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すみません、ちょっとこの情緒で「喜伝メロン狩りの歴史」わちゃわちゃを見る心の余裕ないんですが？！なに？？？？？？
#刀ステ
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あと、真剣乱舞祭ってずっと一貫して刀ミュのメインテーマの一つだろう「生者と死者、此岸と彼岸、人と刀剣男士、刀剣男士と時間遡行軍の境界」を描き続けている作品で、死んだのち迷う魂を「死者のあるべき場所=北」へと導く面もあるんだけど、パライソ人間組がどうなるのかすごく気になるんだよね。
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ミュ本丸に最初に「散りゆく花」の概念を持ち込んできたのが三日月宗近(返歌名残月)で、そのあと江水山姥切国広の「散るひとひら同じ花はない」(美しきひとひら)、双騎鶴丸「同じ花はつかぬ」(真白の鳥)って古参って明言されてるメンバーが全員「散る花」の歌を口にしてるの、ああ…ってなるよね……。
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ところで刀ステ新作の「綺伝」の綺には「紗綾」の意味があるんですけど、紗綾文様と言えば三日月宗近…あと神の機(かむはた)という読みもあり、横糸と縦糸を織り込み美しい織物をつくりあげる、絡まった結いの目をほぐして元のかたちに戻していく意味が込められたりする？？と思いました。
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刀剣乱舞くんの大型アプデの朝に本丸のあちこちにカメラもっていって庭や畑や鍛刀場や刀装の妖精たちや隅々まで録画して、あらためて刀帳のページを順ぐりに眺めながらここで過ごしてきた年月に思いを馳せるの、完全にお引っ越しまえの気分すぎて面白いな。今までありがとう。これからも末永く。
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三日月宗近が修行に出たら続く大包平めちゃくちゃ熱くない？！？？
これ、修行は軟弱者がするものだって思ってたけど、ひそかに認めていた三日月も旅に出たこと、防人作戦でおのれの力不足を感じたからが理由だったりしたら本当に良い刀すぎて…おまえが刀剣の横綱だよ……！！！！ってなる。
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慈伝に「糸」が2つ入っているのがずっと気になっていたのだけど、これ、今は分断されているように見える2つのステ本丸(健鶴or染鶴)の要素が組み合わさった時、もしかしたら、三日月宗近と共に未来に進むことができる、本当の意味でのトゥルーエンド大団円ルートに行くのではと最近ひそかに思っている。
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いや冷静に考えてみて、審神者が死んで、もしいつか生まれ変わることがあったとしたら、その時その時代にも自分がかつて愛したコンテンツの残したものがほぼ確実にまだあるの、もう今生だけじゃなくて来世も救済してるじゃないですか刀剣乱舞くん(？)？？！！奈良旅行で前世の記憶を取り戻してしまう。
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ペンラがなくてトラベルポーチがグッズにあるのも、まだ道もない草原を、一振り青空を背負ってしっかりと前を見据えざくざくと進んでいく姿も、何処にでも行く決意と新たな道を切り開く決意を感じられてすごくいいな、青江単騎のメインビジュアル。
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ミュージカル刀剣乱舞、本気で日本の演劇史におのが足跡を刻み込もうとしているんだなという覚悟と決意が垣間見えて最高だな……。パフォーミングアーツといえば演博なので、まだ未定のようだけれど、もしもここで双騎が流れることになったら本当にすごいことですよ！！！
tokyo-np.co.jp/article/83778
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双騎の公演休止が悲しくてふらっと小竜の長田さんのインライを覗いたら肥前の石川さんと突然のコラボはじめて癒されたし、にいやんな兼さんがコメント残したり山姥切の加藤さんや大俱利伽羅の牧島さんも見に来てってすごい豪華だった…めちゃくちゃ元気もらったな……。アーカイブ残るらしいのでぜひ！
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もしも新作ミュ「江水散花雪」が桜田門外ノ変をメインの題材にしたものなら、東京心覚で江戸城が築城されるまでの想いを描いたその後の作品で、江戸城桜田門で起きた暗殺事件を描くことになって情緒が大変乱れる……。
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刀ステ、なんか段々と
