前日の三回、小笠原投手がソフトバンクの柳田選手に対して投げた直後に本塁前を横切ったハト。きょうも練習中に一塁や三塁、バックネット上と自由に飛び回っていました。何とか外に出られないかなぁ・・・。
本日の始球式はリオデジャネイロで五輪4連覇を狙う吉田沙保里さんでした。「ワンバウンドになったのがちょっと残念。五輪では女子全員で金メダルをめざして頑張りたい。金メダルをとって、いい報告をできればと思う」と話していました。
きょうは東京ドームにゴジラが来ています。
本日のスタメンです。平田選手は昨日の試合で腰の違和感を訴え、スタメンを外れています。
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球団からの休養要請。事実上の解任を受けた谷繁監督の、本日の会見での談話です。「とにかく僕は勝ちたいと思って常に試合をしていた。監督になっても同じ思いで。私の力が足りず、こういう結果になって本当に申し訳ない思いです。今まで応援して頂いたファンの皆さんに感謝したいと思います」
谷繁監督はナゴヤドームを出る際に、記者団に対して「会見で言った14年半のファンへの感謝はちゃんと伝えてください」と言って去って行かれました。
谷繁監督が4番で辛抱強く使い続けたビシエドが、この夜にサヨナラ安打。「とてもさみしい気持ち。監督にはお世話になったし、感謝の気持ちでいっぱい。きょうは一生懸命、自分の仕事をした」
雄太投手が今季限りでの現役引退を発表し、会見を行いました。2009年には球団記録となる11連勝をマークした左腕。「僕一人ではできないこと。応援して下さった方や、一緒に戦ってくださったみなさまのおかげでそういう記録ができた。改めてみなさまに感謝したいです」
岩田投手が今季限りでの現役引退を発表しました。「8年間という短い間でしたが、悔いのないプロ野球生活を送れたと思います。お世話になったすべての方に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました」
本拠最終戦後にあいさつする大野選手会長。「今ここで『来年も応援よろしくお願いします』と軽々しく言うことはできません。我々の今すべきことはドラゴンズを応援したい、選手と一緒に戦いたいとファンのみなさまに思っていただけるようなチーム作りをしていくことだと思います」
本日から秋季練習がスタート。森繁和新監督は全体ミーティングの後、フリー練習となるベテラン選手ら12人を集めて「責任を持って個々で動いて欲しい」と話しました。
中日は今年のドラフト会議で投手を1位指名する方針を固めました。本日あったスカウト会議で創価大の田中正義、明大の柳裕也、今夏の甲子園を制した栃木・作新学院高の今井達也ら7投手を1位候補に絞りました。20日のドラフト会議では5人ほどの指名を考えているようです。
ドラフト会議。中日は1位指名で明大・柳投手の交渉権を獲得しました。DeNAと競合し、抽選の結果、森新監督が右手で当たりクジを引きました。 創価大・田中投手には5球団が競合。抽選でソフトバンクの工藤監督が当たりを引きました。
大島選手がFA権を行使せず、来季も中日でプレーすることを決めました。「地元出身。希望は生涯ドラゴンズです」と大島選手。残留を決めたことを大学の先輩でもある森監督に電話で報告すると「ありがとな。来年頼むぞ」と声をかけられたそうです。
小笠原投手が本日、左ひじ関節形成術を受けたそうです。球団が発表しました。
平田選手がFAせず、残留することを会見で明らかにしました。
堂上選手が契約更改に臨み、大幅アップの3300万円(推定)でサインしました。終了後には「すっきり。いっぱい上げてもらいました」と笑顔で記者会見。来季について「まだまだうまくなれると思う。来年もレベルアップしたい」と意気込みを語りました。
ルーキーの小笠原投手は初めての契約更改に「緊張しました」。20%アップの1800万円(推定)でサインし、「妹にクリスマスプレゼントを買います」と笑顔で話しました。
新婚の遠藤選手は300万円ダウンの1200万円(推定)でサイン。「帰ったら、もう一つの契約更改が待っている」。この後、奥さんとのお小遣い交渉があるそうです。
荒木選手が20%減の7040万円(推定)で更改。通算2千安打まで残り39本で「2千安打を思い切り意識して、活躍して、優勝したい。4年連続Bクラスで優勝したいと言うとおかしいかもしれないけれど、その気持ちをずっと持ち続けて、その強いチームの中で2千本打てるように頑張っていきます」。
広島を戦力外になった久本祐一投手が、2002~12年に所属した中日の打撃投手になりました。トライアウトの2日後に落合GMからオファーがあり、「お前だから電話したんだ」「優勝に貢献してくれた」と言われたのが心に響いたと久本投手。「帰らせていただきます」と答えたそうです。
球団は本日、元楽天の岩崎達郎選手と育成契約を結びました。戦力外になった直後に古巣から声がかかり、「ドラゴンズ以外考えられなかった」。若手には強い時代の経験を教えたいといい「早く2桁の背番号をもらいたい」と意気込みました。
ファンフェスタの冒頭で選手会長の大野投手は「きょうはファンフェスタということなので、みなさんに思いきり楽しんでもらえるように選手全員明るくいきます。無理な注文も受けてくれると思います。浅尾さんもキスまでならOKと言っていました(笑)」。ファンも大盛り上がりです。
同郷の小笠原投手と高橋選手がトークショーに登場。高橋選手は小さいときの小笠原投手について「もやしっ子だった。ドラフト1位なんて奇跡」。小笠原投手にとって高橋選手は怖い先輩だったようで「自分が女性だったら彼氏にはしたくない」と言いながらも終始笑顔でした。