感染拡大を受けて適切な休業要請を行い、その責任の所在を明確にし、損失に応じた補償をするという最低限のことすら菅政権はやっていない。
安倍政権では少なくとも現金給付や全国的な休校措置が行われた事実がある。菅政権がやっているのは、はるかに感染が拡大した状況下でのGoToトラベルだ(現時点ではまだ継続されている)。
明白な差別を目の前にしておきながら、両論併記を行ったり事実関係を曖昧に表現するというのは、マスコミの主体的判断の放棄にほかなりません。
差別とは、人種・民族・出身などの「属性」を対象とした「平等を妨げる効果」を持つものだという趣旨のことが、人種差別撤廃条約の第1条の1には書かれています。DHC会長の掲載した文章は、これに照らし合わせても、直球の差別と言わざるを得ないでしょう。
最新のNHK世論調査で内閣支持率は14ポイント減となりましたが、与党支持層に限定してみれば内閣支持率は18ポイント落ちています。安倍政権下で支持率が低迷したときは与党支持層は最後まで削れずに残りましたが、今度はそうではない可能性があります。これは菅首相にとっては怖いでしょう。
毎日新聞・社会調査研究センター世論調査(12月12日実施) 年齢別の内閣支持率・不支持率(%) 18~29歳:支持45 不支持39 30~39歳:支持49 不支持40 40~49歳:支持47 不支持42 50~59歳:支持38 不支持54 60~69歳:支持35 不支持54 70歳以上:支持31 不支持55
18~29歳の内閣支持率が80%であるという情報が広まっていますが、古いです。同じ調査機関(※)が12月に実施した最新の世論調査では45%となっています。 (※毎日新聞・社会調査研究センターによる)
世論調査の内閣支持率を妥当なのだと判断できるようにならなければ選挙には勝てない。いつまでも勝てない。実感される「支持率」がいかに低かろうが、そんな実感が通用するなら社会は最初からこんな風になっていない。
毎日新聞・社会調査研究センター世論調査(12月12日実施) 内閣支持率 40%(17ポイント減) 不支持率  49%(13ポイント増) 菅内閣発足後の世論調査で、はじめて不支持が支持を上回りました。
12月11日、日本病院会が「GoToキャンペーンを即刻に中止とすること」とする声明を出した。 hospital.or.jp/pdf/06_2020121…
感染再拡大、旅行が原因 英、遺伝子解析で結論―新型コロナ jiji.com/jc/article?k=2… 「英スコットランド自治政府のスタージョン首相は9日の記者会見で、今夏以降の新型コロナウイルスの感染再拡大は旅行が原因だったと発表した」
国民がコロナと戦っている中でなぜ日本政府はコロナ側で戦っているのか。
菅義偉は感染拡大の責任を取って辞職しろ。
内閣支持急落に政府が危機感 GoTo批判、与党にも jiji.com/jc/article?k=2… 「やめればGo Toのせいだと言われる。政府は引けない」 もう政治家やめちまえよ。政権を担う資格がないわ。
#盛りすぎでしょ内閣支持率 なんていうハッシュタグをばらまいているのは「バイデンが票を盛っている」と叫ぶトランプ支持層と変わらん。
リコールは村八分のための道具じゃない。
アメリカ大統領選は、実はまだ開票が続いています。両候補の票差は、700万票を超えました。 バイデン 81,284,062 票(選挙人306)✅ トランプ 74,221,849 票(選挙人232)
「経済かコロナ対策か」という問題のとらえ方は始めから間違いです note.com/miraisyakai/n/… 「自粛しつつGoTo」とか「マスクで会食」といった答えばかりが出てくるのは、そもそもの立脚点を間違えているからです。矛盾する方針で国民を翻弄し、挙句の果てに「自助」と言うのは、政治ではありません。
今日、国会の会期を12月28日まで延長する動議の提出がおこなわれたが、自民・公明・維新の反対によって否決された。
GoToトラベルを前倒しで始め、大臣が今後の感染者数を「神のみぞ知る」と言い、一部の都道府県が独自に緊急事態宣言し「自粛を要請」する。この不合理に人々を翻弄する政治家の振る舞いは、ほとんど国民の虐待に近い。そして国会は5日に「予定通り閉会」するというのである。
ぼくはこの9年間を許さないし、この1年間も許せない。 twitter.com/miraisyakai/st…
「偽陽性」は「爆破弁」 「検査しない」は「測らない」 「GoToイート」は「食べて応援」 あれから我が国は何かを学んだのか。
参議院の議員定数減へ きょう法案提出 維新・国民 www3.nhk.or.jp/news/html/2020… 「国の財政が厳しさを増す中、国会議員が率先して身を切る姿勢を示すべき」 こういうのは勘違いも甚だしい。定数削減は国会議員の「身を切る姿勢」じゃない。それで切られるのは少数の意見をもつ有権者だ。
大阪、「感染爆発」が目前に kyoto-np.co.jp/articles/-/426… あのとき大阪市廃止の画策のために使った人と金と時間を医療体制の拡充にあてていればもう少し状況は良いものだったろうに。それが今やトリアージとか言っている。どのような政治家を選ぶかで、命が左右される。
今日の憲法審査会では、国民投票法改正案について、維新の馬場が「討論を省略し、直ちに採決される事を望みます」として強行採決の動議を提出。この動議については幹事会で協議するとして、散会となった。繰り返すけれども、まともに審議もしないまま採決するのは民主主義でも何でもない。恥を知れ。