軍事要塞の宿舎にあったバスケット場。
木造ジェットコースターを照らす朝日。
紅く染まった紅葉に包まれる水路閣。
京都府愛宕山の山頂にあった、愛宕山ケーブルカーの駅舎跡。第二次世界大戦時に不要不急線に指定され廃止になり、それから約80年の時が経ち今はもう遺跡と化してしまっていました。
紅葉の最盛期を迎えた山の山頂にある、ケーブルカーの朽ち果てた駅舎。
セスナ機に乗り、上空300mの高さから見た長崎の軍艦島。
慈愛のレーザービームを放つ清水寺。
森の中の廃道に取り残された廃車。人の気配も無く、ここだけ時間が止まっている様でした。
深い森を通り抜けると、神隠しに遭ってしまいそうなトンネルがありました。
神奈川県横須賀市の山上にある白赤稲荷神社。完全な廃墟では無い物の、古く朽ち果てた鳥居はそのままの状態で放置されてしまっていた。
山奥で朽ち果てた稲荷神社の千本鳥居。
朝霧に包まれた、鹿島海軍航空隊基地。
映画すずめの戸締りに出てきそうな、廃墟にあった蔦の這う重厚な扉。
本当に怖いのは心霊でも無く、この狭いトンネルを突っ切って来る路線バス。
京都最恐の心霊スポットと呼ばれる、清滝トンネル。
北野天満宮の紅葉とハートマーク。
潜ると異世界へと行けそうな神社。
バブル期の面影を感じる、豪華な装飾が施された廃ラブホテルの一室。
キョンシーとか中華系の妖怪が、出て来そうな荒廃した中華料理店。
一仕事終えた帰り道、自分の活躍をエゴサーチしているスパイダーマン。
旧警察署の地下にあった拘置所。各房の壁には厄介になった者の落書きと思われるものが所狭しと書いてあった。
神聖な雰囲気漂う鹿島神宮の水中鳥居。
海へと続いていた行き先の無い階段。今まで見た中で一番清々しく感じた、超芸術トマソンでした。
日本で一番紅葉が綺麗な廃墟。摩耶山の中腹に位置する、摩耶観光ホテル。
荒廃した神社に残る、苔生した鳥居。