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タコピーの作者さん、無垢で愚かで善良な生命体が理解が追い付かないまま暴力を振るわれることに興奮してそうなので多分ナガノ先生と同じタイプのスタンド
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田舎武士のまんがタイムきららみたいなノリで始まって、打倒平家にぜんぜん乗り気じゃない小栗旬をよそにどんどん状況がのっぴきならなくなっていきラストで各勢力の幹部紹介からこれからのデカい歴史の動きを予感させる一話、ジャンプの新連載だったらアンケ一位入れてる
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五条悟のキャラデザ、カカシ先生とは顔面隠してる部位を逆にしてることに気づくとかなり面白い
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中国、情勢的に自国についての作品出す際は色々とお上から口出されるが、日本を描く際にはセンシティブな部分さえ回避すればどうやら何やってもいいっぽいので（稲妻がクソ国家として描かれてたあたり）、これからは巨大資本を活かしたトンチキ日本ゲームが量産されるかもしれない
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「ちいかわはどこから読んでもいい」というフォーマットを取ってることを逆手に取って、文脈を知ってる人と知らない人とで見え方が180度変わる描写入れてくるの、テクニカルに悪い
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ここ数年ですっかりオタクは韓国産の女の乳が長いソシャゲに金玉を握られるようになったの、やはり国家間の友好とは思いやりといった綺麗事よりもこういった俗物的なもので結ばれるのかもしれない
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乙骨、友達を傷つけられてブチ切れながらも、夏油の思想に関しては向こうの背景も呪術界のこともよく分からんからな〜〜で否定はせず「わからない」で一貫してたの、インターネットでの立ち回りが上手そう
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辰、干支において唯一の幻想動物なの、集団の中に一体だけ「異物」が混じってた方がカッコいいと捉える異能バトル脳が当時も居たのか、龍は実在します！！絶対実在するから干支にも混ぜます！！っていう人が多かったのか、どっちなんだろう
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率直に言ってブサイクは作画コストが高いから、多分みんなできれば描きたくないんじゃ
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動かないドラマ、原作抜きにしてもやはり良質な和ホラードラマに仕上がってるのが良いというか、和ホラードラマが見てぇな〜〜という需要に岸辺露伴がバチッとハマってるというか（今年は去年以上にホラー色強くなってるから尚更）
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「六壁坂」がカラカラ死体妖怪のことだけじゃなく、筋肉魔人やチープトリック含めた「ヤバいものが湧いてくる狭間」って扱いになった上で、ま！僕は漫画家だからどうにかしようとか思わないけどねェ〜〜を持ってくるから原作以上に露伴先生の姿勢に一貫性出てくるな
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原作と違って確証を持てない手段を露伴先生が取った理由を「出来ればムカつく奴を絶望させて倒したい」にしてくるの、マーーージで再構成が上手いな…
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原作では走りながら橋本のページを読むけど、実写でその表現はちょっと難しいから一旦中断する形にして、そこからの試合再開の流れを「断ったら命がヤバいけどそれ以上に好奇心が抑えられない」って動機付けを上乗せしてボルテージを上げてくるの、小林靖子の地の構成力って感じ
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実写動かない、なんか去年より色々と「こなれて」来てるというか、岸辺露伴を実写化することのノウハウが確立された感ありますね（あと単純に予算増えたのか画面が常時リッチになってる）
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高専における呪い（愛）の「解呪」、本編における「正しい死」、多分どちらも「大切な人と笑顔で別れること」なんだよな
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0、多少強引に見るなら乙骨と五条悟がそれぞれ別れ損なった最愛の人間と正しく決別する話なんだよな
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ミゲル、お前そんな風に戦うのか…、ミゲル、お前体術ヤバすぎだろ…、ミゲル、お前五条悟にそんなにタコ殴りにされてなんで生きてんだ…、ミゲル、お前マジで強すぎんだろ…。って見てる間ずっと思ってた
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荒木先生があえてラスボスの最後はみっともなく描いてたの、なんかサノスに「理」を見出してしまつ人たちを見たら理解できちゃった所あるな
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「ヒーローが悪をぶっ飛ばして終わる」話が必ずしもそこが浅いかと言ったらそうではなく、その「過程」にこそ様々なテーマを詰め込める余地があり、「結果」だけを取り上げ勧善懲悪を底が浅いと断ずるならジョジョの総括として「正義の道を歩むことこそ運命」と言った荒木先生を倒してからにして欲しい
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勧善懲悪はダサいの風潮、つまり勧善懲悪＝ヒーローもの、ヒーローものはガキの見るもの、ヒーローものはダサい、つまり勧善懲悪はダサい。という図式から成り立ってるようなアレがあって厳しいし、そういう人の勧善懲悪観ってアンパンマンのアンパンチで認識が止まってる雰囲気がある
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鬼滅、やはり変な所を掘っていくと本当に変な漫画だよ……てなる。吾峠先生のこだわりポイントとぞんざいポイントが独特なので
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この辺、「最近の若者は〜」論に繋げたいがための結論ありきの評論なので、マジで真に受ける価値ゼロの記事っぽい
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鬼滅、前は「久々に努力がちゃんと描かれる漫画！！」みたいな評論もされてたようなされてなかったようななので、ほんとうどいつもこいつもが適当なこと言ってるのがわかる
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それはそうとワクチン接種が進んだ現在の感染者数の激減ぶりを見ると、反ワクチン思想ってマジで「人類の敵」だったんだな…てことが実感を伴ってくる
それは壁じゃなくて開かない窓 それは石じゃなくて割れない卵