2451
加藤官房長官「核兵器禁止条約はわが国のアプローチとは異なる。署名は行わないという考え方に変わりはない」
核兵器廃絶を真剣に希求する世界の流れ、何より被爆者の思いに背を向け、恥とも思わず核抑止論に拘泥する自公政権。新時代を担う、意思も能力もないというべきだ。mainichi.jp/articles/20201…
2452
核兵器禁止条約の発効決定について防衛相「核の保有国が加われないような条約で、有効性に疑問」ーーこれが唯一の戦争被爆国の言葉か？核保有国にも参加を呼びかけるのが日本の役割だ。
条約は、保有国にも参加の道を開いている。内容すらきちんと把握していないのではないか。www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
2453
核兵器禁止条約、発効へ。批准国がついに50か国に！
史上初めて、核兵器が違法な時代に。
日本政府も直ちに批准に踏み出すべきだ。核廃絶に向かう世界の新たな流れに合流する政府を！
jiji.com/sp/article?k=2…
2454
臨時国会は来週ようやく召集。学術会議問題でも初めて論戦に。
野党合同ヒアリングでは資料を出さず説明を拒み続けた。菅首相、国会でも「総合的、俯瞰的…」とシラを切るつもりだろうか。それは到底許されない。答えたふりでなく、聞かれたことにきちんと答えていただきたい。jiji.com/sp/article?k=2…
2455
人事と予算、独立性を担保するための二点で露骨に介入する菅政権。どちらもまともな検討はなく、プロセスはブラックボックス。
「事務局職員は日程調整が中心業務」という。ならばなぜ、事務局名義で重大な解釈変更の文書が作られたのか。見直すべきは官邸による介入の方だ。tokyo-np.co.jp/article/63803?…
2456
「学術会議の独立性を壊す行為は学問の自由を定めた憲法23条違反」ーー任命拒否された岡田教授。
任命拒否の判明から1か月近く経つが、政府はまともに説明せず資料も「確認中」と言い逃れ。これが菅流なら、もはや民主政治の体をなしていない。決して曖昧にさせてはならない。fnn.jp/articles/-/989…
2457
年金積立金の運用と日銀が東証１部企業の8割で事実上の大株主、4年前から倍増ーーこれがアベノミクスの株高演出の実態にほかならない。
「自助」「まず自分でやってみる」と自己責任を強調する菅政権、アベノミクス継承で官製相場のための「公助」は惜しまないつもりだろうか。asahi.com/articles/ASNBQ…
2458
政府と自民党が学術会議の「あり方の検討」で協議、ただし任命拒否は扱わないという。大西隆氏ら元会長のヒアリングで何を聞いていたのか。
見直すべきは違法な任命拒否と説明しない首相の姿勢だ。乱暴な上に狡猾に論点をすり替える政府と自民党こそ「あり方の検討」が必要だ。this.kiji.is/69194856875791…
2459
自民公明が野党ヒアリングの「見直し」を求めるという。記事には、資料作成や役所間のすり合わせに時間を要するなどとある。しかし資料は出されず説明もされない。
だいたい国会が開かれないからヒアリングを重ねる事態となっている。
責任は政府・与党にあることをお忘れか。yomiuri.co.jp/politics/20201…
2460
会員による選挙ではなく後任を推薦する仕組みは、かつて自民党がごり押しでつくったもの。自民党議員から「疑問が続出」というが、少しは経緯を知るべきではないか。
もとより、学術会議の「在り方」を検討するからといって、今回の任命拒否が正当化されるわけでは全くない。jiji.com/sp/article?k=2…
2461
学術会議問題の野党ヒアリング。「推薦のとおり任命すべき義務はない」とする2年前の文書はいかなる経緯で作られたのか、会長にはいつ伝えたか、杉田官房副長官の指示はあったか、法制局とはどのようなやり取りがあったかーー「確認中」の一点張りで一切答えず。国民が忘れるまで時間稼ぎのつもりか。
2462
学術会議の会員は「国民に理解される存在であるべきだ」と菅首相。では任命拒否した6人は、なぜ、どのように国民に理解されないというのか。「広い視野に立ってバランスの取れた活動」ができないと判断した根拠は何か。
説明できない菅氏こそ、理解されないのではないか。mainichi.jp/articles/20201…
2463
今年3回目の政党助成金が8党で山分けされた。総額約80億円。自民党43億、立憲民主党19億、公明党7.6億、維新の会4.6億など。日本共産党は受け取らず。
菅首相、自民党こそ「自助」努力が足りないのでは？
ましてや「公助」の政党助成金を原資にした選挙違反疑惑など言語道断。
tokyo-np.co.jp/article/63059?…
2464
安倍政権の中枢で都合の悪い文書を改ざん、隠ぺい、廃棄することに慣れきった菅氏。かつての持論「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然」は改めたらしい。菅氏の「政治家の覚悟」は、こういうことか。副題の「官僚を動かせ」は、強権政治に官僚を総動員するということか。this.kiji.is/69121522784528…
