荒木選手、2000安打達成です!
荒木選手は四回、楽天の美馬投手から右前安打を放って通算2000安打を決めました。
きょうは昇竜デー。DeNAと青のユニホーム対決になりました。手前のDeNA・ラミレス監督と、後方でウォーミングアップをするドラゴンズの選手たち。高校野球では白対白、縦縞対縦縞がよくありますが、プロで同じ色は珍しいのではないでしょうか。
手前はDeNA選手、奥がドラゴンズ選手。 甲子園では2002年夏に智弁和歌山と智弁学園(奈良)の対決が話題になりましたね。
中日は10日、育成契約だった岩崎達郎内野手(32)と支配下選手契約を結びました。 背番号は「206」から「0」になります。岩崎選手は「支配下の話をもらったときはびっくりしました。一生懸命やろうという気持ちです」。
ビシエドが13日に球団事務所で会見しました。 ファンの皆様、チームを長いこと離れて申し訳ありませんでした。全力プレーをしっかりやって、頑張っていきたいので、応援お願いします。
2千安打を達成した荒木が、17日の試合前に名球会入りの証しである紺色のブレザーを贈られました。中日OBの立浪和義氏からブレザーを着させられると、照れ笑いで応えていました。
岩瀬投手、歴代最多登板達成おめでとうございます!
森野選手が今季限りで現役を引退すると球団が発表しました。24日、ナゴヤドームでの広島戦が引退試合になります。
21日のウエスタン・リーグ阪神戦(ナゴヤ球場)の五回、代打で打席に向かう森野選手。左後方には、スマホで動画を撮る荒木選手の姿がありました。
浅尾投手がナゴヤドームであった1軍の練習に合流していました。
森野選手は七回無死一塁、代打で登場。最後の打席は一ゴロでした。二塁封殺で一塁走者として残ると、代走に荒木選手が送られました。
森野選手の引退セレモニーの締めくくりの言葉は、「この背中を最後まで押してくれたファンの皆様、本当にありがとうございました」でした。21年間、本当にお疲れ様でした。
プロ野球の通算10万号本塁打が出ましたね。打ったのはオリックスのマレーロ選手。6月の中日戦で「本塁踏み忘れ」をしてしまい、来日初アーチを幻にした選手です。あのとき本塁を踏んでいれば、オリックスのTー岡田選手が10万号でした。
浅尾投手が通算200ホールドに到達しました。2015年9月18日の広島戦以来、2年ぶりのホールドでした。通算200ホールドは巨人の山口鉄也投手、日本ハムの宮西尚生投手に続いて3人目です。
中日は3日、名古屋市内の球団事務所で八木智哉投手、武藤祐太投手、野村亮介投手、岩崎達郎内野手、赤坂和幸外野手、古本武尊外野手の6選手に来季の選手契約を結ばないことを伝えました。
ゲレーロ、ビシエド、アラウホ、ロンドンの4選手が本日、日本を発ちました。
ビシエド 「今年はシーズン途中で(市民権取得手続きのため)米国に戻ったり、ケガをしたり、チームに迷惑をかけてしまった。来年は1年間、健康でしっかりと働きたい」。死球を受けて骨折した右腕はまだ固定されていましたが、11月には投げ始めるそうです。
ゲレーロ 「とてもいいシーズンを送れたと思う」 来季の契約は「これから交渉」とのこと。以前から「自分の仕事は野球。ビジネスだから」と金銭面の条件を優先すると断言しています。残ってくれるでしょうか。
元中日のパウエルさん。アストロズで打撃コーチ補佐として、ワールドシリーズ制覇に貢献しました。シリーズ前に取材をさせていただいたとき、中日の今季成績もご存じでした。「来年はガンバッテ!」と「中日ファンによろしく」と言っていました。
セ・リーグ新人王に、京田陽太選手が選ばれました。中日の新人王は1998年の川上憲伸投手以来。野手では1988年の立浪和義選手以来です。京田選手は「正直、僕が一番びっくりしています。来年は143試合フルイニングで出られるように頑張りたい」。
新人王に西武・源田と中日・京田 21年ぶりセ・パ野手:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASKCN…
ドアラが、2017年 LINE BLOG 新人賞を受賞しました。球団が1日、発表しました。ドアラは「なんかすんません…こんな自分が新人賞をとれるとは思いませんでした。新人賞は1度しかとれない賞なのでかなり嬉しいです。これからも適当に無理せず、なにかしら頑張ろうと思います」とコメント。
アレックス・ゲレーロ選手の退団が決まったと球団が発表しました。
日本ハムからフリーエージェント(FA)宣言していた大野奨太捕手(30)と入団合意したと球団が発表しました。