ナルホド。これで原作に追いつきそうですね。 twitter.com/bungosd_anime/…
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京太郎さんの「名探偵シリーズ」四部作の中では二作目の『名探偵が多すぎる』がいちばん好き。読んだのは小６のとき、だったかな。クイーンにポアロにメグレに明智、そこへルパンと二十面相まで出てくるのだからもう、大変に興奮したものでした。
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ずっと真夜中でいいのに。テクノプア大阪店1日目、終演後にポンタ、ACAねさんと再会。
お招きいただきありがとうございました。良かったねーポンタ。
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とらは基本、元気。
なのですが、ときどきクシャミをしたりも。ちょっと風邪気味なのかな。
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『犬神家』の前編、とても面白かったです。そして改めて、原作の凄さに想いを巡らせました。
しかしそんなことには何の関心もない、とら。
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昨夕お会いした編集氏に「モルカー、すごく増えつづけてますね」と云われたのだが、にこやかな表情の後ろに「何をやってるんですか」という心配が見て取れた。――ような気がするのは気のせいだろうか。
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一昨日のトークイベントのことを思い出していて、ふとイメージが重なってしまったのですが。
左から「トレジャーモルカー（黄金）、チョコ、ポンタ」ですが、このぷいぷいたち、あのとき壇上でご一緒した「京極さん、辻村さん、貫井さん」に見えません？ ……見えないか。
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起動。
好天。に見えるけれど、ときおりこの界隈でも雪が舞っている。ぷいぷいも寒そう。
ミステリ&ホラーがほぼ専門の小説家。著書に『十角館の殺人』『Another』『霧越邸殺人事件』『殺人鬼』『深泥丘奇談』等があります。最も好きな自作はたぶん『暗黒館の殺人』。2020年刊の鈍器本『Another 2001』もお気に入りです。「館」シリーズ第10作『双子館の殺人』を現在、執筆中。