1826
だいたい、いつも偉そうに上から目線で見下し嘲笑するばかりで、突きつけられた事実と告発内容から逃げることしかしてこなかったんだよね、「リベラル」左翼たちって。
ほんと、使えない。
1828
こんな全く文脈を理解しない発言で何か反証したような気になられてもなあ。。 twitter.com/nogawam/status…
1829
「風評被害懸念は根強く」などと、UNSCEAR会見を全国版でスルー、福島版で風評加害報道しかしなかったNHKに言われましても。 twitter.com/nhk_news/statu…
1830
人を「こたつライター」呼ばわりする鈴木さんとだけは仲良く会話するんですね。 twitter.com/photofdm/statu…
1831
なので更に訳の判らないこと言いますと、私は「リベラルに非ずんば知識人に非ず」的な権威主義と同調圧力を嫌うリベラルだからこそ「リベラル」という肩書に拘泥せず、保守に転向したことを誇りに思い。
保守の全てには賛同出来ずとも、しかしそれすらも包容する多様性にこそ、敬意を払うわけですよ。 twitter.com/SonohennoKuma/…
1832
そういう訳で、私は月刊正論と編集長の田北さん、編集の安藤さんに非常に恩義を感じているわけです。このお二人がいなかったら、私の本は出版出来なかった。
今月発売したばかりの月刊正論9月号にも私の記事が載ってますので、ぜひ、購入して応援して頂けると幸いです。
twitter.com/zasshiseiron/s…
1833
何度か言いましたが、日本の「リベラル」は安倍晋三にリベラリズムや寛容の点についても完敗したんです。
いまや、少なくとも福島に関してはリベラリズムや反差別、言論の自由において月刊正論にも完敗したと言えるでしょう。
1834
何を言ってるのか判らないかも知れませんが、「リベラル」よりも保守の方が遥かにリベラルで言論の自由があって差別や偏見も無かったので、党派性や既存権威に縛られないリベラルの私は、権威主義かつ差別的な「リベラル」を見限って保守になったんです。
1835
「リベラル」よりもよほど寛容でリベラリズムが溢れていましたよ。保守の方が。
私が、これまで福島の現実や科学的事実、風評加害をやめろと訴えただけで、「リベラル」界隈からどれだけの言論弾圧や侮蔑嘲笑を受けてきたと思ってんだ?と。
1836
半年間の自社連載を他の出版社から出版することに、全面協力かつ全力応援ですよ?挙句、その後もたびたび執筆掲載させて頂いている。
これまでも緑川早苗先生の論考を掲載したり、細野豪志議員との対談でも甲状腺過剰検査問題に切り込んでくださっている。
「党派性」だけではここまでやれませんよ。
1837
そういう私の執筆を嘲笑し侮蔑するだけの左派「リベラル」とは、全然違ったわけです。
だからこそ本が出せた。しかも囲い込まれたわけではなく、連載していた産経ではない他社、個人的付き合いがあった徳間書店から出すことさえも快諾してくださった。「この連載を書籍にするのは意義あることだ」と。
1838
書籍というのは、全く「儲かる」仕事ではありません。
何の支援もなく、書籍だけの仕事をしたら大赤字です。生活できません。
しかし拙著は、週刊誌の連載が単行本化されたかのように、月刊正論が半年にわたる連載で支援してくださったからこそ執筆を続けられた。
その原稿があって、書籍ができた。
1839
著書『「正しさ」の商人 情報災害を広める風評加害者は誰か 』 amazon.co.jp/dp/4198654417/… @AmazonJP
を上梓できたのも、月刊正論の連載がベースになっているからです。
正論が腰を据えた半年間の連載を任せてくださったからこそ、その積み重ねと実績があって、書籍の企画も通ったわけです。
1840
緑川早苗先生の論考をまともに載せたメディアがどれだけありましたか?という事です。
結局、「リベラル」左派は福島の問題を「遅れた田舎の些事」的に馬鹿にし、嘲笑する人ばかりだったんですよ。当事者の訴えも、「気に入らなければ無視する」程度の話だったんです。
そうですよね?@photofdm
1841
甲状腺過剰検査問題について取り上げてくれているメディアがどこにありますか?と言えば、月刊正論なんですよ。
一方、「リベラル」左派に原発事故関連での言論の自由とか公正さってどれだけありますか?と。本気で問うと、最近でさえ、こういう事実に突き当たるわけです。
twitter.com/SonohennoKuma/…
1842
私の原稿はともかくとしても、たとえば甲状腺過剰検査問題については、取り上げることが保守の党派性にとって必ずしも有利にはならない問題です。しかし、取り上げてくださっている。
東電原発事故関連の「言論の自由」を、たとえば論座のこの件と比べてみると対照的です。
togetter.com/li/1376851
1843
そういえば「なぜ林さんは元々リベラルっぽかったのに正論に執筆するようになったんですか?」と聞かれることあるんですが、答えは割と明確で、保守の方がむしろ言論の自由があったからです。
現に甲状腺過剰検査問題についても、およそ「保守」とは遠い先生の原稿も載せてくださっている。 twitter.com/SonohennoKuma/…
1844
でも、その異常な空気が「アベ」に対しては赦されてきた。それは何故だったのか。
もう少し、ちゃんと考えた方が良いと思います。
1845
たとえば「会ったことも話したことも無い人に殺意を抱くほどの憎悪を抱く」って、冷静に考えておかしくないですか?それがおかしいと思えないこと自体、おかしい。
死とは、そんなに軽いものなんですか?
会ったこともない人を思い込みで殺めたら、無差別殺人犯やテロリストと親和性高くありませんか?
1846
その怒りは、憎しみは、敵意は、評価は、いつからそう思うようになったのか、きっかけを覚えていますか?
誰かからの借り物じゃないんですか?
誰かにいつの間にか染められてしまったのだとしたら、あなたの本当の中身、どこいっちゃったんですか?
1847
そうした過去の経験、そして安倍総理が「アベ」という「物語」で象徴化・悪魔化されたことを想えば、今の報道とそれに流される世論に危険な空気を感じる次第です。
1848
本来、マスメディアは流言蜚語を鎮める存在と定義されてきた。しかし今や、メディアこそが率先して流言蜚語を広めているのではないか。
過去、秋葉原での無差別殺人は当初の犯人の供述から大幅に変わっていった。松本サリン事件では、無実の河野氏に酷い冤罪と報道被害が発生した。
1849
たとえば、今も安倍総理の暗殺について宗教団体と容疑者とのつながりなどがまことしやかに語られている。
しかし、それは犯人の供述をそのまま流しているに過ぎない。どうして、それを前提に「議論」してしまうのか。いつの間に、それが事実になったのか?
1850
会ったことも無い人、目撃したわけでもない事件。背景を知りようもない物事。
なのに、なぜ、我々はそれらを評価できるのか。
誰かから与えられた印象や伝聞、価値観、判断、そういうものにいつの間にか染められてしまっているのではないか。