元広島で野球解説者の新井貴浩さんが沖縄・北谷を訪れました。帰ろうとした新井さんに気付いた中日のルイス通訳は「お前、逃げんな」と駐車場まで追いかけてがっちり握手。新井さんから「立浪さんが言っていたよ。お前、要領がいいなって」と口撃を受け、苦笑いしてました。
休養日の13日、根尾選手が2軍キャンプ地がある沖縄県読谷村の喜名小学校を訪れ、給食を食べながら児童と交流しました。児童が調理実習でつくったハンバーグを平らげ、完食をアピールする場面も。ある児童から「イケメンですね」と言われ、照れ隠しなのか「何でやねん」とつっこみもしてました。
いまのナナちゃんの姿です。ドラゴンズのユニホームを着るのは2011年以来。19日までです。
ナゴヤドームで一塁側ベンチに向かう途中、男子トイレが…。
笠原投手が予告先発を回避しました。与田監督によると、不整脈の疑いがあるとのこと。検査結果次第で登録抹消もあるそうです。「何かあったら困る。中途半端な状態ではいけない」と気遣っていました。
14日のDeNA戦(横浜)は中止になりました。
中日の守護神・鈴木博投手について、阿波野投手コーチが「再教育」を示唆しました。当面は抑え役から外れる見込みです。阿波野コーチは「5月は不安定な投球が続いている。落ちる球や制球力、1球の意味などを考える必要がある」と指摘。「引き出し」を増やすため、色々な場面で投げさせる予定です。
オリックスからトレード移籍した松葉投手と武田外野手の会見が6日にナゴヤドームでありました。松葉投手は「先発だけしかやらないとかそんなプライドはいらない。どこでもやる。結果を残すことが大事」と頼もしい限り。武田外野手は守備範囲の広さをアピール。「レギュラーを獲る」と力強かったです。
右肩炎症で2軍調整中の中日の松坂大輔投手(38)が、早ければ12日にも1軍に合流することになりました。球宴明けの15日からの阪神3連戦(ナゴヤドームなど)で今季初先発する見込みです。与田監督は「体調面は心配なさそう。登板日? 頭の中に入ってますよ」とニヤリ。
中日の与田監督は、ドラフト1位新人、根尾昂内野手(19)を13日の1軍全体練習に呼ぶ計画を明かしました。10日のウエスタン阪神戦を視察し、「打撃に力強さを感じる。1軍? チャンスを与えられたら」と話しました。1軍デビューが近いかもしれません。
今季限りで引退する阪神の高橋聡文投手が30日の試合前にかつてのチームメートに挨拶をしていました。記念写真をパチリ。お疲れさまでした。
中日は1日、武山真吾捕手(35)に来季の契約を結ばないと伝えました。地元・享栄高出身のベテランは「名古屋で終わろうと思っていた」と現役引退を示唆。今後は未定としながらも、「指導者?特殊なポジションなので、将来、野球に携われたらいい」と話しました。
中日の亀澤恭平内野手(30)も戦力外通告を受けました。「独立Lからノンストップでやってきて、ここまで野球が出来た。まだやりたい気持ちはあるが、ここで一回休めということかな」と、しんみりとした表情。現役続行は気持ち半々で「色々な人の話を聞いて考えたい」と話しました。
中日の杉山翔大捕手(28)も戦力外となりました。現役続行を希望し、12球団合同トライアウトを受けるとのこと。「なかなか1軍に上がれず、自らのふがいなさに苛立ちが募ったこともあった。年齢も上がり、後輩たちの見本になれるように毎日を過ごしてきた」と話しました。
中日の友永翔太外野手(28)も戦力外となりました。昨オフに戦力外を覚悟したそうですが「もう1年やることが出来た。苦しいことが多く、いつしか笑顔で野球をすることを忘れていた。楽しく場を盛り上げようとやってきた」。トライアウトは「決めかねている。引退? 強く思ってます」と話しました。
中日の近藤弘基外野手(26)も戦力外となりました。育成からはい上がり、1軍で当時投手コーチだった父の真市さん(現スカウト)と同じグラウンドに立てたのが思い出とのこと。「少しは親孝行になったのかな」とポツリ。今後について「人生は長い。家族と相談していい結論を出したい」と話しました。
17日のドラフト会議で中日は石川昂弥選手(東邦高)を1位指名する方針です。与田監督は指名方針を公表した上で、「長打力のある右打者。将来は根尾と中軸を打てるようにしたい」と期待を込めました。
1990年代に中日で首位打者を3度獲得したアロンゾ・パウエルさん(54)が打撃巡回コーチに就任します。ナゴヤ球場を訪れたパウエルさんは高橋や大島に注目していたそうで、「本塁打もいいが、例えば満塁で二塁打なら2、3点は入る。広いナゴヤDならそれを意識してもいい」と話しました。
セ・リーグのベストナインに選ばれたダヤン・ビシエド選手が26日に東京都内であった表彰式に出席しました。家族も一緒で、息子さんは好きな選手という坂本勇人選手(巨人)に会えて興奮気味だったそうです。「お近づきになれて、とても喜んでいたよ」と話していました。
郡司裕也捕手(左)の部屋には、仙台育英高校時代に1学年先輩だった梅津投手が来ました。
今季の昇竜ユニホームが発表されました。 チームが着用するのは3月29日、5月24日、8月21、22、23日の計5試合で、すべてDeNA戦です。
来場したファンにユニホームを配布する試合は3月29日、5月24日、8月23日の3試合。ユニホームには、2020の番号がDragonsの下についているそうです。
ナゴヤドーム、待ちに待った有観客試合。開門されました。ソーシャルディスタンスを取って、ファンのみなさんの長い行列ができています。
神宮球場が一番好きという竜党記者は「勝手に「神宮ドラゴンズ球場」と異名をつけている。三塁側の対戦チームにも、決して敵地観戦特有の肩身の狭い思いをさせることがない、この球場への賛美の表現である」といいます。 中日ファンの皆さま、いかがですか? asahi.com/articles/ASN8W…
プロ野球・中日の #大野雄大 投手とバレーボール・サントリーの #柳田将洋 選手にオンラインで対談していただきました。お二人には共通点があります。チームへの愛、大黒柱の信念、東京五輪への思い、そして母親への感謝。動画も配信しています。ご覧頂ければ幸いです。 digital.asahi.com/articles/ASNDM…