戦時中、不要不急鉄道に開業間もなく指定され、廃線の憂き目に遭った愛宕山ケーブル。廃線から70年以上経った今も、山頂で静かに鎮座して居ました。
鹿せんべいを食べようとする鹿。
川沿いに張り付くように建つ廃旅館。建物から漏れ出すように蔦が生えていました。
もう解体されてしまった国内最大級の未成ホテル。公園の一角に広がる異様な空間は、もはや遺跡のようであった。 Photo by (@_hanaugai ) Edit by (@urbex_34
パトカーの墓場。そこには様々な理由で役目を終えた車達が眠っていました。
紅葉の最盛期を迎える摩耶山。
難破船の様な遊具のある公園。
緑に飲まれ行く、社宅群。
地獄階段と呼ばれた場所。当時の人達はこの急な階段を降りて、学校や商店まで向かっていた。
地獄階段の今と昔。
人がいなくなり、荒廃したマンション。
10連ヘアピンカーブを超えないと辿り着けない廃校。ここに通学していた生徒は、さぞ健脚に育ったに違いない。
海岸沿いにある廃ドライブイン。店内にあるエスカレーターはどことなくSFチックで、未来的だけどレトロな雰囲気を醸し出していました。
銀座の洋服店にあった階段がカッコ良すぎる。
秋葉原の万世橋の公衆トイレ下にある、辿り着けない謎空間。
炭鉱の島を草木でモリモリにした。
Photoshopの新機能。ニューラルフィルターの風景ミキサーを使用してみたら、渋谷の街並みがワンクリックで滅んでしまった……#Photoshop2022
水没した発電所の廃墟。建物が湖上に浮かぶように見え、非日常的な空間を味わうことが出来た。
街の中で圧倒的な存在感を見せるPLの塔。
今は亡き電脳九龍城砦。香港の九龍城砦を模した、ゲームセンターとは思えない場所。香港から壁に貼るチラシを取り寄せたりと、細部に至るまで拘られた空間でした。
廃業当時から時間が止まったゲームセンター跡。フロアには数多くの筐体が、埃をかぶった状態でそのまま残っていました。
荒廃したロープウェイ駅。まんまるとしたゴンドラが宇宙船の脱出ポッドのように見え、壮大なストーリーを思い描いてしまう。
信号機の墓場。新しい信号機と交換され、行き場の無くなった物が無数に折り重なっていました。
探索ゲームのプレイ画面みたい。 model(@o7FG56uTT9zbtLq
水没した坑道の先にあった鳥居。