山姥切国広に強くなってほしい三日月宗近
へし切長谷部を強くしたい黒田如水
染鶴に強くなれと告げる金髪の遡行軍打刀
の三者三様の期待を込められた三つ巴ポケモンバトルの様相を呈してきている気がする(？)
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刀剣乱舞の主の役職名が、「神の言葉を聞き、神の心を理解する」審神者であるって設定がめちゃくちゃ好きで。
刀剣男士たちが主に求めたのは、武力でも知恵でも統率力でもなく、ただ、かつていつかの主たちに伝えたくも伝えられなかった言葉を聞いてくれる人。声に耳傾けてくれる存在だったんだなあ。
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刀ミュのこの多幸感あふれる極上のエンターテインメントっぷりは、そのまま「あなたを笑わせたい・あなたを驚かせたい」精神から生まれていると思うので本当に篭手切くんはミュ本丸の申し子みたいな刀だな～って。ミュ、舞台に上がれば明かりが灯れば、何かが起こる、奇跡が起こるって伝え続けている。
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葵咲本紀の時は階段のうえで翼あるものの軽やかさで歌っていたソロ曲を、なんで、三日月宗近が共に出陣しているこの壽では、地に崩れ落ちて何かを必死に両手のひらで掻き集めるような仕草で苦しげに声を張り上げて歌うの鶴丸国永……。
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fgoの秀吉像見てふと思い出したけど、映画刀剣乱舞の秀吉も信長の訃報聞いて本気で駄々こねて嫌じゃ嫌じゃって泣き喚いたあと、見上げた空の青さにスンってしたの狂気感じてめちゃくちゃよかったな…実際、本当は生きてたって聞いた後も一度見た天の青さはすでに秀吉の心を掴んじゃってたもんね……。
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完全に個人的な印象だけれど、でもこの3振りのなかで「酔狂」が一番強く出ているの、意外とミュ鶴丸なのでは？？？って思った(対三日月宗近に関しても)。
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「ドーンっといってバーン！」、でも現状のミュ本丸の古参って言われてる三日月宗近や山姥切国広にはわりとニュアンスで本当に通じてそうなとこ面白すぎるんだよね。「あいわかった」「了解した」で誰も鶴丸にツッコまないまま物事がすすんでいく😌
#伊達双騎
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小竜景光は本当に自分のことを何も語らないから分かりにくいけど、光徳の仕事場を興味深そうに眺めるのも、刀喩えに対して「どんな刀に例えられるのかな」って言うのも、「キミが銘を入れたらホンモノになる」って言うのもみんな、小竜に本阿弥家に折紙をつけられなかった逸話があるから、なんだよね。
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ミュとステの刀剣男士の顕現についての相違点と、あと「諸説」について個人的にここが違うのかな〜って思ったところのまとめ。
ステの諸説に関しては(三日月宗近は厄介とかも)ミュがある上でのミスリードな気も少しするんだよね…全ての諸説を完全拒否は逆に首を絞める気もして…難しい……。
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平家物語のアニメ1話を見ていたのですけど、重盛の息子たちに源氏兄弟の声が当てられている上に、髭切役の花江夏樹さんが演じるのが『吾妻鏡』で「吠丸」の宝刀を盗み出したとされている平清経の役らしくて思わずちょっと興奮してしまった審神者。
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検非違使ポエムが三日月宗近の視点なんじゃないかってやつ、個人的に特に顕著だなと思うのが8-1阿弥陀ヶ峰の「こやつら」呼びなんだよね。
あと防人イベを経たあとだと、「この戦場に赴いたのは、いったい何度目だっただろうか？もはや数えることもやめてしまった」が三日月宗近……となる。
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みほとせであんなに全体が見えていて重い空気を散らす調整役をしていた村正くんが葵咲本紀ではこんなにも激情を見せるの、人として愛することを知ってしまったからで、愛と憎しみは本当に紙一重なんだと思う。
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去年、東京心覚でめちゃくちゃ救われた命と心が、今年は円盤でまた救われているので、ミュージカル刀剣乱舞が定期的に配信してくれてアーカイブも残してくれて、円盤も必ず出してくれるコンテンツなことに改めて感謝してた。決して当たり前ではない…当たり前ではないんだよね……。
今は小竜に狂ってる 壁打ちと独り言 ▽成人済