2465
首相の任命は形式的とする中曽根答弁について内閣府「83年の答弁ですので、この時点において適時適切に答弁されたもの。現在維持されているかどうかは、現時点でお答えするのは困難」
これでは国会答弁などお構いなしに政府は好き放題。その乱暴さを認識すらしないというのか。mainichi.jp/articles/20201…
2466
元々「都構想」に反対だった公明党が、今度は山口代表まで大阪入り。衆院選での維新とのすみ分けのためらしい。国政では自民党、都政では都民ファと組む。政策そっちのけ、常に権力の側にいることが優先か。あまりに節操がない。
財源も権限も乏しくなる大阪市廃止には反対を！jiji.com/sp/article?k=2…
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住宅街での道路陥没、国交省の有識者会議は工事との因果関係は不明としつつ、原因が究明できるまで再開しない方針と。
外環道の大深度地下工事では、これまでも川への気泡発生や地下水噴出、ブロック塀への亀裂など地表に影響が生じている。工事済みの地域を含め調査の徹底を。www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
2468
自民幹部、改憲を争点に解散・総選挙をとの認識示すと報道。
コロナ対応で国会をという多くの国民と野党の求めを無視し、4か月以上も国会召集を拒んできたのを棚上げに、この期に及んで改憲に固執とは！
いま必要なことは改憲ではなく、くらしと生業の支援に憲法をいかすこと。iza.ne.jp/kiji/politics/…
2469
外環道、大深度地下の工事現場付近で陥没。横幅5m、5m下には水面が広がっているとの情報。振動と塀の崩落など住民のみなさんからの情報を受け、先日衆院議員の宮本徹さんと調査したあたり。
「大深度地下は地上に影響を及ぼさない」と言ってきた工事で、あってはならない事態。直ちに中止すべきだ。 twitter.com/harada_akira/s…
2470
福島第一汚染水、海洋放出を月内にも決定する方針と政府。
漁業関係者が反対してきたのは、ようやく立ち直ってきた産業への大打撃となるから。自治体からも「反対」「慎重」意見が相次ぐ。
「関係者の理解を得る中で解決する」と平沢復興相。ならば拙速に決めてはならない。www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
2471
学術会議の梶田会長が菅首相と面談。任命拒否の理由の説明と6人の任命を求める要望書を直接手渡されてなお、菅氏は具体的に説明せず。
問われているのは、法の解釈と適用というルールの問題。「人事に関すること」と言いさえすれば隠し通せると思っているなら、大間違い。this.kiji.is/68973019470068…
2472
デマは意図的に流布される。「英米では税金は投入されていない」「年金250万円」「中国に協力」ーーいずれも学術会議を貶める印象操作。加えて法律違反の人事介入という問題の本質をスルーする共通点も。
科学者の代表機関への「批判」が、極めて非科学的になされている。
tokyo-np.co.jp/article/62112
2473
日本郵便の契約社員が格差是正を求めた裁判、最高裁は扶養手当などの不支給を不合理な格差と判断。非正規の待遇改善へ、重要な前進！
一方で一連の最高裁判決は、基本給や賞与、退職金など賃金の根幹部分における格差を容認してきた。
是正のために、政治の責任が問われる。iza.ne.jp/smp/kiji/event…
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中曽根氏の合同葬に合わせ国立大に弔意表明を求めるーー弔意は要請されて表明するようなものではない。ましてや大学や教育委員会は自民党の私物ではない。
ところで河野大臣は、内閣・自民党の合同葬というあり方や9600万円の国費投入について、まだ「行革」しないのだろうか。tokyo-np.co.jp/article/61854
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#WeNeedCulture の要請行動に同席。文化芸術活動は苦境が続き、このままでは1年もつかわからないというライブハウスが9割以上。ミニシアターではシニア客が激減し戻らないまま。
二次補正予算の支援制度は使い勝手が悪く、申請しても採択まで遠い現状も。実効性のある支援に！this.kiji.is/68904153239848…
日本共産党参院議員・弁護士。 2016年7月参院選、東京選挙区で初当選。22年、2期目に押し上げていただきました。憲法が、希望。ご相談は国会事務所03-6550-0817 または東京事務所03-5302-6511へ