ドラゴン士(@eigarunner)さんの人気ツイート(リツイート順)

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私がBTTFが好きな一つの理由はマーティとドクの不思議な友情です。1955年ではたった一週間なのに1985年同様、年の離れた友人同士になっている事が、その時その場所その年齢で会わなくても、私の友達は私の友達になってくれていたのかもなと起こらなかった出来事に思いを馳せらせてくれるからです。
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 この世界では女性も男性もモノや消耗品(子産み女、戦闘の駒、輸血袋)として扱われており、女性側は自由を、男性は正気を共に協力して闘う過程で取り戻して行き、それが両者とも人間性の復活に繋がっている点は本当にお見事です。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』 "TO BE CONCLUDED"(次回で完結) は前作の "TO BE CONTINUED"(次回へ続く) を意識した言葉です。 Part3が既に撮影済みだったので映画史上でも類を見ない予告文句を置く事ができました。 しかも本編に次回作の予告編が入っている点も今尚斬新ですね。
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『スター・ウォーズⅨ/スカイウォーカーの夜明け』にて登場したバブ・フリックの声を担当しているのは『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で嘆きのマートルを演じたシャーリー・ヘンダーソンです。
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『ターミネーター2』 隠された伏線。 T-1000が一瞬このマネキンを見つめるのは、自分の本当の姿とそっくりだったからちょいと驚いたんです。
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ピクサーはCGアニメで限りなくリアルな質感を映像に灯し続けている一方、ソニーアニメーションは『スパイダーバース』でリアル感よりアートやカッコ良さといった抽象概念へベクトルを向けた。そしてドリームワークスはその両方を追おうとしている印象。『長ぐつをはいたネコと九つの命』が特にそう。
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『ダンジョンズ&ドラゴンズ』 今作の暴れん坊担当の一人:ドリックを演じたのはソフィア・リリス。『イット』のベバリーちゃんを演じたあの彼女ですよ。
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世界中の、そして老若男女を問わずに、幾度も、幾つもの作品で、観客の心を魅了させた名優ショーン・コネリー。数多くのカッコ良さとダンディさを映画に宿してくれて、ありがとうございます。 R.I.P Sean Connery.
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『タイタニック』 エンディングでローズは死んでタイタニック号の乗客たちとジャックに再会したのか、それとも夢なのかが明確には示されていませんがどちらとも取れるのが良いですね。監督自身もどっちとは明言してません。何にせよカーテンコールのような終わり方で観客に涙を流させる結末は稀有です
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』 マーティが最後に言う台詞が、 ”I'm back from the future” とタイトルの”Back to the Future”の前置詞”to”を”from”にして意味をひっくり返しています。 最後の最後まで台詞にも遊びをぶっ込んできますね。
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嫌いな自称映画好き ・観た本数でイキる奴 ・年間数百本観ていることがステータス ・倍速観賞してる輩 ・ファスト映画を観ている←new! 好きな映画ファン ・好きな映画を何十回も観ている人 ・語彙力が豊か ・ユーモアがある ・他にも熱中している趣味があるタイプ ・狂気を感じる愛を持つ方
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『ザ・グリード』 ラストに到着する島はスカル・アイランド、『キング・コング』の舞台です。実はスティーブン・ソマーズ監督は『キング・コング』のリブートを監督する予定でした。残念ながらそれは実現しませんでしたが『ミイラ再生』のリメイク『ハムナプトラ』でメガヒットを飛ばす事になります。
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『タイタニック』 ローズからジャックに “I love you” と言うのはこれ一回のみ。 そしてジャックの答えは 「そんなのダメだ。別れの言葉なんか、まだ言っちゃだめだ」 と返す。 これぞラブストーリーだなと。
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『タイタニック』 二人の子供を寝かしつける母親を演じたのはジェニット・ゴールドスタイン。ジェームズ・キャメロン作品では『ターミネーター2』、そして『エイリアン2』のバスケスと忘れえぬキャラクターを演じました。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』 第一作の1985年のドクは銃の扱いがてんで駄目でしたが、三作目ではこんなにも勇ましく銃を扱っているのが良い対比になっています。
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この話は史実を元にしていることは映画でもいってるし、調べればすぐにわかります。なのにリアリティとは何の話をしているんですかね。調べたりせずに単なる憶測だけで勇気をもって声を上げた人の気持ちを挫くような事を書く迂闊さは気をつけた方が良いですよ。 twitter.com/mito0918/statu…
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デロリアンが動かなくなるのはポンコツだからなのかなとよく思われがちですが、仮に無事デロリアンが動いて、ドクに会って彼の命を救ったとしたらもう一人のマーティは過去に行かなくなり、結果タイムパラドックスが起こる為に、デロリアン君はわざとエンストしたお利口さんという説が私は好きです。
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『ザ・グリード』 パントゥーチは元々は死亡エンドでした。しかし試写で観客は彼らのお気に入りのキャラが助からないのは嫌だという反応があった為生存エンドとなりました。そのため爆発シーンに彼が助かった根拠を補完する為『ダイハード2』っぽい動きをするサーフボードが付け加えられました。
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 おじいちゃんがとんでもねぇアクション映画を撮っちまったぞ!!と公開当時ジョージ・ミラー監督が70歳ということもあってたまげた若い世代も多かったですが、撮影監督のジョン・シールは更に二歳歳上の72歳でした。
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『ダンジョンズ&ドラゴンズ』 この映画は物に語らせる手法が上手いです。生活が苦しい事をスープに具が入っていない事で示したり、母親がいなくなった悲しみを花瓶の花が枯れている、など映像語りの基本がガチっとしているから信頼できます。脚本もバッチリなので間口が広くエンタメ度も高いです。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』 何故ドクが列車のタイムマシンを1885年に作る事ができたのかは説明されていませんが、マーティが置いていったホバーボードの部品と、炭鉱に眠っているデロリアンを組み合わせて、必要な部品を集める為にタイムトラベルを行ったと推測すれば辻褄が合います。
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『タイタニック』 興味深いことに、撮影中エキストラは割り振られた等級毎に、休憩時間や食事時間を集まるようになりました。これは『猿の惑星』でも似た現象が起きており、チンパンジーかオラウータンで自然と分かれるようになりました。外見や着ているものが人の行動に変容させるかの一例です。
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『ミッドサマー』で我々日本人が見落としやすいのは「ドラッグ&サイケデリック映画」という点です。ダニのマジックマッシュルームで作中初トリップがバッドトリップになるキッカケは"family”という言葉であり、作品のテーマとも繋がっています。トリップ要素や描写も気合い入ってますから是非注目を。
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『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 エンドロールで注目して欲しいのはVFX(視覚効果班)の人数です。なんとたったの六人で行いました。しかも在宅ワークで。以下の記事で専門技術的な詳しい話も載っていますので是非。特にVFXに興味のある方は必読。 maxon.net/ja/article/beh…
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』 凄く意外なのはビフがちゃんと合法的にギャンブルができる21歳の誕生日まで待ってから大金を稼ぐようにしたことです。しっかりと辛抱して、法律を遵守していて偉いなと。