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首相の退任と同時期にデビューした政界知識の豊富なVの正体に様々な憶測が飛び交う回
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おじさん構文、()内でセルフ突っ込みや注釈入れていく文体もそのうちおじさん構文になっていくと思ってる(何故なら使ってる層がおじさんになりつつあるから)
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モルカー、「車に関する嫌なこと全部車がモルモットなら許せる」というコンセプトに忠実で、車にまつわる嫌なことぜんぶ出してくる気っぽい
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僕がマジで意味不明だと思ってるのはツイートの時系列もバラバラでフォローしてない人のツイートも無秩序に並ぶ画面がツイッター運営的には「ホーム」だという点です
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「普通に面白い」を常に高い水準でキープしている作品ほど、なんか話題にもしづらいし問題、別名ハイキュー問題だ
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スパイの遠藤先生がロイドさんにあんま愛着ないって話、諫山先生もエレンに思い入れ出てきたの後半からって言ってたり、芥見先生なんか「虎杖そんなに好きじゃない」とまで明言してるので、作者があえて主人公にそんな好きじゃないタイプを据えるってのはよくある話っぽいよね
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アニメ見てないまでは言わないけど、スパイ原作は前から相当単行本売れてた(ソースはマルチェロ)のに、アニメ化で今まで影も形もなかったヨルさんスケベ絵が一気にインターネットに溢れたの流石に面白くなっちゃうよね
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いのちの輝きくん、俺はあれが「殺して欲しい」と考えているとはとても思えないし、あの姿、あのカタチのあるがままに弾み、踊り、躍動することを生みの親からも望まれているので、「コロシテくん」と呼んでいる人たちに距離を感じる
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例の犯人、顔のメイクはしてないやる気のないコスプレで「ジョーカーのコスプレ」って報道されまくってることに釈然としない思いを日々抱いているのだけど、気合い入ったコスプレされてたらそっちのが嫌だったかもしれんな
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ところでなんか話題になってるっぽいトレパク冤罪の話、呪術界隈で出た騒動と知って、なんで呪術読者なのにパクりに厳しいの!?!?ってなっちゃったな
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最終回、ウルトラマンはマジで手も足も出ず完敗を喫するというヒーロー番組としてあるまじき展開なんですけど、でもそれは「神の如き救い手」という神聖をウルトラマンから剥奪し、彼を「地球人を愛して助け続けてくれた、親切な宇宙人」という等身大の姿に戻し、役目から解放する意図があったと思う
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移籍理由が「性欲が鬼強いヒロインの性欲を抑えきれなくなって来たから」なの、今のこの漫画の全てを物語ってるな
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ゲンドウ、今度こそ死ぬ時は老体でここまで自分に付き従ってくれた冬月こそが真実の愛だと気づいて死んで欲しい
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ボーボボの知名度を考えれば政府にハジケリストがいる事はあり得る話だけど、「政府にハジケリストがいる」って言葉のインパクトがすごいな
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米津玄師、普段あんなに厭世的で斜に構えた曲を歌いがちな人が、ストレートなヒーロー讃歌を歌うの意外といえば意外だけど、でも根がヒネた人間の方がヒーローに対して思い詰めがちってのはわりとある話だからな…
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「人気絶頂の時期にちゃんと終わらせてすごい!」というのは半分正確ではなく、たまたま完結目前の時期になってやっと始まったアニメが当たって流行り散らかしたというのが正解だと思う
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エロ漫画でちんちんしゃぶった後の口でキスする描写あると気になるみたいな話たまにされるけど、他人にちんちんしゃぶらせといて自分は間接ちんちんキスしたくないなんてそんな都合のいい話なくないか?フィリップ・マーロウも撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけって言っとるぞ
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しかし箸のないお店でサラダ食うたび思うんだけど、このサラダとかいう食い物どう考えても箸で食うことに最適化されてるようで箸のない文化圏から生まれてるのかなり意味がわからない。ちっちゃい葉っぱとか残るとつまむのにめちゃ苦労するじゃん
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あちこちに旅行に行ってるウサギ「ツツウラウラ」
みたいなネタツイを今までできなかった時点で読者の負け
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果物の食いやすさ、みかんはあいつマジで食われるために存在してるみたいなあり様してて凄いなって思う時がある。品種改良の結果なのかもしれないけどあんなに皮むきやすくて一粒一粒食べやすい塊になってるのなんなんだよ、帝釈天に食われるために自ら火に飛び込んだのはウサギじゃなくてみかんだろ
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夏油、知らん人に身体を乗っ取られるだけでは飽き足らずスーパー夏油デビルにまでさせられるなんて、徹底して死後尊厳を踏み躙られ続けている。スーパー夏油デビルって何?
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アンパンマンは子供向けアニメであるが故に「生まれ持った何か」を否定する事に相当慎重で、故に何かの欠点を抱えたキャラは中々それが直らない(もしかしたら永遠に)のだけど、でもその欠点を抱えたままでも楽しく生きていけるというような描き方をする。で、ばいきんまんの邪悪性もその範疇ということ