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ニュージーランドで育った人たちに「黒人差別どう思う?」って聞かれたので
「Black lives matterなのは本当に大賛成なんだけど、コロナが出回った時にアジア人のためにこんなに立ち向かう人たちいなかったから私は困惑してる」って言ったらハッとしていた。アジア人差別は軽視されやすくないですか。
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Wow, very thought provoking Mikiko!と言われました。
やっぱこのことに関してブログ書こう。最近ブログ書きたくてたまらんです。アジア人白人グループで意見交換してから思考で頭が溢れてる。
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アジア人同士で割れている、というのも要因のひとつではありますよね。
Hey corona!やNi hao!と言われて反射的に「I'm not Chinese!」と怒る人がいるのも、それまた差別意識が潜在的にあるからでしょ。返事すべきは「差別するなや。」であって「私を中国人と一緒にしないで!」ではないもんね。
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このことについてブログ書きました。
Being silent doesn't mean I have nothing to say.
沈黙してるからって言うことがないって訳じゃない。
fitfitnzlife.com/entry/2020/06/…
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①ニュージーランドは、市中感染が4人出たため急遽明日から実質ロックダウン(Level3)に戻ります。
セッションはすべてオンラインへ移行です。以下、NZの様子です。
この1週間は政府からの注意喚起が急に増えたから「絶対政府なんか知ってるよね」なんて話をしていたところでした。
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②スーパーでは買い占めが始まっています。1回目のロックダウンから買い占めが必要ないって学ばなかったのでしょう。感染リスクを自分で高めに行っているのに気付かないことからも、パニックになっていることが伺えます。スーパーで働く人たちは緊急招集されているようです。
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⑩コロナ廃絶を目指すとこういうことになるので、国内でも賛否両論です。経済に詳しい人は一刻も早くオーストラリアとの国境を開かないと国が保たないと言っているけど、やはり市中感染ゼロの安心感はすごいので廃絶に賛成してる人は多い。
以上、私から見たNZの速報でした。明日以降また実況しますね
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ニュージーランドではロックダウンで仕事に莫大な影響が出た人を対象に月20万円ほどの補助金が出ます。
オークランドはロックダウン4回目。しかも今回は全国規模です。お金はどこから出てるんだろう…。以下、光と影についての考察です。
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体重はその人の
『自己管理能力』を反映しない。
『性格』を反映しない。
『努力の量』を反映しない。
『幸福度』を反映しない。
『魅力』を反映しない。
『価値』を反映しない。
体重に表せるのは身体の質量だけ。体重計の数字を過大評価しない。あなたの人生をゆだねない。
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日本の「デキる人はメールの返信が早い」ってプレッシャーあるけど、NZのデキる人たちは口を揃えて「メールは自分が返せる時に返す。急ぎなら電話してくればいいでしょ。私にも私のスケジュールがあるんだから。」って言う
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どれだけ自信がついても嫌な言葉には傷つきます。防弾チョッキを着るわけではないので完璧にはね退けるわけじゃないし、再び立ち上がるのにエネルギーも使います。
自信が持てるというのは、暴言を言われた時に「問題があるのは自分の身体ではなく相手の精神状態だ」と知っていること twitter.com/MiracleMikurun…
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夜に彼氏が帰ってきて「ごめん、食べる物ないね、今から作るわ」ってキッチン立ったら「僕は自分で自分のお世話できるから、mikikoが作る必要ないよ?日本ではそうするの?」って言われて言葉出なかった
「私はジャパニーズワイフしたくないんじゃあ!」と言いながらポロッと出てくる根深さよ...
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断食よりもまず3食きっちり食べろ
糖質制限よりもまず朝ごはん食え
毎日走るよりもまず毎日8時間寝ろ
褐色脂肪細胞よりもまず散歩行け
バターコーヒーよりもまず水1.5L飲め
痩せるよりもまず健康になれ
流行よりもまず自分の身体を知れ
何事もそうだけど、基礎を飛ばして応用に飛びつくから失敗するの
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「もっと痩せてたら自信が持てるのに」と思ってる人へ
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指導してて気付くのは「出来ないことを恥ずかしがる人は伸びが遅い」という傾向
誤解しちゃいけないのは「やばい、出来ない!恥ずかし!」って口に出す人のことではないこと。こういう人は出来ないことを面白いと思っているので吸収が早い。本気で羞恥心と戦ってる人は静かに焦る。これ気付くの大事→
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30超えて独身はヤバい、子供は産んだ方がいい、無痛分娩には愛が無い、もう少し痩せたら可愛いのに、そんな服着てたら嫁にも行けない、なんで普通の人生歩めないんだ
色々言われると思いますが、問題があるのは人の人生が気になって仕方ない発言者の方ですので、安心して自分の心に正直な選択をしなよ
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美容系インフルエンサーが「暴食しても次の日10分運動すればなかったことになる!」と発信し、それを美容メディアが「そう考えたら頑張れる!」と盛り上げてる…。
食べたものを後の運動でなかったことにしようとする代償行為は、摂食障害の一歩手前です。専門家なら絶対避けるべき指導だよ
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日本のフィットネスジムは世界で4番目に会員費が高いんです。スイス🇨🇭より高い。スイスの最低賃金は現在2800円ほど
残念ながら、日本のフィットネス人口を上げるなら「楽しいよ!皆でやろう!!」だけじゃ足りない。最低賃金が上がる必要や、就労時間が減る必要や、文化が変わる必要がある。難しい…
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男と女でダイエット方法は異なります
例えば、ボディビル経験のある男トレーナーが言う「総カロリーがマイナスなら必ず痩せる」は一般女性が従うと逆効果なこともある
女性ホルモンの状態を無視してカロリーを優先すると、心と身体の健康を崩したり、食べる量減らしても痩せなかったりします→
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現在フィットネスで使われている理論の多くが「男性の被験者」を元に明らかになったことだから
スポーツの分野ですら、女性と男性で身体の仕組みや練習の仕方が別で考えられるようになったのは、ここ5〜10年ほど
スポーツよりも歴史の浅いフィットネスには、その流れがやっと入り始めてきたところ→
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今でもトレーナーの教科書には「カロリー収支をおさえれば減量する」と書かれていて、それをそのまま現場で使う人もいます
でも、実際には被験者によって「カロリー収支をおさえても痩せない」という結果も出てきていて、カロリー計算法の信憑性は議論され続けています→