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幸せが何か教えてくれる人
幸せの形を教えてくれる人
幸せの意味を教えてくれる人
自分にとっての幸せが何かを気付かせてくれる人は大事な人だ。幸せはとても身近にあって、ほんの些細なものだと思う。幸せは小さな幸せの積み重ね。それを見過ごさないように自分の幸せにちゃんと気付きたい。
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普通であることは簡単じゃない。
普通に健康で、美味しくご飯も食べて、普通に勉強や仕事をこなして、普通の一日を過ごせることはかなり凄いと思う。普通であることに不満を持つより、「よくやってる」と自分を褒めていいと思う。
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物事がうまく行っている時ほど謙虚さが必要だと思う。ほとんどは支えてくれる誰かのお陰なのだと思う。決して自分だけのものじゃない。それを忘れないでいたい。
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人を好きになるには覚悟が必要で、曖昧な優しさや、中途半端な気持ちは相手をただ傷つけるだけ。本当に相手を想うなら、自分の気持ちを貫く覚悟がいる。
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沢山色んなものを欲しがってしまうけれど、きっと今手元にあるもので十分幸せだったりする。
多くを求めると自分にとって何が大事なものかを見落としてしまう。今あるものをもっと大事にしたい。
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変えられない過去に嫉妬しても意味がない。大事なのは今しかなく、ただ今の気持ちを積み重ねて想い続けるだけ。過去を責めたり、嫉妬しても何も生まれない。一緒に歩くと決めたなら、相手の今だけを見つめるだけでいい。
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人と違うって個性だ。
「人と少し違うかも」って思うときはラッキーぐらいに思いたい。
好きも嫌いも、容姿もタイプも全部違ってていい。無理に合わせる必要なんてない。違いを笑い飛ばせる強さが欲しい。
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「もっと会いたいと言えば良かった」
「もっと話をすれば良かった」
「もっと喧嘩すれば良かった」
「もっと向き合えば良かった」
「もっと素直になれば良かった」
「もっと言葉にすれば良かった」
そう思う時はいつも、
相手がいなくなってから。
「伝えたい」と思うなら今。
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【忘れたくない幸せなこと】
・心配してくれる人がいること
・大好きで大切な人がいること
・元気をくれる人がいること
・いつも誰かに助けられていること
・毎日健康に過ごせること
・美味しいご飯が食べられること
・普通の生活ができること
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「ひとりがいい」ということは決して孤独を好むことじゃなく、浅い繋がりでむやみに誰かを傷つけるくらいならひとりがいいという意味だったりする。寂しさや孤独を理由に人を選ぶより、自分が本当に求める人と繋がりたい。
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自分のことばかりを考えると相手に思いやりを持つことを忘れてしまう。「自分ばかり」「自分だけ我慢している」と思ってしまうのは少し自分本位になっているかもしれない。少しだけ引いて相手を思いやる余裕が欲しい。満たされないと嘆くより、自分が相手にできることを考えたい。
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友達にしか言えないことがあったり、友達だから打ち明けられる話がある。自分の何か節目節目には必ずそばにいてくれる友達がいて、あたりまえのように味方になって応援してくれる。それが特別なことだとは近くにいる時には気付きにくい。かけがえない大切な存在。それが友達。
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どんな小さな幸せも、同じ幸せに変わりなく大事なもの。余裕が無くなったり、心を失くすとその小さな幸せにも気付くことが難しい。小さな幸せはいつも自分の近くに必ずあって、それにちゃんと気付ける余裕が欲しい。
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誰かに想いを寄せれば、その気持ちが届いても届かなくても切なさはついて来る。人を好きになることは楽しいだけじゃない。それでも一緒にいたい。ずっとそばにいたいと思うならきっと本物。それを大事に。
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自分の中にある寂しさも、
相手も同じように感じるなら少しはその寂しさも和らぐだろう。
いつも求めるのは同じ気持ちで、本当に寂しいと思うのは自分だけ寂しいことが一番寂しい。
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「好きでした」と言えたら楽なのに、過去になってくれず想いだけが残る。「あの時」と振り返ればもう少し出来た事があったかもと思うけれど、あの時はそれが一生懸命で精一杯だったのだろう。
過去も、今も、何ひとつ変わらず好きな人。
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過去のトラウマから相手を信じ切れなかったり、疑ってしまうのは寂しい。誰より好きな人なら過去に囚われず信じたい。自分と相手を信じてあげることで過去の自分を乗り越えたい。
心寄り添うと決めたなら最後まで。