休止したゴミ処理施設のスチームパンクっぽい、吸い込まれそうな階段。
雰囲気がジブリ映画っぽいと言われている、森の中にひっそりと残る砲台跡。
大正時代に開業した神戸港駅の駅舎。神戸港の玄関口として、国内外から来る旅客を京都までの区間を輸送していた。
建築の意匠設計には曲面が使われていれはいるほど、良いと思っている過激派なんだけどこの建物の階段が本当に惚れ惚れするほど良かった。 一見無駄にも見える手摺りをぐるっと巻き込む階段、こう言った細部に建物の魅力がある気がする。
放置された廃車のボンネットを突き破り、すくすくと成長を続ける木々。
地底の更に深みへと続くトンネル。
奈良市の八上池には、謎のカーブミラーがある。どこから見ても池の中しか映しておらず、何の為に設置されたのかが不明。これもトマソンと呼べるのでは?
淡々と池の中を映し続ける、水没した謎のカーブミラーがあった。
真夜中に商店街を探検していたら、時が止まったままのショッピングモールがありました。
今は亡き、伝説的ゲームセンター。
アメ村ハロウィンに、戦国時代からタイムスリップして来た武将がいた🎃✨
路地裏に広がる廃線跡。残されたレールに草花が覆い被さり、一輪の朝顔が咲いていました。
建物内の監視所から見たら、より一層分かりやすかった。この中央に立てば異常が発生してもすぐ分かる。
ハビランド・システムという設計が取り入れられており、中央に看守が立つ監視所が置かれそこを起点に収容棟が放射状に伸びている。こうすることによって、全体を見渡すことが出来たそうだ。
明治時代に築かれた五大監獄の中で、唯一その当時の姿を残す旧奈良監獄。
日本一ファンシーなケーブルカー
バブル期に築城された偽物のお城。
孤島に荒れ果てながらも残る廃灯台。
ホラーゲームの舞台になりそうな、水没した坑道の先にある赤い鳥居。
水没した下層へと続く階段。どこかのスイッチを押したら、水が引いたりしないかな?
自然に帰りつつある廃校の図書室。
市街地の路地裏に、隠れる様にひっそりと残っている廃線跡。
燃え上がる様に赤く紅葉する摩耶山。
岬の先端に隠れるように在る廃洋館。
朝霧が包みこむ解体中の、崩れ行く木造ジェットコースター