「やれやれ」「よくわかんないけど」って顔をしながら、その実、相手をいたぶりたくて仕方ない、女の人を馬鹿にしたくてたまらないって感じが回答の端々からあふれ出ているのがあの連載の特徴で、それは炎上する前からずっとあったものだった。幡野さんが向き合うべきは自分のそういう部分だと思う。
「男の嫉妬」ってめちゃくちゃ根深くて恐ろしい問題だよな、、国とか企業の大半も実はその力学で動いてんじゃないかと疑いたくなるくらいのやつだよまじで…
親とか友達とか公的機関とか商業施設とかベビーシッターとか、頼れるところ(もちろん有償無償含め)が複数あったほうが育児は助かるよねって話なのになんで「育児をタダで丸投げしたいクレクレ野郎!」「だったら子ども産むな!」って話になるんだ…「自立とは依存先を増やすこと」と言うじゃないか😭
いろんなモラハラ彼氏のエピソードを聞いていると、自分の思い通りにならないことを「被害」と捉える傾向の存在をめちゃくちゃ感じる
民放のワイドショーでフランスのデモについて報じているけど、目線が徹底的に体制派でつらい。「過激さ」ばかり強調する画づくり、観光にも大打撃、暴徒のせいで街中はゴミだらけ…。市民側は逮捕者の数を出し、警察側は怪我人の数を出す。背景の説明はサラッとで終わらせ、大統領の声を詳しく紹介。→
澁谷知美さんの『日本の包茎』凄まじい本だった。読みながら少し涙が出た。俺たちはメディアや高須みたいな包茎医たちに、本当に、心の底からバカにされてたんだなって。悔しいし悲しいし腹立たしい。本書の副題には「男の体の200年史」とあり、江戸時代から現代まで様々な→ amazon.co.jp/dp/4480017232
家族を社会の最小単位にすれば「家族内の問題は家族(ていうか女)でなんとかしてね」ということにできるため国が手助けする必要がなくなりマジ便利\(^o^)/というのが自助大好き政権与党の考えで「家族の絆」とか「子どもを思って」って言いながら進めてるものは全部「俺らのため」なんだろうな…😇
何事にも動じない冷静な俺、常に全体を俯瞰してる俺、個人の感想ではなく確かな証拠に基づく俺、反論には「でも数字が物語ってますよね?」で対抗できちゃう俺、汗かいてる人を笑うことで余裕感を放つ俺…平成的な何かと男性性的な何かが悲しくも最悪な形で合体してしまった人の末路に見えて仕方ない
我慢して頑張り続けるとまじでいろいろ影響がデカいよな、、自由な人を見れば「ズルい」と思い、苦労してる人を見ると「努力が足りない」と感じ、声をあげている人が「まわりに迷惑をかけるクレーマー」に見え、怒ってる人に対して「幼稚だな」と冷笑するようになるみたいな…
昨夜ご一緒した信田さよ子さんについて、東畑開人さんが凄まじい熱量で書いているこの書評がやばい、、「私は信田さよ子を知らなかった」というタイトルからしてやばい、、 〈彼女は女性学をはじめとする社会理論をインストールして、全く新しい認識論を作り上げている。→ kadobun.jp/reviews/ctydzj…
麻生まじ終わってる。絶望的に終わってる。下劣の極み。 mainichi.jp/articles/20210…
消費税は下げない、同姓婚も夫婦別姓も反対、賃金は上げない、原発は動かす、ジェンダー平等はNO、憲法は変える、軍事費はアップ、年金や社会保障は削ります、コロナは自己責任、大企業を設けさせ、個人事業主からはもっと税金を取る……みたいな考えが勢いを増すような世界はまじ怖い😭
昨日になってしまいましたが、しんぶん赤旗日曜版に連載エッセイが掲載されました。最近寝る前のおともにドラクエ11をやっていたのですが、性別役割とか“お色気”の強調とかぱふぱふとか、、ゲーム自体は最高におもしろいけどジェンダーにまつわる部分が気になって仕方ない…という内容です🗡🐉🛡 twitter.com/nitiyoutwitt/s…
