山下 満昭(@jcpnagasaki)さんの人気ツイート(いいね順)

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今朝のNHKラジオ。森永卓郎さんが「賃金が上がらないのはなぜ?」という質問に 「以前は付加価値を生むのは汗して働く労働者だと、利益が労働者に分配されてきた。しかし最近は『労働者は原料や材料など同じで、利益を生む道具だ』との考えかが支配的になり、労働者に利益を還元しなくなった」と。
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長崎では民進3人、自由1人の全員が希望の党から出るそうです。これまで積み重ねてきた4党と市民連合の約束と連帯と信頼が反古にされましたた。残念ですが、かくなる上は市民の皆さんの気持ちをしっかり受け止め、四選挙区で共産党が頑張るしかありません。大義も未来も私たちの側にあります。
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党の規律をみだす行為の1番目に、「公の場所又は公に発表した文書で、党の方針又は政策を公然と非難する行為」。自民党の「党則」です。 結社である以上、どこの政党も「基本方針や党則・規約に従うことを求め」、それに反すれば「規約違反」と定めています。 普通のことなのです。
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ピーコさんが朝日新聞で。「NHKの追悼番組(永六輔さん)に出て、『永さんは戦争が嫌だと思っている。戦争しちゃいけないと。世の中がそっちの方に向かっているので、それを言いたいんでしようね』と言ったら、そこがばっさり抜かれていた。放送を見て力が抜けちゃって…」。NHKは相当深刻です。
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NHK朝ラジオの解説者が「アベノミクスは失敗」と。「株と雇用が良くなったと自慢するが、株価は新年に暴落した。雇用が増えたのは介護医療と情報関係で、政策でなく時代の要請。円安で輸出増にならず、庶民は物価高で生活苦。非正規雇用が40%になり、益々格差がお大きくなった」。同感です。
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安倍首相が国会を開きたくない、選挙を早くやりたかった訳がよく分かりました。会計検査院の調査発表のあとでは、選挙はできませんよね。
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選挙区で共産党に降りてほしいと思っていた人から電話。「でも、小池知事の態度を見ると、怖くなってきた。『排除します』なんて、あれは何、女王様なの。おまけに維新とも連携する。もう許容範囲を超えたよ。お宅しかないじゃない、かくなる上は。俺が共産党に入れるなんて、考えたこともなかった」と
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学校でのいじめで子どもが自殺。両親は二度とこうした事がないようにと、町と長崎県に損害賠償を求めた。すると町は裁判で、学校にも責任はあるが「いじめに気付かなかった両親にも過失がある」と主張したという。学校の責任を、子を亡くし苦しむ両親に押しつけるとは、余りに卑劣。怒りに震える。
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娘や孫たちと5人で回転寿司に行っても、1万円を超えることはありません。しかも、年に数回です。 しかし岸田首相は違います。連日、最低1人1万円や3万円、5万円という豪華な会食続き。 物価高に苦しむ庶民の気持ちなど、分かりようもないことでしょう。
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コロナ禍で生活のすべを失い、生活保護の申請が増えています。その時「船を売れ」と漁師さんに申請させないなど、ひどい対応が各自治体で。共産党の田村智子参院議員はこうした対応の大元に「生保へのさげすみ」の思想があると指摘。「生保は国民の権利だと表明せよ」と迫りました。これぞ血の通う質問
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森友学園の土地の値引きを、売る側の国から持ちかけるという異様さ。その根拠が「深いところにあるゴミ」処理。しかし、それがウソであることが、宮本議員の提示した資料で明確になった。この時、森友学園の名誉校長は昭恵夫人。「神風を吹かせた」昭恵夫人は国会で真相を語るしかないことが、明確に。
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TBSの報道特集が、長崎県の石木ダム建設を特集しました。佐世保市の水不足解消が目的ですが、番組が示したグラフのように人口減と節水型機器の普及で、同市の水需要は減り続けるばかり。暴力的に住民を追い出しダムを造るなど、いつの時代の事なのか。全国から #石木ダム建設反対 の声をぜひ。
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若者勝手連の1人から「ラインで頼んでいたら、家族で初めて共産党に入れると返事が。嬉しいです」と朝一で報告。県内のある中学校のクラスで、各党の政策を比べて人気投票。断然の一位が共産党だったそうです。「あんまり立派すぎて実現できるかしら」と心配する生徒も。その生徒こそ立派です。
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【聞き捨てならない】小池都知事と共に、東京の自民候補の応援に立った安部首相。「都民の判断が示された以上、都知事と協力するのは当然」と。であるならば沖縄県民は何回、基地ノーの意思を選挙で示したか。それを無視しての高江と辺野古での、県民弾圧と基地のごり押し。沖縄県民の判断こそ尊重を。
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被爆者の声も、「核兵器はむごすぎる」という世界中の声も、安倍首相には全く聞こえないのでしょう。「核兵器廃絶の先頭に立つ」と口先では言いながら、アメリカが核兵器の先制不使用宣言することに反対する。情けなくて涙が出ます。
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「最終盤、鳥越氏と小池氏が大接戦」の情報が。そのことを知らせると、「電話での反応はバツグンですよ」と、うちの事務所のスタッフ。長崎から東京へ、鳥越ビラを前に貼り付け、懸命に鳥越支持を電話で呼びかけてます。
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「安倍内閣になり、労働者の実質賃金は低下し、家計消費も15カ月連続で後退している。これでも好循環というのか」…という小池晃議員の質問。安倍首相は都合のよい数字だけを持ち出して、「アベノミクスで好循環」と答弁。一般紙も「好循環というのは生活実感と乖離している」と指摘しているのに。
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「教育勅語を全員で言ったり。思想的には私とあうと思った」と、自民党の鴻池議員。安倍首相も同じ思いを持っていたと言っています。「こんゃくかかまぼこか知らないが…」との発言に「何これ?」と思いましたが、こんにゃく一束とは100万円とか。日本の極右勢力の醜さを改めて知りました。
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こうしてグラフで見ると、日本社会の「くずれ」がハッキリ見えます。実質賃金は年間56万円も下落し(97-15)、増えたのは年収500万以下の人たちと2000万円以上の人。減ったのは500万から1000万の人。「格差と貧困、中間層の疲弊」が日本社会の大問題です。
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亡くなった三笠宮崇仁さんは1998年、来日した中国の国家主席に対し、「旧陸軍軍官として南京に駐在した。自分の目で日本軍の暴行を見た。今に至るまで気が深くとがめている。中国の人々に謝罪したい」と、表明したそうです。未だに日本の侵略戦争を認めようとしない人たちに、聞かせたい言葉です。
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「長時間労働をなくす」といいながら、例外を作り骨抜きにしてしまっている政府の姿勢を、鋭く告発。「労働生産性というが、心身健康で働いてこそ生産性もあがる。労働者を大切にすれば企業イメージもあがる」。労働者と日本企業の将来を思っての労働時間短縮の提案。高橋千鶴子議員の質問は良かった。