選挙ドットコム・JX通信世論調査(10月16~17日実施・電話調査) 内閣支持率 38.5% 不支持率  27.0%
さあ、歴史的な選挙にしよう。
れいわ陣営は、衆院選の比例には候補者名を書いてはいけないということを周知した方がいいかもしれませんね。今度の選挙は山本太郎と書いたら無効になります。
東京ブロックで議席を得るには4.7%の得票率が必要です。投票率によるものの、およそ30万票が1議席の目安だともいえます。対して25回参院選の時、都内でれいわが得た票は45万でした。比べてみると超えています。しかし当時より支持率が伸び悩んでいるため引き締めを勧めます。 twitter.com/YSOUKOMAN/stat…
この前、今回の自民は手強いと書きましたが、野党側も接戦区に注力していけば、今後の取り組み次第でかなりたたかえる可能性があると思います。
公示の時点で、すでに逆転が難しいほどの差がつくような選挙区もありますが、野党が候補者の一本化を進めるほどそうした選挙区は減少し、かわりに予断を許さない接戦区が増加します。今回は接戦区が多いことが見込まれるので、今後の頑張りしだいで議席は大きく動く余地があるはずです。
さまざまな障害や懸念のあるなか、多くの選挙区で候補者の一本化が成功したことは大きな意味を持つでしょう。これから始まる衆院選は、2012年に自民党が政権を奪回して以来、野党共闘が実現したはじめての衆院選となるわけです。
過去2回の衆院選の結果と野党共闘モデル。候補者を一本化することで逆転できる選挙区は、東日本に多いです。 (左が第47回衆院選、右が第48回衆院選。野党がリードする選挙区は青と水色、与党がリードする選挙区は赤と黄色の配色としている。維新は候補者の一本化に関与しないものとした)
山本太郎氏が東京8区から出馬しないことを表明しましたが、この選挙区はまだ候補者の統一が実現していません。立憲民主党の吉田晴美氏と、共産党の上保匡勇氏の2名の調整がついていない状態です。
山本太郎候補「8区で再度挑戦をということを決めたのですが、そこには大きなハレーションが起こりました。つまりこれまで活動されていた方々との間に、いきなり入ってくるんじゃないよ、そのようなハレーションが起こった。結論から言うと何かと申しますと、山本太郎、東京8区から出ません、降ります」
山本太郎候補が、先ほど演説で、東京8区から出ないということを発言しました。
現時点で共産党の野党統一候補は31です。以下の選挙区です。 宮城4,6,秋田3,山形3,福島5,茨城4,栃木5,群馬5,神奈川11,東京12,15,20,富山3,石川2,長野4,京都1,大阪13,14,15,17,兵庫9,11,奈良3,和歌山3,鳥取1,山口2,香川3,熊本2,宮崎3,鹿児島2,沖縄1 twitter.com/TOBIKUMO/statu…
はい。野党が候補者を一本化していない選挙区は、現時点で100あります。最も多いのが立憲と共産が競合するケースで、これが68選挙区です。 twitter.com/osaka_sentaro/…
漠然と「投票率を上げよう」とか「無党派層に訴えれば」と言っているうちに、自民は具体的に徹底的に接戦区をおさえようとして動いています。
いま大局的な情勢は、自公維の3党の合計が3分の2議席付近というあたりにあるのではないかと思います。ですからこの辺の攻防がとても重要になるように思います。接戦区をおさえていけば、これを10議席、20議席と押し込んでいく余地は十分にあるはずです。 twitter.com/nameneko6/stat…
今回の衆院選、自民が非常に強いという認識が共有されないと危ういと思います。今の自民は、支持率も比例投票先も、2017年の衆院選の時と比べて高い水準にあります。対して、前回衆院選のとき割れていた候補者を一本化する野党側の取り組みがせめぎあうことになります。 twitter.com/rilantomoko/st…
コロナ対策の一手一手でも、与党は「選挙」をやってきたのです。GoTo一つとっても、利権が動いて票が固められています。どういう政策をどういう地域でやるかということが票固めとして機能します。こうしたことは、常に選挙の背景としてあるのですね。
けれども、今回の衆院選の結果次第で、国会の景色は全く違ったものになる。
そうです。政権交代の可能性は1%もありません。これは、ぼくは言っておかなければならないことなので、言います。 twitter.com/RavTaita/statu…
今回の衆院選、立憲、共産、社民、れいわの4党は、接戦区を徹底しておさえれば定数の3分の1を超える可能性があります。その辺のラインは非常に熾烈な競り合いになるように思います。
ファーストの会、何がファーストなのか分からないのはともかくとして、せめて政策くらい見せてもらおうと思って公式サイトにアクセスしたら準備中だった。
実質的に次の首相を決めるのは、衆院選ですから。
衆院選で与党が10万円給付の公約を掲げたって、与党なのにどうして今までやってこなかったのかという話にしかならない。
ANN世論調査(9月18~19日実施) 衆院選での与野党の議席 「あなたは、次の衆議院選挙で、自民党、公明党の与党と、立憲民主党などの野党とでは、どちらの議席が増えた方が良いと思いますか?」 与党の議席が増えた方が良い 45% 野党の議席が増えた方が良い 35% わからない、答えない    20%
自民党の支持率の急上昇は、もともと自民党を支持していたけれども菅内閣は評価できないとして離れていった人たちが、新しい総裁を選び出すので戻ってきたということで説明がつく変化です。 twitter.com/miraisyakai/st…