戦況を実況中継したり「プーチンが」「ゼレンスキーが」「NATOが」「バイデンが」というようなことばかり言っていたって傍観者にしかならない。それよりも声を上げたり、思い悩んだり、改めて読むべき本を手に取ったりする人の方が、ぼくは同時代を当事者として現実感をもって生きているように思う。
たとえば憲法をめぐって国論二分というようなことになったら、国民投票なんて自民党だって危なくてできないでしょう。そうならなくなるまで詰められた時にいよいよ国民投票かということになる。憲法に限らず一つ一つの物事についてそういう攻防がある。
本日発表されたモーニング・コンサルトの世論調査で、岸田首相の支持率は21%、不支持率は65%でした。
葉山町議会で可決した「安倍元首相の国葬に反対する意見書」はこれ。 hayama-gikai.gijiroku.com/voices/GikaiDo…
政党支持率の平均 自民党の支持率は下落傾向で、36.6%となりました。支持政党を持たない無党派層は32.1%です。立憲7.1%、維新6.4%、公明4.2%、共産3.9%、国民1.4%、れいわ1.4%、社民0.5%、NHK党0.4%が続いています。
第26回参院選情勢報道 新潟県
うわああ大分市でただともが一万差返した。
闘いは真ん中と向き合わなければだめです。政治家は、この社会の中からもれてくる悲鳴や泣き声に耳を澄ませていなければなりません。今ある社会を変えなければならないと思うのは、悲鳴や泣き声を聞くからです。選挙戦というのは小手先の分析や技術以前に、結局はそれをどう結晶化できるかですよ。
投票率下位50市区町村も出しておこう。
内閣支持率・不支持率の平均 10月8~9日に実施された共同通信の世論調査と、8~10日に実施されたNHKの世論調査を反映しました。内閣支持率の平均は38.0%、不支持率の平均は46.9%となっています。
保守層へのウイングの拡大(-1,000,000票) twitter.com/miraisyakai/st…
調査を行ったことは書いてあるものの、どういう選択肢で質問し、どれだけのサンプルをとってどういう誤差があって、どういう手法で分析したかということが書いておらず、検証に耐えるものでもない。衆院選から3か月が経つ。もう少し危機感をもって、次の選挙をたたかうための分析をやってほしい。
政党支持率の平均(10%未満拡大) 衆院選以降、野党の首位につけてきた維新を3月31日に立憲が逆転。立憲は平均6.2%を保持している。維新は4.8%で現時点で下げ止まりの兆候は見られず。続く公明は3.2%、共産2.7%。国民は下落傾向で現在1.3%。れいわ0.46%、社民0.21%、N国0.21%が続いている。
連合――その実力をはかる note.com/miraisyakai/n/… 連合の分析を出しました。①私鉄総連、自治労、日教組など各産別の勢力、②それらを立憲系と国民系に分けたときの勢力、③連合全体の勢力について地図で示し、連合が多様な組織であり、その強さも特色も地域によって大きく異なることを可視化します。
予算案に賛成するというのは、政府が行うことの財源的な裏付けを支持するということですから、個別政策に対する賛否とは別格のものとみなされるのです。 twitter.com/satoutoshio14/…
今日(4月21日)、千葉5区に麻生太郎氏が入る。最後の最後でえりアルフィヤ氏に右派票を固める戦術だ。立憲は正念場。ここで競り勝つかどうかは大きい。
まあ現時点で躍進と言えるのは日本維新の会(と大阪維新の会)、れいわ新選組、参政党でしょうね。
あの時は確かに大勢が反対していました。ぼくはまだ中学生で、初めて参加した反戦デモでした。4万人の隊列で日比谷から新橋を通って銀座まで歩きました。忘れがたい記憶です。 twitter.com/Holms6/status/…
自公維は3分の2を1議席超えました。最後の議席しだいでは2議席超える可能性があります。けれどこの結果を、金曜日の事件があったからだというふうに言うことはできません。参院選が公示される以前から、形勢はそのあたりでせめぎあっていたんです。 twitter.com/miraisyakai/st…
投票時間の繰り上げは問題です。公選法では「投票に支障を来さないと認められる特別の事情がある場合に限り」繰り上げで締め切ることができるとされているものの、これは濫用されており、去年の衆院選の時に繰り上げで締め切られた投票所は実に1万6967か所にのぼっています。 twitter.com/hanape123/stat…
【特集】第26回参院選(2022年)日本維新の会――みんなそれを過剰に大きなものだと思い込んだ note.com/miraisyakai/n/… 維新はどれほど大きな勢力なのでしょうか。野党第一党となる可能性はあるのでしょうか。ここではその実力を歴史と地理の両面から評価し、現状認識の一助とすることを目指します。
第26回参院選情勢報道集約 7月4日更新 note.com/miraisyakai/n/… 参院選は最後の一週間に突入しました。情勢報道も続々と更新を予定しています。友達や知り合いと選挙について話すとき、そして投票先を考えるとき、ここでまとめた情報を少しでも活かせてもらえたら、とてもうれしいです。
第26回参院選 比例代表予定候補一覧 更新しました。現時点で予定されている候補者の一覧です。なお、参院選の比例代表は非拘束名簿式で行われます。当選者は名簿順ではなく、あくまで個人名が書かれた票が多い順に決まります。
比例代表は全国どこからでも同じように投票できますが、選挙区はあくまでその選挙区で立候補している候補者にしか投票できません。たとえば神奈川県選挙区の人が東京都選挙区の候補者に投票することはできません。ご注意ください。
今回の参院選では、下記のように情勢報道の表現を分類しています。タイトルと本文で表現が異なる場合、本文が優先されます(本文の方が記述が詳しいためです)。複数人区では原則として、記事の中で名前が後に出ている候補は先に出ている候補より形勢が悪いと評価します。