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湖に流す前は川に垂れ流していた。7年間も・・・
流石にヤバくなって湖に投棄。
湖も干ばつで、汚染物質がまき散された事故が起き、マトモな金属タンクに保管するようなった。
その後温度管理に失敗し、大爆発。
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@SS331M 毎時6シーベルトの放射線を放っているので、殆どの地上の生命体が住めないんですね・・・
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アメリカも似たような実験(セダン)をしたが、放射能が強すぎて1回でやめている。
ソ連は100回以上実施している・・・
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使用済み核燃料プールは、核燃料から出る強烈なガンマ線も中性子線も水で遮蔽されるから、泳いでもほぼ影響ないと思う。
こう考えると、水って厚さは必要だけど、殆どの放射線を防げて入手も容易な遮蔽体。
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放射線で殺菌されている上に、水質管理はしっかりしているから、そこら辺のプールより清潔かもしれんよ。
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チェレンコフ放射光は水の光速度を越えたための起きる光。
真空中の光速度よりも水の光速度は遅いために、エネルギーを捨てる際にこの青い光が発生する。
光速は真空中では30万km、水中では22.5万km。
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チェレンコフ放射光を発見したのは、ロシア人科学者。
「パーヴェル・チェレンコフ」
チェレンコフ光の発見の業績でノーベル物理学賞を受賞している。
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放射線に関する事故では「カレン・シルクウッド事件」が闇が深い。
この事件は核燃料工場の杜撰さを告発しようとしていたら、なぜか交通事故を起こした上に持って居た資料が消えた事件。
さらに彼女の部屋は高濃度のプルトニウムでなぜか汚染されていた。
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今の世界人口の半分以上は化学肥料で支えられている。
自然界で地上で固定化される窒素と同じ量を人類は作り出している。
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化学肥料の良い所は品質が安定し、大量に作れて、衛生的である。
昔は糞尿で肥料を作っていたころは、それを起因とする寄生虫感染例が多かった。
有機肥料は発酵させて作るから、そこそこの時間と手間がかかる。