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先ごろ15000万部という途轍もない数が誤報されて盛り上がった『十角館の殺人〈新装改訂版〉』（講談社文庫）の重版見本が届きました。ちょっと品薄だったのが解消されるかと思います。
食べないでね、テディ。
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起動。
『迷路館の殺人〈新装改訂版〉』の重版見本が届く。これ、2009年に初版が出て、今回で45刷なのですが、去年のある時点になって作中の単純な、しかし重大なミスに気づいたのでした。この刷りで修正できました。やれやれ。
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1年前の今ごろの、ぷいぷいの集合写真。改めて見るとやはり壮観。そのうちまた並べてみよう。
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東京方面は大雪なのですね。皆様、どうぞお気をつけて。
Anotherなら以下略。
霧越邸なら閉じ込められて以下略。
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思い返せば、綾辻がデビューしたのは満26歳のときでした。それがこのたび62歳に。一桁目と二桁目がきれいに入れ替わりました。ーーというわけで、これは再デビューのつもりで頑張りなさいということかなあ、とも思っています。
よろしくネ。
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閉館前日の京都・大原〈マリアの心臓〉にて。館主・佐吉さんのご厚意に甘えて、人形たちと記念写真を撮らせていただきました。
膝の上の人形は天野可淡作品。どきどきでした。
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久しぶりのこのぷいぷい、家の中の人が市販のキットで製作。
ただ、帽子については、キットに付いていた型紙を元にして別素材で自作したようです。リアのスペアタイヤも自作。凝ってます。
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シン・ウルトラマンのメフィラス、京極さんに振ったらきっとすぐさま完璧に真似して再現してくれるに違いない、と思う。
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あまり可愛い可愛いばかりだとミステリ＆ホラー作家的には問題があるような気もする。少し慎まねば。
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夜明け前にふとーー
「モルカー街の殺人」というのを思いついてしまった。「モルグ街の殺人」のパロディね。
ミステリ&ホラーがほぼ専門の小説家。著書に『十角館の殺人』『Another』『霧越邸殺人事件』『殺人鬼』『深泥丘奇談』等があります。最も好きな自作はたぶん『暗黒館の殺人』。2020年刊の鈍器本『Another 2001』もお気に入りです。「館」シリーズ第10作『双子館の殺人』を現在、執筆中。