Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(新しい順)

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《クロコダイルソックス》履く、履かない、は置いといてこの発想はかわいい。
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50年前の有楽町駅前と現在の有楽町駅前
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落ち葉を通して見た景色 Photo William Smith
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妖精か
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《明治ナポリタンチョコレート》昭和の時代に発売されていたチョコ。大橋正氏による花と女性のイラストの包み紙は今見ても可憐。チョコは食べちゃうんだけどこの包み紙は大切に取っていた。復刻してもらいたい。
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《グレース・ケリーのウエディング・ドレス》1956年行われた結婚式でプリンセスとなったグレース。縫い目が一つも見えないようアンティークのベルギーレースを縫い直して身頃につけそこに小粒のパールを何百と縫いつけたドレス。妖精のようなプリンセススタイル。ドレスはフィラデルフィア美術館に所蔵
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街の至る所を”金継ぎ”する人がいた。ブルックリンを拠点とするアーティスト《Rachel Sussman》日本の伝統的な金継ぎ(漆を使って接着し、金粉などで装飾する陶磁器の修復技法)を拡張させひびの入った路上を修復する破損から美を見出すプロジェクト「Sidewalk Kintsukuroi」
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トーベ・ヤンソンが描いた「不思議の国のアリス」 物憂げなアリスの表情、不安や孤独が色濃く漂う空気感がムーミンワールド。トーベならではの画風から想像を引き出される。
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《シャボンを吹く死神》ドイツ、バンベルクの修道院の礼拝堂の天井装飾。ある日訪れる死によって身分貧富の差なく無に統合されてしまう死の普遍性「死の舞踏」を表していると言われています。死神の足元にあるのは墓穴を掘る為のスコップでしょうか。一体何を思いながらシャボンに興じているのでしょう
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機能しなくなったヴィンテージの腕時計の文字盤に愛する人の小さな写真を挿入することでメモリアルブレスレットに。新しい命を吹き込み生まれ変わる良いアイデア。
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イタリア南部、ピエトラガッラという町を空撮したもの。人間が生活する家ではなく集落とブドウ畑の間に作られた生産集落。パリメンティと言われるこの家はワインを作るためブドウの圧搾と発酵がされる圧搾室。石造りの建物が緑に覆われて並ぶ姿はお伽噺の家を思わせます。
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この手の写真おしゃれ雑誌とかおしゃれウェブサイトによく見られる。「本はたんなるモノだから」「感覚の問題でしょ」といえばそうなんだけど、どうにも解せないものがある。
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ヴィンテージの古着に見られるネックラインと袖のインフォグラフィック
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どこにも行けないけど本ならどこまでも遠くに行ける
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《オレンジの香水瓶セット》オレンジを模したセラミックのホルダーの中に収まっているのは、オレンジの房の形をした8本のガラス香水瓶。ヘリオトロープ、アンバー(琥珀)、ローズなど各ボトルにラベルが付けられています。1920年代パリのParfums de Marcyによって制作されました。
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包む-日本の伝統パッケージ@目黒区美術館 包む文化の中にある造形の美、日本古来の自然観や価値観が顕現化する素材の特味、工業化に対置する失われつつある手仕事への警鐘「包装」の意味を問い直す。日本固有の美の論理を保持し後世に伝播するデザイナー岡秀行の視座に貫かれた好展覧会◎9/5迄
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書物がとても希少だった中世の時代の本を保護するための携行用ブックボックス、ブックバッグ。紋章が刻印さていたり宝石や象牙の挿し木が付けられたものまで。紙に勝る記録媒体はないとよく言われますが、このように次世代に受け渡たすために大切に扱われてきたからこそともいえます。
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《移動図書館》モンゴルの移動図書館はラクダを使ってゴビ砂漠の遠隔地の子供たちに本を運んでいます。ラオスの子供たちのための図書館ボート。碇泊所で子供たちに本を借し出しボートは別の村に移動します。選書カートが長期入院者に本を届ける1940年頃アメリカの写真。1930年代のロンドンの街頭図書館
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《cat ladders of Switzerland》スイスの愛猫家たちが外出した猫が安全に部屋に戻れるために配置した傾斜路と梯子についての本。シンプルな木の板の足場のような構造から螺旋階段ジグザグ構造まで。愛情込めてデザインされた猫梯子の記録。作り方も載っています。
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《子羊ポケット》イタリア北部 高い牧草地から平原へ生まれたばかりの子羊が自力での移動が困難な時、ロバやラバは乳母として子羊がすっぽり入る大きなポケットに複数の子羊を入れて目的地まで運び母親の元に戻すそうです。オオカミやキツネなどの捕食者から子羊の身を守るのにも有効とされています。
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人が見向きもしない文化遺産が好き《窓格子》
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見た目がメルヘンなこの建造物は山羊のためだけに設計された《山羊の塔》螺旋状に登る傾斜板を備えた多層階で出来ています。山羊の習性である高い所に登りたがる本能的欲求を満たす為に作られました。歴史は古く19世紀ポルトガルが最初といわれています。
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《Michael Wolf》香港の50年代〜60年代に建てられた住宅や商業ビルの写真シリーズ「Corner House」氏は人々が急速に変化する都市環境にどのように適応し繋がるかを探求。写真に撮られた多くの建物は90年代以降に建て直されています。どの建築物も乱雑さが発する魅力とカーブの美しさに目が奪われます
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《女王陛下のある1日》実はこれ女王の日常が覗けるはずもなく写真家 AndyGoodwin氏が部屋隅々から装飾品に至るまで写真とCGで制作。ラグに差す外光、室内の鏡の反射がどのように変化するまで緻密に計算されています。歴史の中で語られることもない何気ない瞬間=人の営みを作り出したかったと語ります