Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(古い順)

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60年代半ばカルダンやクレージュがデザインしたスペースエイジなサングラス。この細い切れ込み北極圏に住むエスキモーが板や動物の皮で作った遮光器がモチーフ。裸眼では雪目になる雪原の眩しさを防ぐ為に考えられたスリットだったとは知らなんだ。デザインが突然生まれて来ることは無いとはこの事か
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《Paul Chiappe》イギリスのアーティスト。昔のモノクロ写真を彷彿させる鉛筆で描かれた細密画。驚かされるのは作品がマッチ箱ほどの小さなサイズで描かれていること。ピントの甘さやフラッシュの白飛びが謎めきや不吉、畏怖を醸し出す。見る者の心の奥底につきまとう作品。
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それではここで海外有名人の逮捕写真をご覧下さい。シナトラ(姦通罪)、プレスリー(暴行罪)、J・キャッシュ(違法薬物所持)、ジミヘン(違法薬物所持)、ジムモリソン(わいせつ罪)、D・ボウイ(違法薬物所持)、ミックジャガー(暴行窃盗罪)、ジャニス(暴行罪)、K・コバーン(不法侵入)
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《mugshot》警察の記録に残すために撮影された人物写真。州の規制や時代性は関係ない様でポーズや表情も自由なのがアメリカらしい。挑発的なジョニー・デップ、逮捕歴の多かったマックィーンは余裕のピース、拳を振り上げるジェーン・フォンダ、片眉だけ動かすベルーシの写真がジワジワくる。
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《Vintage Mugshots from the 1920s》1920年代シドニーにて撮影された容疑者写真。上半身と全身を撮影した写真になっていて、そのどれもがファッショナブル。クラシックな当時の着こなしを見ることが出来る。twistedsifter.com/2011/05/vintag…
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マクドナルドのキャラ、初代ドナルド(1963年)がどう見てもシリアルキラー。怖すぎ。
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《Ron Pippin》動物とメタマテリアルとを融合させた博物学的オブジェ。油圧式血管や銅合金肋骨、転生装置、無数の分岐と修復を繰り返すマッド・サイエンティストが創り上げる生命体の終着点ともいうべき「夢獣」たち。
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「オフィーリア」に感銘を受けたドラロッシュの作品『若き殉教者の娘』異教の神々に生贄を捧げることを拒否し川に投げ込まれた聖女。惨たらしさより美しさを強く感じるのは殉教を遂げ苦痛から既に解放された安らかな表情の清白な純潔性、天使の輪、水面の透明感、霊妙的な闇の中で浮かび上がる光の表現
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「オフィーリア」オマージュ詰め合わせ 19世紀仏絵画から現代美術、イメージを優先したファッション写真~リアル描写まで(樹木希林さんがオフィーリアに扮した企業広告も)。魅惑と嫌悪を誘発する両義性、孤独を秘め狂気と化した美女、ここまで時代を超えて作家の創作意欲を掻き立てるモチーフも稀
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《6月展覧会》 ◆アルチンボルド展(6/20~9/24)西洋美術館 ◆ジャコメッティ展(6/14〜9/4)国立新美術館 ◆あなたの知らない「汚レコード」の世界展(〜6/18) ◆クエイ兄弟 ファントムミュージアム(~7/23)松濤美術館 ◆吉田志穂展(~6/25)資生堂ギャラリー
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あなたの知らない「汚レコード」の世界展@ダウンタウンレコード 安定の顔落書き、音像からのインスピレーションでオリジナルジャケを創作する強者、随筆系、覚え書き系、愛する人への恋文系と人の手に渡った数だけジャケに物語が宿る。嵌ると抜け出せない"ぬかるみの世界"。オモロっ!18日迄
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1975年ワシントン条約が締結される以前、有名人に飼われていた仰天ペット写真。女優テイッピ・ヘドレンの自宅で飼われたいたライオン、ヘプバーンと子鹿(名前はピピン)、ヘビと散歩中のダンサーのゾリータ、69年パリを闊歩するダリとアリクイ。ダリはオセロットもペットとして飼っていました。
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ギリシャ彫刻に現代の洋服を着せてみたら仕上がりが「ちょいワルジジ」なんで驚いた。フランスの写真家レオ・カイヤールの作品「Hipster in Stone」シリーズ。
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今はただ黙して耐えるのみ。こんな顔のミックは見たかないけど相手が悪い、相手が。しゃあない。
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国立西洋美術館で開催中の『アルチンボルド展』絶妙のタイミングで2018年1月6日〜3月11日までBunkamura ザ・ミュージアムで行われる「神聖ローマ帝国 ルドルフ2世の驚異の世界展」のチラシが配布されてました。希代の収集家の珍奇なもので溢れた壮大なコレクション。これは楽しみ
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83歳男性クマに襲われ手製の護身具で撃退。というヤフーニュース見て思い出した《19世紀の熊狩り用の鎧》いろんな意味でハードコア
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17世紀のムガル帝国、第5代皇帝シャー・ジャハーンの時代のものと思われる《Bear Paw Armor》その名の通り、熊の鉤爪を模した鎧。殺傷能力が高そう。てか、はめてみたい。
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猫耳兜をかぶった戦国武将と特製の鎧を着た猫 野口哲哉作「着甲武人猫散歩逍遥図」(2008年)と「猫鎧」 (2008年)、もうひとつの画像は現存した『猫耳兜』徳川家康に仕えた松平信一が使用していたもの。
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《Jeff de Boer》美大の彫刻授業のプロジェクトとして猫の鎧を作ったのががきっかけとなりそれ以降、猫や鼠の為の鎧を作り続けるカナダのアーティスト。鎧の形は様々で江戸時代のサムライ風からローマ帝国の剣闘士、ペルシア帝国の兵士まで、繊細で美しい造形美を追究しています。
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森永ハイクラウンチョコに封入されていた妖精カード。ある年齢以上の方はご存知かと。妖精が花の衣装を身に纏っていたりする美カードで子供心に心酔したもんです。作者はシシリー・メアリー・バーカー。花の妖精の作品集も出版されています。思い返しても一枚一枚集まっていくあの高揚感が堪らなかった
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1940年ロンドン ドイツによる空爆の跡地に佇む少年の持ってる”ぬいぐるみ”が江戸から明治に活躍した浮世絵師 歌川芳員が描いた謎の生き物「虎子石」に見えてしょうがない。
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《Katharina Jung》若干22歳のドイツの写真家。夢の出来事の様に幻想的であり、霧の中の本質を見つめる冷たい空気感も漂わせる。彼女の家を取り巻く自然の風景を利用して美しい写真を撮り続けている。彼女にとって写真とは外界の現実であり内面を映す鏡でもあると語ります。
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《Between Music》水を張った巨大水槽の中で黙々と楽器や歌(口腔内に生じる泡を吐き出す発声法)を演奏するデンマークの水中バンド。水中では音の伝わり方が大きく変わる事に着目したと。ちょっと何言ってんだか分んないと言う方は動画をyoutube.com/watch?v=-uYdEs…
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呪いの魔法によって木の姿に変えられたバレリーナ⁈静寂なる深森で舞う樹木の精霊。
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《Jose Romussi》ベルリンを拠点に作品を発表するアーティスト。ダンサーのヴィンテージ写真に鮮やかな刺繍を加えるコラージュ。被写体のキャラから受け取るイメージ、バレリーナが着用するチュチュの形から連想する色や模様の組み合わせ。元写真を崩す事なく新たな魅力が感じられる作品