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えっ、え~~!?
コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか mag.minkabu.jp/politics-econo…
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オレンジ・イズ・ニュー・ブラックを見始めたらめちゃくちゃ面白くて。なんでこんなに新鮮に感じるんだろうと思ったら壮年以上の年齢の女性がこんなにいっぱい出てくるドラマをこれまで見たことがないからだった。テレビに出てくるのって過剰に若い女の人だけだなといまさらながら気がついた。
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引用なんてとてもできない。魂のこもったこのことばを全文読んで欲しい。そして被害者女性が告発しているのがひとりの性加害者ではなくこの社会全体であることに一緒に絶望してほしい。
“性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば nhk.or.jp/gendai/comment…
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SNSや電子掲示板の出現前って、たしかに雑誌だけが友達の時期ってあったよなぁ、とほろ苦いような甘いような思いを噛みしめている。わたしはそうではなかったけれど、ある人たちにとってはそれが深夜ラジオだったりしたのでしょう。
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かがせさんのこのツイート、正直すぎて残酷なこと云ってると思うのだけれど、ニッチなジャンルの雑誌というのがどうやって成り立っていたか喝破してるようにも思う。映画秘宝もSFマガジンもクイックジャパンもロッキンオンもみんなかつては“友達”だった。(名前の並びに無言の何かを感じてください) twitter.com/thekagaseknigh…
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スウェーデンでは不全感、不安やいらだちをケアするための「男性のための危機」センターが設けられている。すごい。日本の30歩くらい先を行ってる。
男女平等に「怯える男たち」をケア…男性危機センターの大切な役割 @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/638… #現代ビジネス
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もちろんこの数字だけ取り上げてどうこう云える訳でなく、空襲その他における他の民間の被害との比較しなきゃ論じることもできないだろうが、それにしても酷い。40年早く生まれてたら、おれ戦争を生き延びられなかったんだなぁ。暗然となるね。
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傷痍軍人武蔵療養所は精神障害軍人を治療していた病院で1940年には1人の死亡者しか出していないが、1945年には入院患者の4分の1の160人が死亡している。都立松沢病院では患者半数の480人が栄養失調で死亡。ぜんぜん知らなかった。「かわいそうなゾウ」で泣いてる場合じゃない。
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呉秀三は、精神病者は「此病ヲ受ケタルノ不幸ノ外ニ、此邦ニ生レタルノ不幸ヲ重ヌルモノト云フベシ」という強烈なことばを残している。さらに調べてぶっ飛んだのが、第二次大戦中に入院していた精神病者が大量に死亡していたこと。
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マッチョなホモソーシャルから外れたナードがナードだけのホモソーシャルつくるのって本当に楽しいんだよな。自分の居場所が見つかったように気になるんだよ。でもそう云う場所は「はじかれた自分たちのさらに外にいるはじかれた人たち」を叩く場所になりがちなんだよ。卒業しよう。本当に。
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社会の底が抜けてから10年以上、NHKはずーーーーっと「こんな可哀想な女性がいるんですよ。考えさせられますね」で放り出す番組を作り続けていないか。腹が立ってしょうがない。
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クロ現でまた貧困による女性の売春を扱っていたけれど、頼むからインタビューを受けた女性を放置しないで「登場した女性はスタッフが責任を持って福祉の手に預けました」のテロップで終わりという構成にしてくんないかな。そうじゃないと見ている視聴者まで搾取に参加した構造になるんだけど、これ。
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創作上の必要で『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』を見始めたのですが、化石オタクとしてはタイトルでひっかかってしまい「電気羊のタイトルパロディってこれでいくつ目だっけ?」と思って調べたら網羅してあるサイトがあって150回以上もじられてるようです。
enpedia.rxy.jp/wiki/%E3%82%A2…
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おれ、うちの市長めちゃくちゃすき。市政のトップでこの想像力持ってる人めったにいないんじゃないかな。 twitter.com/Sankei_news/st…
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クローズアップ現代、性暴力を受けた男性の話。「性被害の直後に支援センターに連絡してくれれば、肛門から精液が採取できて裁判で有利になるよ」という内容を22時の国営放送でやったことに驚き、かつ「絶対にネタとして擦らずガチでやる」というNHKの固い決意を感じた。
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東大を出てから国会の速記者になり、大学の同期と結婚してあっさりとキャリアを捨て、いまは子育てしている女性、というのが知り合いにいる。そういう人は自分が受け継いだ文化資本のバトンを子供に引き渡すことに全力注入したりするので、事情を知らない周りが「もったいない」扱いするのも違うと思う
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弱者男性問題の解決に必要なのは雑誌クロワッサンだとわたしは確信しています。「家事が軽くなる道具と工夫」とか「冬の食卓ラクしておいしい97品」とかがモテない男性を救います。誰かがおれを愛してくれないかなとぼーっと思い煩うより自分の生活を上げましょう。
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「自分を自分で救うことができる」という事実を大概の男は認めたがらないか、認めると負けだと思ってしまいます。恋愛なんてコミュニケーションの最上級なわけで「わたしたち」にまだそれは必要ないのですよ。「相手」を必要とする難しいことの前に自分でやれることはありますよ、と思うわけです。