「森元叩きは今イケイケだから乗っかるけど、中共のウイグル問題に口を出すとヤヴァいから黙ってまーす」みたいなチャラい料簡だってのがバレバレなのに、何が「沈黙は賛同」だよ、莫迦じゃねーのかって批判されてるのよ。このくらいかみ砕かないと理解できませんかね。
立民の公約がアタマ悪すぎてゲンナリするな。普通、政権取ったらこうするという公約はもっとマクロな政策体系を示すものだろうに、これまで自分たちが騒ぎ立てた政権批判のシングルイシューが半分以上って、ホントに大局が見えていない政党なんだな。なんで政権与党になってまで政局やる気なんだよ。
結局、賭け麻雀にしろ女子プロレスラーの件にしろ、何が一番ひどいのかと言ったら、自分の都合でコロコロ一八〇度態度を変えるダブスタのひどさなんだよな。誰も本気で新聞記者の実名が知りたいとか、誹謗中傷いくないとか思ってなくて、あまりにもひどいダブスタに怒っているんだよ。
しかし、ツイフェミの放火攻撃、そろそろ企業や行政が毅然と対応するようになって効果がなくなってきたと思ったら、今度は某フェミニストの大御所が絶大な影響力を持っている人文界隈を手始めに個人を狙い撃ちする方向性にシフトした感があるな。
何つか、日本中の大した産業もない地方都市が観光だけで喰っていて、そういうところでは観光業者の裾野が広すぎて直接給付じゃ追い付かないというのは何度も言われているのに、今更蒸し返してもしょうがないと思うんだけど。
まあ、今の財界人の一番ダメなところを煮詰めたらあんな発言になるんでしょうね。企業の存在理由のかなり大きな部分を雇用の創出が占めていて、経営者が労働者にカネを払うのは、人件費として払ったカネが市場を巡って売上として戻ってくるからだという理屈のわかってない小人ですね。
知念先生怒りの連ツイを見ていると、猫飼いの愛猫を悪意的にいじると親を殺された以上に激怒して全力で報復してくるという教訓が得られるな。
透明性のある取り調べを徹底することには現場の反撥も強かったし、その時に彼らが言っていたのがまさに「そんなことをしたら現場が萎縮する」だったかと記憶しているけど、まさかあんたらも同じことを言うんですかね。
トランス女性のスポーツ選手が「女子選手はなんであんなに弱いんだ」とか大威張りしていたという記事を読んでも「おまえ身体能力はほぼ男じゃん」としか思わんでしょ。
なんで気象庁や大学の予算が削られたかというと、重要性が薄いからじゃないんですよ。PB黒字化という何の意味もない目的設定がまず真っ先にあって、そのために削れるところから片っ端に予算削ってるだけの話なんですよ。怖い話だと思いませんか?だって、何の意味もないのに予算削ってるんですよ?
引リツ読むと結構誤解があるようなんだけど、ここで「福祉に繋げていく」と言われているのは、セックスワーカーを福祉職の労働力に転用するという意味じゃなくて、職を失った女性を福祉の救済対象に連携していってその仲介を自分たちの団体が受け持つという意味なので、もっと邪悪なナニカなんですよ。 twitter.com/chronekotei/st…
そういう論点の迷走自体が、批判側の「アベを殴れれば何でもいい」という場当たり的な姿勢を示していて、最早最初の話は関係なくなっている。
要はトランスジェンダーと一口に言っても、トランス女性は別に女性が怖くないから女性専用領域に入ることを権利獲得の文脈でしか捉えていないが、逆は成立しないということなんだよね。そして女性の肉体を持っている選手が男子競技に参入しても何のメリットもない。
しかし、ボクらのオモチャだったシュナムル尊師の消滅なんか誰も望んでいなかったけど、むしろ暴露されたその正体がみじめすぎて背筋が寒くなるんだよなぁ。
狂犬病清浄国にするまでどの程度のコストや犠牲を伴ったかを考えれば、ここで一億だか二億だかケチって汚染されたら、一億二億じゃ済まないことになるぞ。
ジャーナリズムが日本の最大権力者である総理大臣を批判するのは別に問題じゃないんですよ。問題なのは総理大臣を批判すること自体がジャーナリズムの目的化してしまって、総理を批判するジャーナリストが例外なくおかしくなるところなんだよな。
ジャーナリズムの権力批判自体は民主主義の健全な機能なんだけど、どうも日本のジャーナリズムは「反権力」という権力者の全否定がデフォになってしまっていて、権力者の為政の客観的分析に基づく是々非々の論評という機能をついに持ち得なかったのだと思う。
「テロは許されないが」構文、サヨクの常套手段で、「ロシアのウクライナ侵略は許されないが」構文と同じなんですよ。
あとGotoについて「旅行に行ったり飲み会に出たらハメを外すのが当たり前」とか言ってる奴、正真正銘のアフォかと。Gotoはあくまでコロナ禍で感染拡大を抑えつつ経済を回す趣旨の支援政策なんだから、何が悲しくて感染症対策に協力する気もないようなアフォにカネ回す義理があるのかと。
ユーザーが誰も望んでいない謎の仕様変更でどんどん使いづらくなる一方で、意味不明な理由で凍結されて抗議してもまず審査もせずに門前払いとか、とにかく仕事してない印象しかなかったのが致命的だよな。
重要なのは、日本ではコロナ禍における科コミは専門家たちの使命感でかなりの成功を収めたということで、その成功には科学コミュニケーターは一切関与していなかった。国民が我慢できなくなって統制が取れなくなった現在、科コミに尽力した専門家たちがマスコミに批判されネットリンチに遭っている。
そんなに憎みたいなら小泉とか竹中とか財務省とかいくらでもあるだろうに、なんでアベがそんなに大人気なんだ。
Twitterがマスクに買収されて阿鼻叫喚の解雇祭りになっていても同情が薄いのは、やっぱり中の人たちがろくに仕事してなかったからだよね。
いつの頃からか、それとも最初からなのか、日本のジャーナリストたちはジャーナリズムというものを、実体的な権力を握っている権力者に対して、ペンの力で闘って勝つ物語を提供することだと勘違いしてしまって、その「ペンの力」の大部分が嘘や煽動に堕してしまっているんだよな。
彼らは自分たちについて、大衆に情報を提供する黒子ではなく、権力と闘う主役としての英雄だと勘違いしてしまった。皆さん、大衆が欲しているのは主役である自分たちが権力と闘って勝つ物語だと勘違いしている。そんな田舎芝居は誰も観たくないんだけどな。