古代ローマ時代から一家に一台あった疑いがある。#たこ焼き器 #ポンペイ展
なんと、体に当たった99.95%の光を吸収するブラックホールのような「暗黒の深海魚」が見つかる。太陽光が届かない深海でも生物発光による光が存在するため、完全に姿を消せる究極のカモフラージュ能力を進化させたとみられるそうです。 nytimes.com/2020/07/16/sci…
英国の15万人以上のDNAデータから、食べ物の好みと遺伝子の関係を調べた興味深い研究。特定の食べ物の好みとリンクする401個の変異が見つかり、魚好きや野菜好きといった特徴に混じって、なぜか「サーモン好き」一点張りの遺伝子変異が見つかる。なんだそれ?とても気になる。technologynetworks.com/neuroscience/n…
葛飾北斎のあの波だ…… 「奇跡的」世界が称賛、初撮影の三角波 92歳海洋物理学者の写真展:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ1T…
上海の築85年の小学校の「引っ越し」。再開発のため18日間かけて62㍍離れた場所に建物ごと移動させたそうです。中国では、急速な近代化で歴史的建造物を取り壊してきた反省から、こうした画期的な保全技術に注目が集まっているとのこと。 edition.cnn.com/style/article/…
「国を守るには役立たないが、守るに値する国にしてくれる」 話題になった博物館の光熱費問題といい、基礎研究の凋落といい、今の日本で注目されてほしい米フェルミ研のウィルソン初代所長の名言。新型加速器建設に反対する議員から「国防に役立つのか?」と問われて曰く history.fnal.gov/historical/peo…
【日本狼のDNA】日本の研究チームにより9匹の全ゲノムが解読され、オオカミの中でも特に遺伝的にイヌに近かったことが判明。柴犬などの日本犬からニホンオオカミ由来の4つの遺伝子も見つかったそうです。絶滅した狼の血が日本犬の性質や外見に影響している可能性も!🐺🐶 science.org/content/articl…
6世紀ごろ突如として世界史に姿を現し、現在のウクライナやハンガリーなど欧州の一部を支配した遊牧民族アヴァール人の遺体のDNA解析から、中国の西域をかつて支配し、滅亡した幻の王国「楼蘭」の末裔だったことが判明。 science.org/content/articl…
イヌの性格は犬種ではなく、育った環境や個体差で決まることが約2000頭のゲノム解析から判明。遺伝子によって変わるのは外見だけで、子犬の性格に与える影響は9%ほど。友好的、好奇心が強いといった性格は犬種特有のものではなかった(‼️)そうです。 サイエンス最新号から science.org/content/articl…
1万年前の画伯が描いた巨大なキリン。ニジェールではこんな新石器時代のペトログリフがたくさん見つかっているそうです。 twitter.com/archeohistorie…
「振り返ってみれば、労働市場を緩和し、非正規雇用を拡大したときが転換点でした。あのとき、企業の力が強くなりすぎないように、同時に最低賃金を引き上げる政策を打たなかったのが、決定的なミスだったのです」 #東洋経済 日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響toyokeizai.net/articles/-/357…
メキシコの高地で3万年以上前の石器とみられる石が大量に見つかる。人類がアメリカ大陸に進出したのは、地続きだったベーリング海峡を渡った約1万5千年前とする定説に真っ向から挑む大発見。ネイチャー誌が特集しています。いつだれがどうやって……謎は深まります。 nature.com/articles/d4158…
南米ペルーのアンデス高地で狩猟具と一緒に見つかった9千年前のハンターとみられる遺骨の性別を調べたところ、意外なことに女性だったことが判明。男が獲物を狩り、女が木の実などを採集する狩猟採集社会の通説に一石を投じる発見に。サイエンス誌の姉妹誌に論文発表。 advances.sciencemag.org/content/6/45/e…
苦境にあえぐ日本の科学研究を取り上げたサイエンス誌の記事。大学ファンドをめぐる「迷走ぶり」も詳しく紹介。注目されるのは無視されるよりましですが、書きぶりをみると、海外からも相当深刻なことだと受け止められているようです。 science.org/content/articl…
発見を受けて研究チームが狩猟具などと見つかったハンターとみられる古代人27人の遺骨を分析し直したところ、3〜5割は女性だった可能性も浮上しているそうです。当時から男女の社会的な役割は、現代人が考えるほど単純なものではなかったようです…… nytimes.com/2020/11/04/sci…
3700年前の古代バビロニア人がピタゴラスの定理を理解か。石板にくさび形文字で刻まれた数値を数学者が解読に成功し、3x3+4x4=5x5といった関係を測量に応用していたことが判明したとのこと。古代ギリシャでピタゴラスが活躍する1000年以上前のことです。 theguardian.com/science/2021/a…
12万5千年前のドイツの地層から、ネアンデルタール人が古代ゾウを大量に解体した跡が見つかる。アフリカゾウの2倍もある巨体の骨が70頭分も出土。調べた3400以上の骨のほぼすべてに解体跡があり、肉や脂肪をきれいにそぎ落としてあったことから古代の食肉工場と判明🦣🦣🦣 science.org/content/articl…
年末に読んだ1冊。アインシュタインを米国に招聘したプリンストン高等研究所のフレクスナー初代所長と、昨年退任したダイクラーフ前所長による「役に立たない基礎研究」が如何に大切かを説いた「The Usefulness of Useless Knowledge」の邦訳。「選択と集中」でよかったのか改めて考えさせられます。
金星で重大な発見だそうです。いま記者会見をやってます。リン化水素が見つかったらしい。生命の可能性も? twitter.com/exploreplanets…
核戦争後にやってくる「核の冬」とその後の食糧生産の危機により、最悪の場合2年以内に50億人が餓死するという試算。冷戦期からいろんな分析がありますが、最新の気候モデルを用いて寒冷化による食糧減産の影響などをより詳しくシミュレーションしたそうです。 science.org/content/articl…
「日本では就職先がないと、中国へわたる研究者が相次ぐ。天文学の分野もポスト不足は深刻で、国立天文台水沢VLBI観測所は今春、ポスドク(博士研究員)を雇うためのクラウドファンディングを実施した」 中国のまね「すべきでない」 資金難でポスドク0、国立天文台の挑戦asahi.com/articles/ASQ9G…
とはいえ、犬種による違いが目立つ特徴も。例えば、独立心の強さではバセットハウンド、アラスカンマラミュートに次いで柴犬が3番目に(図左)、従順さではボーダーコリーなどがあげられています。首をかしげていた飼い主さん、ご安心ください。やはり柴犬は総じて孤高です。 science.org/doi/10.1126/sc…
存在が確認できたわけではないが、かなり可能性が高まった。探査機を送り込んで調べるべきだ……という流れになっています。 特定の嫌気性微生物やクマムシのようなたくましい生物なら生きていけそうではある #金星大気 twitter.com/kbts_sci/statu…
とうとう翼竜にまで鳥に似た羽毛が確認されたそうです。しかも色付き‼️ こうやってじわじわ太古の生物の姿がわかっていくのが古生物学の醍醐味ですね。 翼竜から色つきの「羽毛」発見 鳥のような多様な色彩あった?:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4N…
太陽を横切る衛星フォボス。火星を探査中のNASAのローバーからの映像だそうです。そう思って見るとすごい映像だ。#Perseverance twitter.com/latestinspace/…