【㊗️㊗️㊗️新刊ついに完成㊗️㊗️㊗️】 〈男性は感情を抑圧し、身体的にも鈍感であることを求められている。だから自分自身を言語化する力が養われず、記憶も流れてしまいがちになる。蓋を開けてみればそこには個々人の傷や問題が存在しており、それらを丁寧に紐解き、ときに誰かと分かち合ってみることが→ twitter.com/chikumashobo/s…
デモ隊を映すときは屈強な中年男性か若い女性という、、なぜ市民がそこまで怒ってるのかは全然説明しない。なのに「翻って日本では」という感じで「私たち国民は…」とスタジオに戻したけど何がしたいんだろうまじで、、「確かに理不尽だけどデモみたいなのは嫌だよね」という意識を植え付けたいのかな
呼んでいただいた立憲民主党の性犯罪に関する勉強会の模様がアップされました。ニュースになってる発言はこの日の会で出たものではないので驚き&ショックですが…恋愛相談やクソLINEの事例を紹介しながら性的同意を考える内容に、みなさん熱心に耳を傾けてくださいました。 cdp-japan.jp/news/20210602_…
守ろうとする側にまわっている。でも多分、スタンスとしては昔と同じように「普通」や「常識」を押し付けられることへの抵抗なんじゃないか疑惑…。圧倒的マジョリティの側に立っていることに無自覚で、もしかしたら今もずっとマイノリティ側の自己認識で生きているのかもしれない。
@3na0 いや完全にそれよね…。諸悪の根源は痴漢だよねという部分で一致してるのになぜか対立的な構図で冤罪の恐怖を持ち出す謎…しかも超絶あるあるだし、、気を取られるあまり目的地のひとつ前の駅で間違えて降りちゃった😂
多くの男性たちの中にうっすらと常駐している男性不信(最終的に男は俺の味方になってくれないという感覚)の背景には「父親に甘えることができなかった」という問題があるんじゃないかという話をしていて確かにそうかもと感じたし父親の影響や役割の大きさについて改めて考えてみたいと思った
盗撮の検挙件数は10年で倍増しており、非接触型の犯罪なので刑罰が軽く、罪の意識を感じづらい。背景には優越感や支配欲などが絡んでおり、ミソジニーが蔓延するホモソーシャルな男社会の産物である──。10/22に盗撮と男性性の問題について斉藤章佳さんと語らいます。ぜひ! wezz-y.com/archives/93633
大衆を見下している人の物言いが偶然マジョリティ批判みたいな内容になることって結構あると思うのだけど、かつてのまっちゃんもそんな感じだったのかもな…。敵意の矛先がリベラルな言説に変わっただけで、結局ずっと自分(側)を守るってことを続けているだけなのかもしれない…
【㊗️新しい本が出ます🙌】 『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』という長いタイトルの本です。普通とかマジョリティと目される男性たちが何を感じ、何を思いながら生きてるのか、心の内側の声に耳を傾ける一冊となっています。 amazon.co.jp/dp/4594089534
このような体験談が現在100以上集まっております。男性性と暴力の問題を研究している立命館大学の中村正さんは「明確に暴力とは言いにくいんだけど、競争なのか友情なのか暴力なのかよくわからない、まだ名づけられていない領域が男同士の関係にはあるんじゃないか。→
先日の「男性の被害体験」にまつわる記事では、次のツイートにあるような事例を紹介しました。つらい話ばかりなのでフラッシュバックの危険がある方はくれぐれも閲覧注意ですが…引き続きエピソード募集中なので、思い当たる節のある方は下記フォームからぜひに🙇‍♂️ forms.gle/qkGkDfVXFSj1XQ…
人生の大半を「長引く不況」の中で生きてきた世代だけど、「不況」って言葉が段々あやしく思えてきた。どこか天災っぽいというか、「不可抗力で仕方ないもの」みたいな感じが宿ってるけど、実は政府の失策による人災って側面も大きかったんじゃないか、、批判の矛先を巧妙にずらす言葉ではないか疑惑…