(@aktf_wcbh)さんの人気ツイート(リツイート順)

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RT この「ミスかミセスですか」に対して「ドクターです」ってその想定の外側から返すやつよく聞きますけど、女性が婚姻状態についていちいち問われないために、男性と同じ「位」の存在になるために、博士号が必要であるべきじゃない 博士号持ってないと男性と同じになれないのはおかしい
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そういえばゼンデイヤがレッドカーペットとか自分でメイクしてると知って震え上がったことを報告します twitter.com/etalkCTV/statu…
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1. 「クィアベイティング」はクィアを暗示しつつも明示はせず、特にクィアのファンをミスリードするメディア作品を糾弾する用語で、人間には適用されません。 2. そのとき異性と付き合っていようがバイはバイ、パンはパン、クィアはクィアであり、「十分にクィアではない」ということはありません。
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クィア文学を読み続けててやっぱり肩身が狭いなと思ってたのは「一人ぼっちだったけど今は運命の人(単数)を見つけて幸せ」というロマンス的プロットで、それ自体は否定しないけど、それが規範になると、一人でいること、あるいは合意の上で複数の相手を持つこと(poly)が「異常」に映るじゃないですか
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LGBTQ+の人々がトラウマを負いやすいのは子どものとき、ティーンのときなのに、そのときにセクシュアリティやジェンダーやアイデンティティについて教えてくれる、あなたはあなたのままでいい、そのままで十分と言ってくれるコンテンツがないのはおかしい
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ワイティティの最新インタビュー記事、記者の下調べっぷりがすさまじく、ワイティティの作風について頷くことばかりで10枚くらいスクショしてしまった。ワイティティの「脚本を書くとき、少なくとも最初は性別を当てないようにしている」っていうのがとても印象に残る wired.com/story/multifar…
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The Naked Civil Servant 1908年に生まれ、同性愛行為が違法だったイギリスでオープリーゲイとして生き、晩年はトランスであることを明かしたクィンティンクリスプの伝記映画。なんと公開は1975年、同性愛の脱違法化が成立した年。古い映画だからと勉強のつもりで見たら、ものすごい作品で圧倒された。
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そもそもアダムスファミリーってクィアカルチャーの中でも重要で、モニカとゴメスはよく「クィアのためのストレートカップル」と呼ばれているし、ウェンズデイの「彼女はいま女の子が一つのことにしか頭にない年齢にいるの」「男の子のこと?」「殺人のこと」とかアイコニックなシーンもあり→
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異性同士だったら即ロマンスにしてるであろう関係を、同性同士だと「恋愛よりもっと深い関係」と勝手に高尚にして意地でもロマンスにしないドラマが多すぎて閉口しかけていたが、OFMDが風向きを変えてくれてよかった
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Badhaai Do見た 家族からのプレッシャーにより結婚するゲイ男性とレスビアン女性の話ということで危うくなりそうだなと思いつつ2022年公開だし、欧米圏以外のクィア映画見たいと思って ドタバタコメディからの真面目ドラマへのスイッチが凄くてしんみり泣きました
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マイケルジャクソンのスリラーっぽい舞台設定で、ニュージーランド全体のカルト的な曲だけど特にマオリの人々にとって非常に大事な曲Poi Eにのせて、ワイティティはじめBoyキャストがハカを踊る動画、ほんといま見るたびに泣いてる twitter.com/Treacle_A/stat…
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国外に出ると近年はよく「アジア人差別はあるか」と聞かれるが(自分の家族も含め)、個人的に経験がなくてももちろんアジア人差別はあると断言できるし、決して軽視してはいけない問題だけど、一方で自分が差別することについては考えないのだろうかと思う
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つい昨日配信されたばかりだけど大大大絶賛されてるのでNimona 見てみたら圧倒されて目を泣き腫らしています。主人公のアイデンティティをめぐる語り、社会における「モンスター」の枠組みなど、紛れもないクィアストーリー。こんな物語ができるんだなと放心する。今年の映画ベストだと思う。
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「吾輩は猫である」の英訳ためしに読んでてみたた「何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している」がall I remember is that I was miaowing in a dampish dark placeって訳されてることに感激してしまい買ってきた
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ところでこの羽根飾りいつも目を惹かれるんだけどCopilliといってヒスパニック以前の時代(コロンブス以前、スペインによる植民地支配以前の時代)に装着されていたものなんですね 美
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3. セクシュアリティやジェンダーアイデンティティはプライバシーであって、公表される必要はありませんし、その強要もできません(それは暴力です)。誰もが、時間をかけて自分のラベルを考えたり、あえてラベルをつけない権利があります。
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RT わたしもこれ当時読んだとき、JKRの反トランスの言動に対するマッツミケルセンの「知らない」って姿勢にウワッと思ったけど、英語圏含めて批判してる人があまりいなくてそれもまたショッキングだった 役者のいわゆる「ノンポリ」の姿勢、スルーされることが多い
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British Vogue のこれ見てたらウィショーさんも出てきて、仕事で一番嫌いなことは?って質問に「すべてのプレス/宣伝活動がとても嫌いです。特に今」って笑顔で言ってて笑ってしまう 26 Hollywood Stars Share Industry Truths youtu.be/o3sukRBllks
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ブロマンスってもともと男性同士の親密な関係を普遍化することで有害な男性性を瓦解する可能性があるコンセプトだったと思うけど逆に今メインストリームでそれをやりすぎてシスヘテロ規範社会が「容認」できるスタンダードになった結果、男性同士のロマンスが封じ込まれている要因の一つになってる
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なんでLGBTQのキャラクターが出てくるの?という質問には①なんでストレートのキャラクターが出てくるの?と②むしろなんでLGBTQのキャラクターが出てこないの?(Why not?)の二刀流で返したい
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4. 「クィアの役はクィアが演じるべき」という議論は、主に業界の雇用機会の不平等さに言及したもの(ストレートの役者がゲイを演じたり、シスの役者がトランスを演じることはあっても、逆は比較的少ない)。上記の理由などから実行が難しくても、それ自体はvalid(有効な)主張で、一蹴できません。
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いやしかし何度か言ってるけど、クィアロマンス、LGBTQ+ロマンスが初めての人にもおすすめって言い方ほんとうにどうにかしてほしい ヘテロロマンスが初めての方にもおすすめって言います?堂々としてほしいし、堂々とさせてほしい
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今日から配信らしいのに今日知ったんですがThe Confessions of Frannie Langton、ジョージアン朝の時代、奴隷の家系に生まれ、屋敷に従者として仕える主人公が殺人罪に問われる…というドラマがやるらしい。こういう歴史物で奴隷制やクィアネスを描くものがどんなに珍しいか…すごく見たい。見る。
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ムーミン谷、あなたが来たいときにいつでも来てねというゆる〜い繋がりが魅力なんじゃないですかね あなたがどんな人でも歓迎するとというのはもちろん、強制的にその場に縛りつけることをしない 行き来と出入りがしやすい、さわやかな共同体
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パーティーで話してたのに急にいなくなってしまって寂しいムーミンの描写とかあって抉られましたけど、最終的には一人のスペース、一人の時間を大事にしてね、こっちに来たかったらいつでも歓迎するよ、という姿勢なので心底やさしい。「あなたは家族」という強制的な巻き込み方じゃない