内閣支持率・不支持率の平均 内閣支持率は3月から4月に伸びた後、直近はやや低下して平均55.3%に。不支持率は3月から次第に低下して平均24.9%となった。国政選挙を前にした支持率としては、過去の衆院選と参院選あわせて5回を大幅に上回る。不支持率は逆に大幅に低く、政権批判票は少ない見通し。
みなさんお疲れさまです。こちらは第26回参院選情報部です。全国紙が個別の選挙区の情勢を報じた時点で集約をはじめますが、本日は掲載されていないので明日以降になる見通しです。地方紙で出ているところがあるので紹介していきます。
朝日新聞世論調査(12月17~18日実施) 内閣支持率 31%(6ポイント減) 不支持率  57%(6ポイント増)
内閣支持率・不支持率の平均 9月9~11日に実施されたNHKの世論調査と、9月10~11日に実施された朝日新聞の世論調査を反映しました。内閣支持率は下落が続き、平均43.3%となっています。不支持率は上昇して平均41.0%となっています。
1月23日に投開票が行われる名護市長選の情勢報道です。読売新聞が「現職・渡具知氏と新人・岸本氏が横一線」、朝日新聞が「現職・渡具知氏と新顔・岸本氏が互角の戦い」と報じています。
第26回参院選情勢報道・最終更新 新潟県は1人が当選する選挙区です。日経と朝日が優劣をつけてるものの、他は総じて接戦です。表は右側ほど新しい報道ですが、終盤は日程が近接しているうえ、各社で情勢の扱いも異なります。一概に右にむけて情勢が推移していったとみなせるわけではありません。
第26回参院選情勢報道 新潟県
地方の議会構成は難しいので、ぼくはすぐに国政選挙の比例票で相対的に比較しちゃうのですが、高知県大月町は先の参院選だと自公が60%持ってるところですね。鳥取県日南町も57%なので、自公がかなり強い部類に入ります。 twitter.com/yo_zansanada/s…
大分、千葉5区は横一線(共同)。
第49回衆院選(2021年)比例代表 自民党の得票率分布 1896市区町村のうち最も得票率が高かったのは宮崎県西米良村(70.38%)、第2位は山口県長門市(64.31%)、第3位は青森県六ヶ所村(63.75%)。いずれも第48回衆院選から順位変わらず。
第49回衆院選の立憲民主党の得票率と、第48回衆院選から第49回衆院選にかけての増減の分布です。都市より地方で得票率が高かった希望の党の票の一部が加わってくるため、地方での伸びが見られます。反面、多くの都市部では得票率の低下がおきています。
今年の宜野湾市長選は、沖縄県知事選と同じ日程で行われる可能性があります。宜野湾は、取りにいかないとだめです。
これはわからない。大分は過去の選挙でも接戦。立憲の吉田氏は前職で地元でも知名度が高い候補で、立憲・社民・共産・れいわ支持層の9割をすでに固めている。それに対して自民党の白坂氏は新人で、自民支持層をまだ6割しか固めていない。ほとんど互角と見ていい。 twitter.com/miraisyakai/st…
自民は盤石な勝ち方をしているわけではありません。前回の衆院選でも、各小選挙区があと5ポイント野党側に傾いていたら、自民党の過半数割れが五分五分というところでした。もちろんその5ポイントを傾けるには、自ら積極的に世論をリードしなければだめでしょうけれども。 twitter.com/miraisyakai/st…
政党支持率の平均(10%未満拡大) 12月15日に発表された時事通信の世論調査を反映しました。各社世論調査の平均は、無党派層36.4%、自民33.5%、立憲8.4%、維新6.5%、公明3.4%、共産3.1%、国民1.7%、れいわ1.6%、参政1.2%、社民0.4%、NHK党0.3%となっています。
政党支持率の平均(10%未満) 11月12~13日に実施された選挙ドットコム・JX通信の世論調査を反映しました。各社世論調査の平均は、立憲民主党7.8%、日本維新の会6.6%、日本共産党3.7%、公明党3.2%、国民民主党1.9%、れいわ新選組1.3%、参政党1.0%、社会民主党0.3%、NHK党0.2%です。
立憲民主党 得票率の増減 第25回参院選(2019年)から第26回参院選(2022年)の比例得票率の変化。佐賀、岩手、大分、沖縄、長野、新潟、宮城などで増加。埼玉、千葉、栃木、徳島、神奈川、岡山、愛知、東京などで減少した。
第26回参院選 比例代表予定候補一覧 日本共産党が西沢博氏、渡辺喜代子氏、山本訓子氏の擁立を表明しました。れいわ新選組は蓮池透氏の擁立を表明しています。この一覧は、候補者名の順番に意味はなく、選挙時に多く名前の書かれた候補から当選します。
第26回参院選情勢報道 青森県
日本アンケート協会などという団体はありません。それは1998年にCGIの練習の一環で作られたページで、作者が日本アンケート協会を名乗り、20年以上たった今も放置されたままゾンビのように動き続けているのです。データとしては何の価値もありません。 twitter.com/mariyatomoko/s…
どこまでいってもこれを現実として受け止めなければならないんだよ。 twitter.com/miraisyakai/st…
これは、いつも出している内閣支持率・不支持率のグラフの計算式に、国葬の賛成・反対を入れて作ったものです。移動平均なのでこれでも変化はゆるやかになります。今週発表された5つの世論調査の単純平均だと賛成32%、反対60%ですから、実際の変化はさらに急激です。 twitter.com/miraisyakai/st…
選挙ブーストは、表面的に言うなら選挙が近づくにつれて支持率が上がるということになるけれど、本質的には、選挙を前にした党や政治家の振る舞いをうかがいながら刻一刻と無党派層が分解していということなの。だからこれからの時期に何を発信するのかはものすごく重要です。 twitter.com/miraisyakai/st…
参院大分県選挙区補欠選挙の情勢報道です。本日の共同通信を反映しました。「立民の吉田忠智元参院議員(67)と自民新人の飲食店経営白坂亜紀氏(56)が激しく争う」です。
第26回参院選情勢報道 京都府